NASCAR Cup Series
毛が無く行った人が(´・ω・`)ロガーノが薄毛であることは以前から有名で、2022年にチャンピオンを獲った後には植毛することにしてそのままクリニックがスポンサーにもなっていました。ところが昨シーズン終了後に綺麗に全部そり落とした『新しい髪形』へ変貌。ロガーノの薄毛は自己免疫疾患による円形脱毛症が原因で、どうしても何かの拍子に脱毛部分ができてしまうので「もういいや」と思ったとのこと。家族も考えを支持してくれたので子供にもバリカンを渡して綺麗さっぱり薄毛問題を捨て去った、という話でした。すると、これに悪乗りしたアホな人がいました。
(レディック、携帯電話で誰かと通話中)
ジェイミー リトル「ビデオ通話で誰と話してるんですか?」
レディック「フランク ボンシニョーアです。普段はタイヤ担当で、今日はリズが代わりにやってくれました。彼は体調不良と闘ってまして、どんなことがあってもレースを休まないんですけど、シーズンに向けて回復するまで家にいるように言われていて。それでもちろん彼は不在なんですが、彼と話ができて本当に嬉しかったです。」
ジェイミー「タイラー、昨年はあなたにとって本当に大変な年でしたね。がっかりしたと思います。息子さんの体調、チームとNASCARのことも。そして今、この瞬間にここにいるということは、デイトナ500優勝者です。」
レディック「そうですね。昨年は私たち全員にとって、そして私にとっても本当につらい年でした。カップドライバーとしてこのレベルに達し、マイケル ジョーダンのために走るということは、毎年勝つことが期待されているということです。勝てない状態に見舞われたことで鏡に映る自分たちの姿をじっくりと見つめ直しました。チャンバ カジノ トヨタ カムリの全員を本当に誇りに思います。オフシーズンは本当に懸命に努力しましたし、今回のレースでも何度も望んでいた決断ができなかった場面がありましたが、とにかく切り替えて、全ての機会を利用して巻き返しました。言葉が出ません。このレースに勝てるかどうか分かりませんでした。正直、現実とは思えませんね。一番嬉しかったのは、レース前に息子に『ついにこのレースに勝てるの?』と聞かれたことです。今日は何か行けるような気がしました。」
ジェイミー「最終周について教えてください。あなたは一人でチームメイトの助けもありませんでした。レース中は放送であなたのことがあまり話題に出なかったんですが、大事な場面で突然あなたがそこにいたんです。」
レディック「そうですね、妻と子供たちを探し続けてるんですけど、そのうち来ますかね、もしかしたら、今頃昼寝してるかもしれませんけど。えーっと、コーションが出たときはリードしていてマクダウルの隣に並びました。でも、終盤は何度か引っかかってしまって。そのたびに押されるしかないドライバーが現れて、もちろん僕も押されたんです。チームメイトのライリーハーブストは何度も押してくれた後、最後は当然自らの勝利を掴もうとしました。すべてがうまくいくなんて信じられない、まさにデイトナ マッドネスですね。既に叫びすぎて声が枯れてきてるんで長い夜になりそうです。デイトナ500の勝者になれるなんて、夢にも思わなかったですよ。」
ぐちゃぐちゃになった中で2位になったのはリッキー ステンハウス ジュニアでした。3位ロガーノ、4位エリオット、足が心配なケゼロウスキーは5位となりレース後は杖を手に取材に応えていました、ハーブストにお怒りの模様。Z.スミス、クリス ブッシャー、ハーブスト、ジョッシュ ベリー、ウォーレスのトップ10でした。今年も勝てずカイルは15位、ホースバーは18位、マクダウルが22位、映像で後ろ向きにチェッカーを目指す様子が一瞬映っていたプリースがリード ラップ最後尾の25位でした。
Daytona 500
Daytona International Speedway 2.5miles×200Laps(65/65/70)=500miles
winner:Tyler Reddick(23XI Racing/Chumba Casino Toyota Camry XSE)
たぶん20年ぶりぐらいにインフルエンザに罹りまして、延べ5日間上がったり下がったりする体温で苦しめられました。一旦下がったと思ったら急に夜中からほぼ丸一日38℃とかさすがに心が折れますが、なんとか戻って来たのでデイトナ500です。怪我無く行きたいですね。
毛が無く行った人が(´・ω・`)ロガーノが薄毛であることは以前から有名で、2022年にチャンピオンを獲った後には植毛することにしてそのままクリニックがスポンサーにもなっていました。ところが昨シーズン終了後に綺麗に全部そり落とした『新しい髪形』へ変貌。ロガーノの薄毛は自己免疫疾患による円形脱毛症が原因で、どうしても何かの拍子に脱毛部分ができてしまうので「もういいや」と思ったとのこと。家族も考えを支持してくれたので子供にもバリカンを渡して綺麗さっぱり薄毛問題を捨て去った、という話でした。すると、これに悪乗りしたアホな人がいました。
1st production day of the year. pic.twitter.com/v7jlpuA4px
— Chase Briscoe (@chasebriscoe) January 20, 2026
ブリスコーでした(笑)薄毛を自覚しているブリスコー、AIを使って画像を加工しハゲ画像をXに投稿。その上で真意を
「毎週のようにソーシャル メディアが大騒ぎになるんですよ。テレビで国歌斉唱中の姿が映し出されて私の髪型がひどいとか薄いとか、みんなから言われるわけです。ですからファンが求めているものを提供できていると感じていますね。」
「ちょっと"ハゲコミュニティー"に足を踏み入れてみたかったんですよ。いつかはそうなることで避けられないことなんで。ずっとハゲてたしいつかはそうなります。ただ足を踏み入れてどんな反応が返ってくるか見てみようと思っただけなんです。」「オフシーズン中にやるかもしれませんし、夏のある週に突然丸坊主で現れるかもしれません。でも、いつかは必ずやりますよ、これは確実です。」
「問題は、AIだと良く見えてますけど実際の私の頭はそういう形じゃないってことなんですよね。」
急にシンプソンズ出てきてビックリした、ちょっと怖いわ(笑)今年はデイルアーンハートの死亡事故から25年。デイルシニアに敬意を表して3周目は全員が黙とうの代わりに指を3本空に掲げます。私も画面の前でやりました。これ、うっかり2周目とかにスピンしてたらマジで怒られそうですね^^;
式典を終えてここから本当のレースと思った矢先の5周目、ターン2でいきなりマクラウドがスピンして何人か巻き添えにしつつクラッシュし本年初のコーション。なんとメアーズとオールガイアーも巻き込まれていて苦労したデュエル組には不運です。バックアップ車両で後方スタートだったウイリアム バイロンもけっこう強く壁にぶつけてしまったので修復作業、トーが曲がった模様ですが致命的ではなくどうにかなりそうな雰囲気です。
最初からこの隙間に入ったんならハムリンも判断ミスだと思うんですが、実際はハムリンが接近した瞬間にオールガイアーが少し左に動いて外レーンを開けてくれるかのような動きをしているので、ハムリンには突っ切る選択肢しか無かったように見えますね。オールガイアーはスポット参戦でちょっと気おくれして逆に混乱を招いた、というのもあるかもしれません。
世界共通の「もうちょっとスロットル戻して燃費稼ごうか~、ただし抜かれるなよ。」の状態、前の3人はいくらケチったところで後続車よりも節約することは不可能なので、ここで抑え込んだ順位に見合う結果を得るためには戦略的にまた次の段階で上手いこと戦う必要があります。165周目、ピットに向けた準備でベルが内側に下りて何か動かすチャンスが訪れますが、他の人はまだ今いる場所から動きたくない様子(笑)レーン移動って普通は難しいんですけど、全員が手抜きしてるから全開で走ってたら移動できるわけですね。
「問題は、AIだと良く見えてますけど実際の私の頭はそういう形じゃないってことなんですよね。」
薄毛でも隠すより個性として尊重しよう、堂々と生きれば良いじゃないか、何かおかしなことがあるのか?ハゲで何が悪い、という生物多様性がズラスポーツの裏テーマですので大変心強いアスリート2名でした(謎)あとはたぶんコール カs、おっと誰かきたようだ。
・ステージ1
早速ラリー マクレイノルズから分かりやすい解説。7台のドラフトがあったとして、先頭車両は燃費が5マイル/ガロン、7台目はスロットル開度が半分程度で済むから6.5マイル/ガロンと25%近く燃費が改善し、このまま走ったら先頭は38周で燃料切れしピットへ、ここで同時にピットに入った際に7台目はまだ4.2ガロンも燃料が残ってるから給油時間が2秒も短く済む、としています。ペロトン スタイルになるかどうか、第68回デイトナ500・グリーンフラッグ。
急にシンプソンズ出てきてビックリした、ちょっと怖いわ(笑)今年はデイルアーンハートの死亡事故から25年。デイルシニアに敬意を表して3周目は全員が黙とうの代わりに指を3本空に掲げます。私も画面の前でやりました。これ、うっかり2周目とかにスピンしてたらマジで怒られそうですね^^;
式典を終えてここから本当のレースと思った矢先の5周目、ターン2でいきなりマクラウドがスピンして何人か巻き添えにしつつクラッシュし本年初のコーション。なんとメアーズとオールガイアーも巻き込まれていて苦労したデュエル組には不運です。バックアップ車両で後方スタートだったウイリアム バイロンもけっこう強く壁にぶつけてしまったので修復作業、トーが曲がった模様ですが致命的ではなくどうにかなりそうな雰囲気です。
このコーションでカイル以外は1回以上の給油を行って12周目にリスタート、なんか給油した人はステージ1をこのまま燃料ケチりまくって走り切ろうとしている様子でしたが、30周を超えたあたりで諦めたようで全体のペースが上がりました。天気が下り坂予想なせいか強風が吹いておりちょっとしたことで突然姿勢を乱す危険性は常に考えられ、急なペース変動は『さっきまで問題なく曲がってたターンでいきなり予想外のハンドリングになる』という怖さがあります。トラックシリーズでもターン4出口はけっこう鬼門になってました。
50周目に一足早くカイルとその仲間数人がピットに入ると、他の人も56周目以降に順次ピットへ。ジョンソンがスピンして芝生に突っ込んだ以外に大きな問題なく進みますが、なんとゼイン スミスを先頭に10人がピットに入らずそのまま走り切ることを選択。無事に燃料切れせず走り切ってZ.スミスは自身初のステージ勝利を手にしました。隊列後方に隠れてそうとうケチったとみられますが、走り切った10人中6人がフォードというのは燃費と多少関係があるかもしれません。ちなみにさっきのラリーの例題・6.5マイル/ガロンでは計算上全然足りない距離です、7マイル/ガロンぐらい必要な計算かな?
何人かピットが開く前に燃料が尽きたようですがステージ間コーションで全者4輪交換と給油。最近すっかりおなじみ、チューズせず給油する人が多すぎて縦に長い隊列で72周目にリスタート。ついさっきフリー パスを拾ったコディー ウェアーが先頭に出てくるなど気づいたら顔ぶれが変わるデイトナらしい展開ですが、そんな中で前方に出て来たジリッシュが85周目にちょっとやらかし
やたらと外側のオールガイアーに寄りかかる不安定な動きを繰り返してしまい、この不規則な動きが周囲の接触に繋がりました。ブリスコーとディロンが大きな被害者となって双方のスポンサーであるバス プロ ショップスはしょんぼり。私はいつも『不慣れなやつが前に来た時は気を付けろ』と思ってるんですけどその通りに^^;
このコーションで給油してステージ2は給油不能で楽々走れる状態となり92周目にリスタート、ラーソンとカイルが先頭で隊列を率いる時間がけっこう長くて落ち着いた雰囲気でしたが、ステージ残り9周でハムリンが前に出るとこれがステージ順位争いの号砲に。オールガイアーが勢いよく押されて1人だけ前に放り出され、そこに後ろから勢いを貰ったハムリンが急接近。
絡んでしまいました。フロントストレッチでオールガイアーがハムリンを壁に挟んでしまい、これを起点に多重事故。オールガイアーはハムリンが真っ直ぐ押してくると思ってたようで、まさかちょうど1台分ぐらいしかない狭い隙間に入ってくると思っていなかったとのこと。外からだとお!?とかいうセリフを言うより前にサイド ドラフトで車が吸われて右に動いてしまい、これでもうサンドイッチマンになったようです。100%自分の責任、とオールガイアー。
最初からこの隙間に入ったんならハムリンも判断ミスだと思うんですが、実際はハムリンが接近した瞬間にオールガイアーが少し左に動いて外レーンを開けてくれるかのような動きをしているので、ハムリンには突っ切る選択肢しか無かったように見えますね。オールガイアーはスポット参戦でちょっと気おくれして逆に混乱を招いた、というのもあるかもしれません。
20人が巻き込まれた多重事故でラーソンはフェンダーが吹っ飛び、カイルの車もテープだらけになるなどボロボロの車が一気に増加、オールガイアー、アレックス ボウマン、トッド ギリランドはここでリタイアしました。ステージ2はコーション下で終了となり、オールガイアーを思いっきり押して前方へ放り出した人・バッバ ウォーレスがごっつぁんステージ勝利となりました。
・ファイナル ステージ
4輪交換、給油、修理、各々やることは違いますが136周目にリスタート。クリストファー ベル、ウォーレス、ハイムの3人が1列目を形成して本来より2秒ほど遅いケチケチレースが再び幕を開けました。500初挑戦のハイムが無事走ってくれることを願いますが…
世界共通の「もうちょっとスロットル戻して燃費稼ごうか~、ただし抜かれるなよ。」の状態、前の3人はいくらケチったところで後続車よりも節約することは不可能なので、ここで抑え込んだ順位に見合う結果を得るためには戦略的にまた次の段階で上手いこと戦う必要があります。165周目、ピットに向けた準備でベルが内側に下りて何か動かすチャンスが訪れますが、他の人はまだ今いる場所から動きたくない様子(笑)レーン移動って普通は難しいんですけど、全員が手抜きしてるから全開で走ってたら移動できるわけですね。
175周目には予定通りという感じでウォーレスも内側に下りてペースを上げ、181周目にトヨタ3人衆+チームメイトのライリー ハーブストだけがピットへ。てっきりもっとトヨタの大勢が一緒に動くもんだと思ったらえらく小粒で、オーナーのハムリンはここで一緒に動かなかったけど2周後に別の小粒集団でピットへ。だったら一緒に動けばよかったのでは^^;
やはり小粒ピット勢はあまり優勢と言えず、190周目に最後の給油組が合流して隊列がまとまったら先頭にいたのは、主に185周目に8人所帯でピットに入った人たち。そして先頭に出たのは23XIで唯一独立行動していたタイラー レディックでした。ずっと姿を見ないのでどこ行ったのかと思ってましたがそれこそまさに現代ドラフティング トラックの勝ち筋でしょうか。ここからいよいよ本気で全員が前を取りに行く時間になりますが、
192周目、ハイムがターン4出口でハムリンを押して暴れさせてしまい、ふらついたハムリンがベルの後部を引っかけて2人そろってカベドンのトヨタ勢自滅案件でコーション発生。この時なんとマイケル マクダウルだけが給油せず走り続けていました。少し前方にいる周回遅れのコール カスターを捕まえたら、これを風よけにすれば燃料が足りて逃げ切れるという計算で給油してなかったようです。
というわけで彼はもちろんピットに入らず残り4周、マクダウル/レディックの1列目でリスタート。2列目のホースバーがヤバい動きをしながらもチームメイトのマクダウル先輩を見事に支援して2周しますが、ここで先輩を裏切って先頭に出ました。ホースバーをやたらとエリック ジョーンズが突き飛ばして勢いを与えているようです。そしてホワイト フラッグが振られていよいよ最終周へ、ホースバー逃げ切れるか?俺は絶対やらかすと思うけどな!
[悲報]ホースバー、一瞬で回る
押された勢いに負けてホースバースピン、連鎖的にマクダウル先輩も巻き添えとなって後続は大混乱。回った人とスロットルを戻した人が大半になって、これだけたくさんいたはずの先頭集団から優勝戦線に8人しか残らないまさかの勝ち残り方式。そんな中バックストレッチで前に出たのはさすがスーパースター・エリオットでお客さん大興奮。これをZ.スミスが後ろから押していきますが、勢いがあるのはこの後ろに付いた人でした。
ターン3で一旦エリオットと距離が空いたスミスの背後に勢いよくレディックが登場、スミスのブロックはあまりに遅すぎて全く間に合わず、そしてもはや何の推進役もいない無防備なエリオットにはレディックを止める手立てがありませんでした。ターン4を出たところでレディックが内側に飛び込むとエリオットも極端な動きはせずすんなりと逆転、無駄な事故を起こさない姿勢もさすがスーパースター。そして
レディックがそのまま自身初のデイトナ500優勝・通算9勝目を挙げました。昨年は未勝利だったので一昨年の第34戦ホームステッド以来1シーズンちょっとぶり。レディックが記録したラップリードは最後の周だけで、デイトナ500史上4度目の珍事です。と言っても過去の3例は2017年・カート ブッシュ、2018年・ディロン、2021年・マクダウルとなっており、ここ10年で4度目だというと急によくある出来事に見えてきます、というか異様に多いな。またレディックは26位スタートでしたがおそらくデイトナ500勝者のスタート位置としては初めてになりますね。
その背後ではハーブストが急な進路変更したせいで多重事故になり、2位以下はほとんど誰もまともに走ってチェッカーを受けられませんでした。ハーブストは自分が勝とうと思ったらレディックの後ろには付いて行けず、かといって真っ直ぐ走ったらエリオットを助けてしまうので右折しか選択肢がない、けどどう見ても既にケゼロウスキーが来ていて多重事故になりましたが、真っ直ぐ走ってただけでいきなり後ろを引っかけられて車を壊されたエリオットが気の毒^^;
| ※日本からのオンラインカジノ利用は犯罪です |
(レディック、携帯電話で誰かと通話中)
ジェイミー リトル「ビデオ通話で誰と話してるんですか?」
レディック「フランク ボンシニョーアです。普段はタイヤ担当で、今日はリズが代わりにやってくれました。彼は体調不良と闘ってまして、どんなことがあってもレースを休まないんですけど、シーズンに向けて回復するまで家にいるように言われていて。それでもちろん彼は不在なんですが、彼と話ができて本当に嬉しかったです。」
ジェイミー「タイラー、昨年はあなたにとって本当に大変な年でしたね。がっかりしたと思います。息子さんの体調、チームとNASCARのことも。そして今、この瞬間にここにいるということは、デイトナ500優勝者です。」
レディック「そうですね。昨年は私たち全員にとって、そして私にとっても本当につらい年でした。カップドライバーとしてこのレベルに達し、マイケル ジョーダンのために走るということは、毎年勝つことが期待されているということです。勝てない状態に見舞われたことで鏡に映る自分たちの姿をじっくりと見つめ直しました。チャンバ カジノ トヨタ カムリの全員を本当に誇りに思います。オフシーズンは本当に懸命に努力しましたし、今回のレースでも何度も望んでいた決断ができなかった場面がありましたが、とにかく切り替えて、全ての機会を利用して巻き返しました。言葉が出ません。このレースに勝てるかどうか分かりませんでした。正直、現実とは思えませんね。一番嬉しかったのは、レース前に息子に『ついにこのレースに勝てるの?』と聞かれたことです。今日は何か行けるような気がしました。」
ジェイミー「最終周について教えてください。あなたは一人でチームメイトの助けもありませんでした。レース中は放送であなたのことがあまり話題に出なかったんですが、大事な場面で突然あなたがそこにいたんです。」
レディック「そうですね、妻と子供たちを探し続けてるんですけど、そのうち来ますかね、もしかしたら、今頃昼寝してるかもしれませんけど。えーっと、コーションが出たときはリードしていてマクダウルの隣に並びました。でも、終盤は何度か引っかかってしまって。そのたびに押されるしかないドライバーが現れて、もちろん僕も押されたんです。チームメイトのライリーハーブストは何度も押してくれた後、最後は当然自らの勝利を掴もうとしました。すべてがうまくいくなんて信じられない、まさにデイトナ マッドネスですね。既に叫びすぎて声が枯れてきてるんで長い夜になりそうです。デイトナ500の勝者になれるなんて、夢にも思わなかったですよ。」
レディックの次男は昨年10月、生後4か月にもかかわらず胸部に腫瘍があるため心臓が圧迫されて生命の危機に晒されたため、右の腎臓を摘出する手術を受けました。レース後の記者会見でレディックはその後の経過についても語り、昨年の11月には退院して自宅に戻ったこと、既に同年代の子どもたちと交流していること、そしてデイトナに来ていることを明らかにしました。
全てのドラマは結局遡ればホースバーから始まったような気がする第68回デイトナ500でした(笑)スパイアーとしてせめてホワイトフラッグを受けるまでは前にいる人に優先権を与えておけばあっけなく2人とも消えることは無かったような気がするので、せっかく有望な選手と長期契約して車も速くなってきたんだからもうちょっと組織全体の力をまとめた方が良いんじゃないかと思いましたね。
終盤の上位勢の動きは人数が少なすぎてあんまり打てる手も無く、もうそこにいてそういう状況になってたもんはしょうがない、という状態だったと思います。スミスがターン3でタイトになるからスロットルを戻したのか、単に逆転のために距離を空けたのかは分かりませんが後者なら少人数の展開ではちょっと失敗で、なおかつそれはエリオットにとってもほぼ勝ち筋を失う状況だったのでターン3入口でほぼ勝敗が決まったと思います。ターン4を出たところで鬼ブロックしても7割がた双方クラッシュで利益が無いのを彼はよく理解してますからね。
個人的にはカイルに今度こそ勝ってほしかったので、だんだんハムリンのチャンピオンともども『今年こそノーベル文学賞は村上 春樹!』レベルの季節行事になってしまった感があるんですけど、レディックもお子さんのこと含めて心配だったのとレース中あまりに存在感も無かったので、お子さんの回復含めて「レディック良かったなあ」としみじみと味わってます。
で、結局はレディックが勝ったので優勝はトヨタ車になりましたが、最終ステージでトヨタ3人衆が3列全部抑え込んだのは後続選手に割と不評だったようです。無線でブレイニーは「うわマジでバカらしいわ。7番に付き飛ばせって伝えてやってくれよ。」、カイルは「バカじゃねえの。この感じだと100周は走っちまうぞ。」ケゼロウスキーはフォード陣営に結集して合図とともに全員で攻め込んで前に出ることを呼びかけますが、これに2列目を走っていてフォード勢最前列だったノア グレッグソンは「いやブラッドに言うたって、トヨタ3台が障害物になっててどこにも行かれへん。」
いらつかせたわりに3人があんまり得もしない作戦なんだから一体なんだったんだ、という感じですがハムリンは事後の取材でこの手のレースについて「やり方はある、けどそのためにはかなり速度を上げる必要がある。」とし、要するにバランスが悪い人は全開で走れず付いて行けない程度にまで速度域が上がれば必然的に状況が一変するとの私見を述べました。またNASCARと会談した際に、もし来年のザクラッシュをデイトナで開催するなら本戦とは異なる制度を実験的に投入する機会にしたらどうかと助言もしたようです。まあ正直「ステージ制やめたら?」とか思うわけですけど。
一方で優勝したレディックのクルー チーフ・ビリー スコットはどうやっても規則の抜け穴を探すようにみんな策を講じてくるので解決策なんてあるのかやや懐疑的な発言をしつつ「全員が互いに探り合い、適切なタイミングで前に出る方法を模索しています。それはコーションが出るかどうかにもかかっています。」「個人的には、我々の立場からすると、それはとても楽しい部分なんですよね。」と戦略家の側から見た本音も語ったようです。クルーチーフってやっぱそういうの好きなのね。
陣営の無線を信用するならマクダウルは65周を走ろうとしていたわけで、放送局が想定している航続距離を遥かに超えるどころかさすがにNASCARも想定してない範囲だったと思います。実際にコーション含めて65周はできてしまいましたから、事前情報ページに書いた『各ステージとも給油1回』はもはや通じない領域になってきました。よほどソフトウェア側の制御とか細かい部分も突き詰められてきたんでしょう。
この話は以前から既に取り上げられている話題でその時も私は書いたと思うんですが、何か策を打つにしてもどう考えても役に立たなさそうな場当たり的で間抜けで変な制度だけは作らないでもらいたいですね。さて、次戦は・・・アトランタ、2戦連続でドラフティングトラックですね。
コメント
今季どこかで1勝できれば良いなと思ってはいましたが、いきなりデイトナ500制覇とは予想外でした。
レディック、本当におめでとう。バックストレッチで援護してくれたハーブストには35年分のモンスターエナジーをプレゼント!
レースが終わってからインタビュー映像に乗せて「レディックは昨年のドラフティングトラックで最多ポイント獲得」と表示されて「そういうの早く教えてよ(笑)」とか思いましたけど、なんか瞬時の反応とか動きの読みとか数値化できない強みがあるのかもしれませんね。
ハーブストにはモンスターエナジーとセットでマクドナルドのハンバーガーも付けて上げると良いと思います!
カイルはデイトナ500で勝てない宿命みたいになってきましたねえ、なんか今年はシボレーのドラフティングトラックでの単独スピードが上がってるっぽいので追い風は吹いてたような気がするんですけど、運が味方に付きませんね。本人も「いっつもこれだよ!」みたいな感じでもう無線でうんざりしてる様子でしたし。
どうかお身体を大事になさって下さい。
ロガーノって確か35ぐらいだしまだまだ若いはずと思ったらちょっと髪の毛が怪しく感じられる画像も出るんですね。
若くして活躍していても勿論いろいろな苦労はあるでしょうし、これで心機一転堂々とした内容でチャンピオンを獲れればいいですね。
カイルのポールは2年間未勝利の長いトンネルから少し光が見えてきた感じがあるのが良かったです。
レディックは前年未勝利からのクラウンジュエル制覇は見事です。
一昨年のホームステッドの最終周でハムリンとブレイニーを捉えてチャンピオンシップ4を決めて以来勝ってなかったのも少し意外でした。
チームの問題やお子さんの事などが大変すぎたのもあるでしょうが、今年は頑張ってほしいです。
去年のデイトナ500のコメントでも書きましたが、ジョンソンが特例枠使えたのは良かったと思います。
勿論自力で予選通過するのが1番でしょうが、去年と違ってラジョーイといったカップ戦経験のあるドライバーの予選落ちや、ビアードモータースポーツの車検での失格も考えるとちょっと荒れた部分もあった予選でしたね。
他カテゴリーから参戦するドライバーの為のものかと思ったらNASCARでの実績でも使えるのは少し驚いた面もありました。
RCRのころからレディックはレース以外の部分で気になることがあるとちょっと力が落ちてしまうアスリートなのかな、と感じる部分があったので、ひとまず色んなことが片付いて結果が出たというのは逆に彼にとってものすごく力になる1勝だったんじゃないかと思いました。
オープン特例はたぶん最初の想定としてはNASCARも他カテゴリーで実績のある選手しか考えてなかったんだと思いますが、ジョンソン級の人が落ちてしまう影響度や批判を考えると認めるしか無かったんだろうなと思いますね。一応文言としてNASCARで実績がある人でも意味が通ってるから特に説明しなくても良い、というのも利点だったでしょうし、これで困る人もそんなにいないですからね。