NASCAR Cup Series
NASCARカップシリーズ第2戦・オートトレーダー 400、事前情報ページで書いた通り雨で予選が中止になってぶっつけ本番での決勝です。決勝日は快晴、ただしターン3から1の方向へ強風が吹いているようで、バックストレッチでかなりドラフトが効きそうな状況でレースが始まりました。
このコーションで全員ピットに入り多くは給油のみを実行、93周目にリスタートしますが、10周後にハーブストがきっかけの多重事故が発生し、巻き添えになったステンハウスの車が中破してそのままリタイア。さらに125周目にもカイルがちょっとしたミスから押されてしまって単独スピン、クラッシュでリタイアとなって少しずつ脱落者が生まれて行きます。
223周目、ターン4でロガーノが僅かに姿勢を乱してハムリンが接触。ハムリンが回ってしまって後続の多重事故に発展し、レディックも巻き添えになりました。これが本日7回目のコーション。レディックは右前のフェンダーが吹っ飛んで、ちょうど画面後方に残骸が飛んで行ってます。このコーションは巻き込まれてタイヤなどを傷めた後方の人だけがピットに入りました。上位勢は残り30周ともなるともう自分からは順位を捨てて動けませんね。
影響を与えました・・・リスタート直後からチャステインはホースバーをガンガン押していき、ホースバーもウォーレスとベルの間に車をねじ込んでやろうかという動きになった、けどそんな隙間が無いのでベルと接触。斜め後ろから押されたベルが吹っ飛ばされてクラッシュし再びコーションとなりました。どこまでがホースバーの無鉄砲で、どこからがチャステインに押されてた不可抗力なのか、なんなら最初にまずスアレスがチャステインを上手く押したところから始まってるので、やっぱりレーシング インシデントとしか言いようが無い感じですが、とりあえず言えるのはベルは何も悪くないということです。上から俯瞰で見ているベルのスポッター・タブ ボイドも無線で
リーガン スミス「2週連続でチェッカー フラッグを受け取っています。タイラー、右フロントをご覧ください、フェンダーがありません。タイラー、こんなボロボロの車でどうやって2週連続優勝を成し遂げたんでしょうか?」
開幕戦がデイトナ500となってからの開幕2連勝はゴードン、ケンゼス、レディックの3人しかいないわけですね。ゴードンの2戦目はロッキングハム スピードウェイ、ケンゼスの場合はオート クラブ スピードウェイなのでまあ見事にトラックの大きさがバラバラです。
Autotrader 400
EchoPark Speedway 1.54miles×260Laps(60/100/100)=400.4miles
※Race extended to 271 Laps due to NASCAR overtime
winner:Tyler Reddick(23XI Racing/Pinnacle Toyota Camry XSE)
NASCARカップシリーズ第2戦・オートトレーダー 400、事前情報ページで書いた通り雨で予選が中止になってぶっつけ本番での決勝です。決勝日は快晴、ただしターン3から1の方向へ強風が吹いているようで、バックストレッチでかなりドラフトが効きそうな状況でレースが始まりました。
・ステージ1
序盤はレディック、ロガーノ、ケゼロウスキーあたりがリードを取り合い、中団はなんか常にごちゃごちゃした感じ。何せ練習も予選も無くこの週末初めて走らせる車なので、誰が速くて誰が遅いのかがやってる側にも分からない状態です。デイトナと違ってちょっとしたことでスロットルを戻してしまうことも多いので目の前の人のハンドリングが不安定だと面倒なんですけど、とりあえずは避けようも無いので焦らずに走るしかありません。というか走ってる本人ですら、自分の車がこの後ルースになるのかタイトになるのか分かってないですからね^^;
30周目、ホースバーがパンクで予定外のタイヤ交換を強いられて1人だけほぼ2周遅れになりますが、これを同じシボレーのエリオットが有効活用。上手くドラフトを使ってリードを奪うと、ここからハンドリングの変化も相まって一段と出入りの激しい展開になりました。ステージ1だけで既に17回のリード チェンジを記録する空中戦のようなレース展開の末、なぜかステージ1の勝者は30位スタートのオースティン シンドリックでした。どっから出て来たんや。
ステージ間コーションで全員ピットへ、停止位置がズレたことをきっかけにエリオットが大失敗ピットになってしまい後方へ転落しました。リスタートから今度はラーソン、バイロン、ウォーレスの3人がリードを取り合っていましたが、82周目にタイ ギブスとベリーが接触してクラッシュ、ギブスの車は芝生上で停止した後に排気管から出た炎が周囲の芝生に引火。意外と消火器がすぐこなくてAMR セーフティー チームのおじさんが足で蹴って消そうとしてたのがなんか間抜けでしたが、ギブス君はもちろん無事でした。ギブス、ベリーともここでリタイア。
このコーションで全員ピットに入り多くは給油のみを実行、93周目にリスタートしますが、10周後にハーブストがきっかけの多重事故が発生し、巻き添えになったステンハウスの車が中破してそのままリタイア。さらに125周目にもカイルがちょっとしたミスから押されてしまって単独スピン、クラッシュでリタイアとなって少しずつ脱落者が生まれて行きます。
132周目にリスタート、レディック、ウォーレス、ラーソン、ブリスコー、バイロンあたりが上位で抜きつ抜かれつ。途中チャステインがすごい勢いで上がって来てリーダー争いに加わった、と思ったら150周目に壁に擦って落っこちて行くスイカムーブ。ステージ最後の10周はさらに争いが激しさを増して『え、まだこれステージ2ですけど大丈夫ですか?』という感じになりましたが、それでも事故らないのがカップドライバー。
ステージ最終周はラーソンとバイロンがチームメイトもお構いなしに争い、その隙にウォーレスがごっつぁんしそうになり大混戦。争いはターン4まで続きましたが、
まさかの悲劇、ラーソンが急に外から内へ動いて自分からギスバーゲンに接触し、そのまま壁に突っ込んで車がぶっ壊れました。ラーソンはレディックをブロックしようとして、そのレディックを内側から抜いて前に出て来たギスバーゲンが死角に入っていて全く見えていなかったようです。完全に自分の落ち度、とインタビューで自戒。
これでステージ2はバイロンが獲ったように見えましたが、コーションがステージ終了直前に出ていたので順位はコーション直前の計測基準地点となり、実際のステージ2勝者はウォーレスでした、バイロンは2位。接触されたギスバーゲンは芝生の上を滑走しましたが、結果としてはコーション時点で10位と認定されたのでステージ ポイント1点を獲得。幸いどこにもぶつけずに上手く切り抜けました。
・ファイナル ステージ
ステージ間コーションでは給油と2輪交換で済ませた人がいたため順位が大きく変動、170周目にリスタートして残り91周です。せっかく2輪交換で前に出たゼインスミスがやたらフラフラしておりみんなが『こいつの近くは走りたくない』という様子の動きで抜けて行ったのが印象的でした。気づいたらスミスはリードラップ最後尾へ、アトランタはハンドリングが悪すぎると疑似直線レースできずに勝負権失いますね、ていうか危ないわ。
上位勢はブリスコーがハムリン大先輩を引き連れてうまく主導権を握っている感じでしたが、199周目にギスバーゲンがいきなりターン4でスピンしてコーション発生。もちろんこれで全車ピットに入りますが、タイヤを換えるかどうかは判断が分かれるところです。まあ残り約55周でトラック ポジションとタイヤのどちらがモノを言うのかはぶっちゃけ運ですね(笑)
205周目にリスタート、今回はレディックがハムリン大オーナー様を引き連れてなんとなく主導権を握っている様子でしたが、221周目にシンドリックの支援を受けたブレイニーがレディックを抜き去って単独で先頭へ。ここでブレイニーはターン1でラインを変えてレディックの前に立ちはだかろうとしましたが、レディックの方はわりとお構いなしにスロットルを踏んだ模様。これでブレイニーはターン1を曲がりながらレディックに押されたのでふらつき、レディックもこれに詰まってちょっとした自滅です。後ろにいたハムリンともども失速して順位が少し下がりますが、この些細な出来事2周後にが災いをもたらしました。
223周目、ターン4でロガーノが僅かに姿勢を乱してハムリンが接触。ハムリンが回ってしまって後続の多重事故に発展し、レディックも巻き添えになりました。これが本日7回目のコーション。レディックは右前のフェンダーが吹っ飛んで、ちょうど画面後方に残骸が飛んで行ってます。このコーションは巻き込まれてタイヤなどを傷めた後方の人だけがピットに入りました。上位勢は残り30周ともなるともう自分からは順位を捨てて動けませんね。
232周目にリスタート、もうすぐ陽が沈みそうな夕焼け空なのでカメラによっては全部の車がオレンジ色に見えて非常に見にくいですが、先頭でリスタートしたオレンジ色の車・シンドリックがリードします。蛍光イエローのチームメイト・ブレイニーが後ろに付き、その後ろはオレンジがかったデウォルトの黄色・ベル。しかし237周目、これまた黄色い1台・ロガーノがホースバーとの接触でスピンしてコーション。ホースバーは無線で一応謝罪。
244周目/残り17周でリスタート。外はベルとウォーレス、内はシンドリックとブレイニーが組んでいましたが、ここに謝罪しようが怒られようがへこたれない暴れん坊・ホースバーが強引に割り込んできて秩序をぐちゃぐちゃにします。ホースバーはさっきの7回目のコーションでタイヤを交換したため自由度があるようで、あっちこっち動き回って勢い任せに残り5周でとうとう2位まで浮上しました。危なくて近寄りたくないからあんまり誰も押してないんですけど単独で張り合っています(;・∀・)
しかし残り4周、6位あたりにいたバイロンがターン2で姿勢を乱して突然壁に接触して失速すると、サスペンションが曲がったのかピットに向かいたかったのか、失速しながらバックストレッチを右から左へ横断するような動き。そして残念ながら全員が回避はできずに接触事故になってしまい、兄ディロン、ロガーノなどが巻き込まれました。シンドリックも巻き添えリタイア、結構な台数の車を移動させる必要が発生したので一時レッド フラッグとなり、そしてもちろんレースはNASCARオーバータイムへ。
10分31秒と記録されているレッドフラッグを経てNASCARオーバータイム、1列目がウォーレス/ベル、2列目は右前輪だけオープン ホイールになってるのに順位を戻してきたレディックと、放送席から"ハリケーン"という愛称を付けられたらしいホースバー。3列目はブリスコー/チャステイン。ホースバーとチャステインはそれぞれ昨日の併催シリーズで優勝争いに影響を与えていますが果たしてここでは。
影響を与えました・・・リスタート直後からチャステインはホースバーをガンガン押していき、ホースバーもウォーレスとベルの間に車をねじ込んでやろうかという動きになった、けどそんな隙間が無いのでベルと接触。斜め後ろから押されたベルが吹っ飛ばされてクラッシュし再びコーションとなりました。どこまでがホースバーの無鉄砲で、どこからがチャステインに押されてた不可抗力なのか、なんなら最初にまずスアレスがチャステインを上手く押したところから始まってるので、やっぱりレーシング インシデントとしか言いようが無い感じですが、とりあえず言えるのはベルは何も悪くないということです。上から俯瞰で見ているベルのスポッター・タブ ボイドも無線で
「バカじゃねえの?隙間なんてないやろ。お前の左後方に向かって突っ込んできおったわ。」
ホースバーはいったい1レースで何人を敵に回してるんだろうかと思いつつオーバータイム2回目はウォーレス/ホースバー、レディック/チャステイン、ブリスコー/スアレスの並びに。リスタートからウォーレス側がやや優勢でターン2を立ち上がりますが、ここでウォーレスはレディックに押し続けてもらうことを選ばず、あえて外へ飛び出してホースバーの前へ。ホースバーがターン3でウォーレスの内側に飛び込んで逆襲に転じますが、そのさらに内側にはレディック。3ワイドの争いでウォーレスは明らかに選択ミスとなってしまい、レディックとホースバーの優勝争いになります。
フロントストレッチに戻ってきてホワイトフラッグ、2人だけで勝負してるなら情勢は五分五分だったと思いますが、この時3番手にいたのはブリスコーでした。当然ながら同じトヨタのレディックを押して援護。一方ホースバーの背後にはウォーレスが現れ、ターン1でホースバーがブロックを見舞ったので接触、2人とも失速して完全に優勝争いからは消えました。
レディック、ブリスコーの後ろにチャステイン、ギスバーゲンが続きましたが、ブリスコーは変にレディックを蹴落とそうという動きを見せずに追走。これでターン3に単独で飛び込むことができたレディック、最後はターン4出口でもブリスコーがチャステインを念のため鬼ブロックして露払いする援護を見せて、なんとついさっきクラッシュに巻き込まれてフェンダーがすっ飛んでる車が最初にチェッカーを受けました。レディック、これで開幕戦デイトナ500から2連勝。
リーガン スミス「2週連続でチェッカー フラッグを受け取っています。タイラー、右フロントをご覧ください、フェンダーがありません。タイラー、こんなボロボロの車でどうやって2週連続優勝を成し遂げたんでしょうか?」
レディック「すごいねですね。やりましたよ!エコーパークスピードウェイ!ここは長年素晴らしいレースが繰り広げられてきた場所ですし、ハンドリングも重要ですけど、まあ、決断力とハンドリングが重要だと思いますね。みなさんお越しいただきありがとうございます。寒いですけど、みなさんで一緒に応援していただいて、みなさんの励ましのおかげで、あんなにクレイジーなレースを戦い抜くことができました。」
リーガン「最後のリスタートで3位からリスタートして、チームメイトを押して行くだけでじゅうぶんなのかなと思っていたんですけども、ウォーレスは勝つために外へ動きました。道が開けた時、この壊れた車で上位を維持できると思ってましたか?」
レディック「本当に分かりませんでしたね。11番と絡んでしまって30位まで落ちて、そこからはむちゃくちゃルースでした。多少はアジャストしましたけど、手ごたえは無くて。それから、みんなミドル レーンとトップ レーンでごちゃついてたので、それでなんとかトップ5に戻る道筋が見えました。あとは、誰かに付いて行こうと思ったんですよ、他に選択肢が無くて。あんな風にクリーン エアーで逃げ切れるかどうかはやってみないと分かりませんでしたね。」
リーガン「エコーパーク優勝おめでとうございます!タイラー レディックでした。」
2連勝は数あれど、カップシリーズで開幕から2連勝したドライバーはレディックが史上6人目という快挙。過去に達成したのは
1957年 マービン パンチ
1959年 ボブ ウェルボーン
1976年 デイビッド ピアソン
1997年 ジェフ ゴードン
2009年 マット ケンゼス
1950年代はシーズンが11月とかから始まって年間50戦以上やってた時代で、パンチもウェルボーンもシーズンとしては1957年・1959年ですが、実際に達成された日付はその前年末になっています。デイトナ500が始まったのは1959年なのでパンチの連勝にはデイトナが入っておらず、なんとこの年の開幕戦はグランツーリスモでもお馴染み・ウィロー スプリングスでした。ウィローでNASCARが開催されたのはこの年と前年のたった2回でレアもの、そして第2戦はダートのコンコード モーター スピードウェイだったので今ではありえないロードコース→ダートでの開幕2連勝でした。ちなみにパンチは後の1961年にデイトナ500で優勝しています。
ウェルボーンは開幕戦でチャンピオン スピードウェイという英語版Wikipediaにすら記事が無いマイナーな1周0.333マイルのトラックで優勝。そして第2戦が当時は1レースとして数えられていた第1回デイトナ500の予選レースでした。チャンピオンスピードウェイもカップ戦を4回しかやってないレア開催地ですが、どうやら1958年シーズンだけで3回レースが開催されたみたいですね。ウェルボーンはなんとのトラックで2勝しています。
ピアソンの1976年は開幕戦がロードコースのリバーサイド インターナショナル レースウェイ、そして2戦目がデイトナ500でした。この1976年デイトナはピアソンとリチャード ペティーが激しい優勝争いを繰り広げ、最後はターン4を出てからピアソンがペティーを引っかけるように接触。ペティーは芝生上を滑走してエンジンが止まりゴール地点目前で停止、その横をすり抜けたピアソンが勝利を手にし、デイトナ500史上最高の結末とも言われています。勝ったピアソンの車もボロボロでした。
開幕戦がデイトナ500となってからの開幕2連勝はゴードン、ケンゼス、レディックの3人しかいないわけですね。ゴードンの2戦目はロッキングハム スピードウェイ、ケンゼスの場合はオート クラブ スピードウェイなのでまあ見事にトラックの大きさがバラバラです。
この中でその年のチャンピオンになったのは1997年のゴードンだけ。ピアソンは1976年に全選手中最多の10勝を挙げたんですが、全30戦中22戦にしか出場していなかったので選手権順位としては9位でした。ピアソンは通算3回チャンピオンを獲ってますがフル参戦していないのに勝ちまくった年もけっこう多く、通算574戦で105勝、勝率18.3%はカップシリーズ史上3番目に高い勝率です。レディックはちょうど通算220戦で10勝なので、勝率は4.5%ですね。
さてレースに話を戻すと、2位は「やれることは全てやったけど最高速がなぜだか伸びなかった」というブリスコー。3位は逆に「全部うまく行かなかった」というチャステイン。ホースバーは4位、5位からスアレス、ギスバーゲン、スミス、ウォーレス、プリース、ブレイニーのトップ10でした。エリオットは11位、ハムリンは13位、ベルがリードラップ最後尾の21位でした。なおエクスフィニティー ファステスト ラップはカスターが獲得しています。
まさかレディックが連勝するとは、まさかフェンダーの無い人が勝つとは、まさか続きのアトランタでした。FOXの解説陣はアトランタのレースを楽しんで絶賛してましたが、最終的にリードチェンジ回数はアトランタの歴代最多を更新する57回。ステージ2までのレースはほとんどその後の展開に関係ないようなものでしたが、個人的に一番驚いたのはそのステージ2でラーソンがほぼ自滅でリタイアしたことでした。今年の選手権方式を考えるとそこまで無理する必要あったの?と思ってしまいましたね。
そしてレース終盤は何がどう転んでもホースバーが話題の中心でしたが、レース前の話題で書いたようにJGRとスパイアーというチームで見てもちょっと揉めてて、そこにベルが吹っ飛ばされた流れでのダブル オーバータイムでしたから、ブリスコーは勝てはしませんでしたがチームからすると最高の仕事をしてくれたと評価されてるんじゃないかと思いますね。心なしか『当然俺も勝ちたいけどそれよりも一刻も早くホースバーから離れてあいつに勝たせずレース終わらせたい!』みたいなオーラが車から見えたのは私だけでしょうか(笑)
フェンダーの無いレディックはさすがに空気抵抗が大きくて前に出ても伸びないだろうと思ってたので、わりと普通だったのもまた予想外でしたがそれぐらいハンドリングの寄与度が大きかった、ということでもあったと思います。結果的にレディックとかギスバーゲンとかプリースとか、終盤のコーションでタイヤを換えた人がオーバータイムで上がって来たことを考えても勝負所でできるだけ全開で走れたかどうかはかなり大きな差を生んだように見えました。グッドイヤーが新しく用意した右側のタイヤが意図通りに働いたかもしれません、あんまりタイヤでレースに介入するのは好きじゃないからあんま褒めたくないけど(。∀゜)
ちなみにまだ開幕から2戦ですが、ドライバー選手権1位はもちろんレディック、40点も差が付いて2位がウォーレスで、3位エリオット、4位ホースバー、5位ゼインスミス。スアレスもなんと7位にいます。そして次戦はロードコースのオースティン、サーキット オブ ジ アメリカズ。つまりここもまた普段と違う人が上位に来る可能性があり、ドライバー選手権は当分かなりイレギュラーな顔ぶれが上位に並び続けるかもしれませんね。イースター休暇前の第7戦・マーティンズビルを終えたころにどんな並びになってるのか、大勢にはあんまり影響ないですけどちょっと楽しみです。
コメント
物凄く嬉しい気持ちでいっぱいですが、シーズン序盤でピークを迎えて、チェイス突入後に失速しないか少し心配でもあります(;・∀・)
COTAではSVGやベルあたりが来ると思いますが、個人的には昨年惜しかったカイル ブッシュに期待しています。