NASCAR Cup Series
United Rentals Work United 500
周回数がたくさん残っているとハービックには有難いんですが、残りは僅か3周。ラーソンとバイロンの1列目、2列目はライアン ブレイニーとチャステイン、3列目にハムリンとカイル。リスタートからラーソンはブレイニーを鬼ブロック、ハービックはあまり行き場のない方へ入ってしまい詰んだかと思われました。
とりあえずバイロンを押しました。これが決定打、ターン3でバイロンは一歩前に出て、残った3台が今度は2位争いをしたので誰もバイロンを止められませんでした。ウイリアム バイロン、先週に続いてまたもオーバータイムで勝利を手にしました。序盤をリードし、途中からラーソンにひっくり返されて、自力ではもう無理かなという展開が最終盤のコーションでひっくり返るところまで先週にそっくりです。
2位からブレイニー、レディック、ラーソン、ハービックのトップ5でした。ヘンドリックはジョッシュ ベリーが9位、アレックス ボウマンも10位で全員がトップ10。ベリーは本職のエクスフィニティ―では2回も当てられてスピンしつつも8位、こちらの代走も9位ですからしっかり仕事を果たせました。
ターン1でハムリンがチャステインを壁に挟んでいました。中継映像の画角だとちょうど画面右下に見切れてしまっていて見えなかったですね。黙っていればよかったんですが、ハムリンは翌日にポッドキャストの番組で故意の接触だったと自ら説明。要約すると、外側にチャステインしかいなくて、他のドライバーを巻き添えにする危険性が無かったので、やるなら今しかねえ~、と挟みにいったみたいです。このレースでどう、というより過去の接触行為の蓄積がこの行為を決断させたようで、「ただの事故だ」と嘘をつくこともしたくなかった模様。なんと清々しい、スポーツマンシップに溢れ、てねえよ!w
United Rentals Work United 500
Phoenix Raceway 1miles×312Laps(60/125/127)=312miles
※NASCARオーバータイムにより317周に延長
winner:William Byron(Hendrick Motorsports/Valvoline Chevrolet Camaro ZL1)
NASCAR Cup Series、第4戦は今季初のショート トラック・フェニックス。前回の記事でお伝えした通り今季のショートとロードにはダウンフォース激減の新空力仕様が投入され、このレースで初登場です。8か月後にここでチャンピオンを決めるわけですから、チャンピオンを争う予定の人たちからすると多くのデータも持ち帰りたいところです。
・ARCA Menards Series General Tire 150
今週はクラフツマン トラック シリーズがありませんが、若手の登竜門であるARCAシリーズが併催されていました。数少ない日本人ドライバー・古賀 琢麻が参戦しましたが、オーバータイムで多重事故に遭ってリタイア。優勝は15歳の若手・タイラー リーフでした。
・Xfinity Series United Rentals 200
エクスフィニティ―はステージ間を含めて小刻みにコーションが出る展開。ジャスティン オールガイアーがステージ1・2を連覇しますが、ステージ2終了後にピットに入ったので最終ステージは後方へ。ここから取り返してトップ10圏内まで戻って来たものの、179周目に多重クラッシュに巻き込まれてリタイアとなってしまいます。
オールガイアーに代わって最終ステージでレースを引っ張ったのがジョー ギブス レーシングのサミー スミス。リスタートでかなりカイル ブッシュが積極的な走りを見せてきましたが、結局200周のうち92周をリードして自身初優勝。高校のオンライン授業を受けながらレース活動しているスミス、18歳9か月7日での優勝はシリーズ史上4番目の年少記録です。最年少記録保持者はジョーイ ロガーノで、チェイス エリオット、タイ ギブスが続きます。
ちなみにWikipediaによると、彼の父・カート スミスは以前にカップシリーズにも出ていたマイケル アネットのお父さん・ハロルド アネットと友人。ハロルドはTMCという運送会社の創業者兼CEOで、カートはTMCの従業員という関係もあり、TMCはサミースミスのスポンサーをしているということだそうです。
・予選
ブッシュ ポール賞はカイル ラーソン。金曜日にNASCARからボンネットのルーバーに何かしら疑いの目を向けられていたヘンドリック モータースポーツですが、ウイリアム バイロンも3位に付けました。2位にデニー ハムリン、4位はブラッド ケゼロウスキー。勝てばフェニックス通算10勝目となるケビン ハービックは15位、今回38号車に乗るゼイン スミスは34位、彼に押しのけられる形で今回は15号車に乗るトッド ギリランドは29位でした。
・ステージ1
2周目にあっさりとバイロンがラーソンをかわし徐々に差を広げる展開。ラーソンも3位のハムリン以降とは差を広げているのでヘンドリック2台が独走状態、つまり先週のレースと似た展開です。
各ドライバーは、ダウンフォースの削減により25周で1秒も遅くなる猛烈なグリップ低下との持久戦。しかしさすがはカップ戦のドライバー、自爆するドライバーはおらずそのまま60周の短いステージを走り切りました。バイロンがステージ1を制し、ラーソン、クリストファー ベル、ハムリン、タイラー レディックと続きました。ベルは元々タイヤ管理が上手く、レディックもロング ランで速そうで、ハービックも8位まで上げてこれまたロングランの仕上がりが良さそうに見えます。
・ステージ2
ピットでラーソンがバイロンを逆転。スタートではバイロンに抜かれたラーソンですが、今回のリスタートではなんとかバイロンの攻撃を退けました。2台はその後0.8秒前後の差で走っていましたが、30周もするとラーソンのペースがやや先に落ちてきた様子。それでも追い抜きができるほどの決定的な差ではないので状況は横ばいとなります。この間3位にはハムリンに代わってベルが浮上しました。
そのままステージは折り返し近くまで進み、117周目に4位のハムリンがピットに入ったことでピット サイクルが始まりました。ハムリンはラーソンの4秒後方だったので、アンダーカット回避で翌周にトップ3が同時にピットへ。ラーソン陣営は素早い作業、バイロン陣営は給油缶がうまく抜けず危なかったけどまあまあの作業、一方ベル陣営は右前輪のナットを締める前にジャッキを落とす致命的失敗で10秒ほど失い8位まで順位を下げました。
これでラーソンが楽になったと思ったら、138周目にエリック アルミローラがフロントストレッチで単独クラッシュ。ホイールが壊れたのか、車が曲がらずまっすぐ壁に突っ込んで脱輪しました。コーションとなり全車ピットへ。なおアルミローラはナットが緩んでいたわけではないと思われますが、規則上トラック上で脱輪するとペナルティーなので2周ペナルティー/クルーの出場停止処分対象となりました。
147周目にリスタート、ラーソン、バイロンは変わりませんが、ここで3位にとうとうハービックが来ました。結局この上位3台はその後争うことも無く淡々と周回を重ね、ステージ2はラーソンが勝利、バイロン、ハービック、そして4位にはこれまた安定したペースを刻んで途中から単独だったケゼロウスキー、5位にレディックが続きました。
ステージ間コーションのピットではハービックがバイロンに対してかなり幅寄せをお見舞いして2位を強奪。ラーソンとハービックの1列目で最終ステージが始まります。そのままオーダーはラーソン、ハービック、バイロンとなりました。数列後ろではロス チャステインが思いっきりミスってラインを外れてましたが、本人も周囲もうまく対処して偶発的4ワイドを誰も何も当たらずやり過ごした模様、さすがプロ。
ここからハービックがラーソンとやり合ってくれると面白いわけですが、絶好調のラーソンはあっさりと逃げてしまいおよそ40周で3秒差を築きます。ただ、ここからは周回遅れが多くなってきてラーソンも自由には走れず、タイヤも少し落ちて来たのでハービックがじわじわと差を詰める展開。一方バイロンはバランスが悪化してきたのか、238周目にベルに抜かれて4位にさらに後退。ちょっと自力では厳しくなってきました。
残り68周、8秒差の5位にいたレディックが243周目に上位で最初にピットへ。これでピットサイクルが始まり、ラーソンに1秒差まで詰めていたハービックも245周目にピットに入りました。ラーソンは1周後にピットに入り、少し右後輪を外すところでフェンダーに引っかかって1秒ほど失ったようにも見えますが、ギリッギリでハービックのアンダーカットを阻止しました。真っすぐ発進できる1番ピットが生きました。
トラック上ではエリック ジョーンズが唯一コーション待ち作戦でピットに入らず粘っていましたが残念ながら不発。この後見た目上でもラーソンがリーダーに戻りますが、ハービックはまだ1秒差で食い下がっています。
リスタート直後と違って周回遅れがあちこちにいるのでラーソンもそう簡単には良いペースで走れず、そしてロングランになればハービックがやや有利。残り44周、ラーソンの背後についたハービックはそのまま内側に並ぶと、ラーソンに大きな抵抗を許さずにとうとうリードを奪いました。
この、まさにハービックがラーソンに追いついて何か起きるかもしれないタイミングでFOXはなぜかCrank It Upに入り、実況解説が黙った途端にハービックが仕掛け、結局クリント ボイヤーが「抜いた!」とか叫んで強制終了。ゲスト解説のダニカ パトリックは先週に続いてやたらと他人の会話と重なるし、ちょっと放送席はグダグダです。
ここからハービックはラーソンを一気に引き離しました。車載映像を見ると、ハービックは60km/hぐらいで安全運転しているように見えるほどゆっくり、丁寧に、何の破綻もなく車を動かしています。フェニックスで勝ちまくっていた時ってまさにこういう印象でした。近年は速い時でもけっこう修正舵を入れながら、ということが多かったので、久々に見た気がします。
ハービックはラーソンを3秒以上引き離してもはや誰も止められる者なし。あとはコーションだけが敵、というところですが、そういう話は先週もうあったので、もう今週はそんなレース終了目前にコーションなんてドラマみたいなk
残り11周、ハリソン バートンが単独でスピンしコーション発生、ガラガラポンです。タイヤを4輪換えるのか悩みどころですが、ハービックが堅実に4輪交換したのに対し、ラーソン、バイロンなど6人が2輪交換で勝負。バイロンのクルー、ジャンプして必死に車から逃げます。命懸けです。
今日は命がけなバイロンのクルー |
周回数がたくさん残っているとハービックには有難いんですが、残りは僅か3周。ラーソンとバイロンの1列目、2列目はライアン ブレイニーとチャステイン、3列目にハムリンとカイル。リスタートからラーソンはブレイニーを鬼ブロック、ハービックはあまり行き場のない方へ入ってしまい詰んだかと思われました。
が、後方でノア グレッグソンとA.J.アルメンディンガーが交錯し、別件でタイ ギブスも汚れた路面に乗って壁に当たったのでコーション、これで2戦連続でNASCARオーバータイムとなります。ハービックはさっきと変わらず7位で4列目からのリスタートですが、4輪交換組ではレディックがこのリスタートで9位から4位に上げており、ハービックはタイヤの優位性という点でも後れを取ってしまいました。
オーバータイム、ラーソンとバイロンがサイド バイ サイド。2台が外で争ったのでがら空きの内側にブレイニーが入り、バックストレッチで3台が完全に横に並びました。そこに現れたのが4輪交換のレディック。ターン2を最も勢いよく立ち上がりましたが、いかんせん3台並んでいるので行き場がありません。結果
とりあえずバイロンを押しました。これが決定打、ターン3でバイロンは一歩前に出て、残った3台が今度は2位争いをしたので誰もバイロンを止められませんでした。ウイリアム バイロン、先週に続いてまたもオーバータイムで勝利を手にしました。序盤をリードし、途中からラーソンにひっくり返されて、自力ではもう無理かなという展開が最終盤のコーションでひっくり返るところまで先週にそっくりです。
2位からブレイニー、レディック、ラーソン、ハービックのトップ5でした。ヘンドリックはジョッシュ ベリーが9位、アレックス ボウマンも10位で全員がトップ10。ベリーは本職のエクスフィニティ―では2回も当てられてスピンしつつも8位、こちらの代走も9位ですからしっかり仕事を果たせました。
・ヘンドリック、巨額の罰金を食らう
ところが、この後ヘンドリックには厳しい判断が待ち受けていました。金曜日の練習走行前に回収されたルーバーについて、共通部品に対する認められない改造が行われていたとして、NASCARはヘンドリックの4台全てに対し100点のドライバー/オーナー ポイント減点、10点のプレイオフ ポイント減点、クルー チーフの4戦出場停止、10万ドルの罰金を科すと発表しました。(ベリーは元々カップ戦のポイント対象外なのでドライバーの減点無し)
コウリッグ レーシングのジャスティン ヘイリーについても、土曜日の車検で同様の問題が見つかったとして同じ制裁が課されました。両チームとも裁定に抗議を提出しましたが、ヘンドリックはあえて『クルーへの出場停止』だけはそのまま受け入れるという珍しい判断をしています。裁定が覆らなかった場合に、ちょうどチェイス エリオットが戻ってくるころにクルーチーフが代役になるような事態を避けたいんでしょうかね?
NASCARは具体的にどのような問題があったのか明らかにしていませんが、ヘンドリック側の言い分を見るとどうやら供給されているルーバーの形状がボンネットと合致しておらず、取り付けるために改造したという話のようです。NASCARに没収されたので、レースで使ったのはシボレーを使う他チームから借りた物みたいですね。
共通部品の改造というと、昨年の開幕戦でRFKレーシングがホイール内側の差し込み穴について『穴が小さすぎてホイールの脱着に支障する』と勝手に削って径を拡大。NASCARに目を付けられたものの、結局NASCAR側が折れるような形で処分されなかったということがありました。NASCARもこうした仕方のない問題があれば全く改造を認めないわけではないとしているようですが、今回の件に関しては「これらの部品が承認されていない領域で変更されたことは明らか」としています。
もし10万ドル×4台=40万ドルの罰金が確定すると、単一チームに同一の理由で発行された罰金総額としてはNASCAR史上最大の罰金だということです。実際、スポンサーからのそれなりのお金が吹っ飛ぶ金額であろうことは素人でも想像が付きますからチームとすれば大問題です。コウリッグが引っ掛かったことからしてシボレー向けのルーバーについて製造上の問題があった可能性も考えられますが、結論がどうなるのか注目です。
・不安定にすると、案外何も起きない
初めて導入された低ダウンフォース仕様、後ろをズルズルさせながら走る車がいたものの、レースが荒れることもなくみんなペースなりに走るレースでした。Gen6時代もそうだったんですが、ダウンフォースが減るぞ!難しくなるぞ!とやると、最初はみんな周りのドライバーどうこうより自分たちがきちんと走ることを優先するせいか、意外と何も起きないんですよね。段々慣れてくるとみんな無理し始めるので、この仕様の良し悪しが分かるのはまだ先だと思います。
・ハービックの戦略
それにしても惜しかったハービック。傍から見ると「何で4タイヤにしなかったの?」と思ってしまいますが、ロドニー チルダースの立場になって考えるとなかなか難しいなと思わされます。あの場面、まずハービックはロングラン重視の車なので、数周でヨーイドンしたらラーソンにすぐ対抗できない可能性がそれなりにある、というのが前提になると思います。
ヘンドリックの2台はほぼ確実に2輪交換で来ると予想できます。ハービックはもし2輪交換しても、1番ピットで作業も早いラーソンが前に出てしまう可能性がありますし、1番ピットは他のドライバーの動きを見れるので、2輪で行ったら逆をやられる可能性もありますし、2輪交換同士だとショートで速いラーソンがどのみち強いおそれもあります。
また、2輪交換は前に出てこそ意味があるので、2輪で4位や5位ならあまり意味がありません。ですから2輪交換を試みようとするのはせいぜいヘンドリック以外に2台ぐらいだろう、という想像を膨らませます。だったら4輪で行っとこう、と思考を巡らせたとしても不思議ではありません。最大の誤算は、ヘンドリック以外に4台も2輪交換がいたことだったと思います。
ロングランで速いということは、おそらくハービックの車は走り出しでは若干タイトになっていると思います。これだとドッグレッグを突っ切ってターン1でがら空きの内側を衝くのが簡単ではなく、前に6台もいたらちょっとお手上げです。2輪交換でもヘンドリックの2台と戦えた保証は無いので、結果は失敗でしたがミスとも言い切れない難しい判断だったように思いました。残り周回数も思った以上に少なかったですしね。
・ハムリン、故意の接触を自供
ところで、最後のリスタート時には3列目にいたはずのハムリンとチャステイン、急に順位を下げていなくなり着順は23位、24位でした。どうしたのかと思ったら
お分かりだろうか・・・ |
ターン1でハムリンがチャステインを壁に挟んでいました。中継映像の画角だとちょうど画面右下に見切れてしまっていて見えなかったですね。黙っていればよかったんですが、ハムリンは翌日にポッドキャストの番組で故意の接触だったと自ら説明。要約すると、外側にチャステインしかいなくて、他のドライバーを巻き添えにする危険性が無かったので、やるなら今しかねえ~、と挟みにいったみたいです。このレースでどう、というより過去の接触行為の蓄積がこの行為を決断させたようで、「ただの事故だ」と嘘をつくこともしたくなかった模様。なんと清々しい、スポーツマンシップに溢れ、てねえよ!w
車載映像がありますが、別動画での無線からしてチャステインもハムリンの故意性を感じたようで、バックストレッチでわざとブレーキを踏んでやり返していますねw
そして、わざとやったんだと自白した以上NASCARも黙って見過ごすわけにはいかず、ハムリンには5万ドルの罰金とドライバーポイント25点減点の裁定が下りました。ハムリンとチャステインの因縁、全然解決せず今年もまた騒がせそうですねえ。
次戦はアトランタ、2年目を迎える『なんちゃってスーパー スピードウェイ』です。
コメント
いやぁ、、今までのスイカ投げ分をって。。。。
これだからNASCARっていいんですよねぇ。
スイカ男がランク2位になって少し落ち着いたのか、
やり返しをあからさまにやらなかったのがグッドです!
私は優勝原稿を考える気満々だったのでけっこうショックでしたw AJはなんか噛み合わないですね~、チェイス不在のCoTAは彼にとってはチャンスなのでそこまでに調子を上げて欲しいなと思うわけですが。。。
私の記憶ではこの2人の応酬はとりあえず一旦差し引きゼロになったはずなんですけど、ハムリン的にはまだマイナスだったんだなあと思いましたよ。「ヘイルメロンで俺のチャンピオンシップ進出を奪われた」というのもあるのかなあ、なんて思ったり。まあ実際はあれが無くてもチャステインがファイナル進出だった事実は変わらないわけなんですけど。先に仕掛けたのはハムリンの方なので、チャステインからどっかでスイカは投げられるでしょうね、ライコネンに間違ってぶつけちゃだめよw
関係はないんですが、ハービックの似顔絵、似てなさすぎじゃなかったですか?笑ハービックってわかってみても、ハービックには見えませんでした。
FOXのあのイラスト、わざとアメリカンコミックのヒーローっぽく脚色してるのかなとは思うんですが、ハービックは顔のシワが多すぎる気がしますね。見るたびに笑ってしまいます(笑)
良いぞ末永くもっとやれwww
ハービックは最終戦でリベンジを果たしてくれー!
ハービックが引退しても問題の種をまき散らすドライバーにはまだ困らないことが良く分かりましたねw
バイロンは勝ったのは運ですけど、3位以内を走れるレースを続けているのもまた確かなだけに、1段階上抜けを期待したいですね~。ボウマンに頑張ってほしい私とすると「アレックス負けるな!」ですが。