ABB FIA Formula E World Championship
2026 Hankook Mexico City E-Prix
Autódromo Hermanos Rodríguez 2.608km×36Laps(-0.188km)=93.7km※Race extended to 38 Laps
フォーミュラE 第2戦はお馴染みのメキシコシティー、アウトドローモ エルマノス ロドリゲスです。今回が10回目の開催となりますが昨シーズンとはレイアウトが変更されています、なんとこのコースで5度目のレイアウト変更。初開催のシーズン2ではフロントストレッチに配置された最初のターンがシケイン、これがシーズン3から撤去され、そしてシーズン6ではコース図で言うと右下に飛び出した部分が新設されてターン3~8の区間が新設されました。これをシーズン8でも使用した後Gen3車両になったシーズン9から回生場所を増やすためにバックストレッチにターン9~11の鋭角なシケインが新設されましたが、ここが今回は撤去されてシーズン8の形状に戻っています。
どこ行くねーーーん。明らかに相手を見すぎて大失敗、ターン1を全く曲がれず最後尾に転落。久々のポールシッターでブレーキを踏む場所を忘れてたわけではないでしょうが、たぶんミラーを見すぎた上に汚れた路面を走ってることが頭から抜けてる単純ミスですね・・・その後攻めまくったブエミは一時6位まで挽回しましたが、どうも右後ろを小突かれたっぽくてタイヤがパンク、チェッカーを受けた中で最下位となる17位でレースを終えました。
7位あたりの争いでダコスタが目の前のティクタムを抜こうと内側に飛び込んだようですが、突っ込みすぎてさらに前方にいるグンターを引っかけそうなヤバいライン。さらにそのダコスタの内側にはニック キャシディーが鼻先を突っ込んでいてキャシディーからすると「自分が内側にいるのに締められた」でダコスタからすると「キャシディーが強引に突っ込んでぶつけられた」の状態になりました。
6位にベアライン、7位は開幕戦で大事故をやらかしてしまった新人のペペ マルティーが入りました。8位のジャン エリック ベルニュは18位スタートからずっと下位を走っており30周目を終えた段階ではまだ15位だったんですが、アタック6分を最後に残していたため終盤にかけてゴボウ抜き。最後の2周で4つも順位を上げて一気に入賞圏に飛び込みました。9位ミュラー、10位ノーマン ナトーでした。
Reference Lap Time for FCY/SC=3:00
Race Energy=38.5kWh
winner:Nick Cassidy(Citroën Racing/Citroën ë-CX)
フォーミュラE 第2戦はお馴染みのメキシコシティー、アウトドローモ エルマノス ロドリゲスです。今回が10回目の開催となりますが昨シーズンとはレイアウトが変更されています、なんとこのコースで5度目のレイアウト変更。初開催のシーズン2ではフロントストレッチに配置された最初のターンがシケイン、これがシーズン3から撤去され、そしてシーズン6ではコース図で言うと右下に飛び出した部分が新設されてターン3~8の区間が新設されました。これをシーズン8でも使用した後Gen3車両になったシーズン9から回生場所を増やすためにバックストレッチにターン9~11の鋭角なシケインが新設されましたが、ここが今回は撤去されてシーズン8の形状に戻っています。
レース周回数は昨年と変わらない36周、使用可能エナジーも38.5kWhで変更なし。数字上はシケイン廃止で1周の距離が短いぶんだけ短距離化されていますが、回生箇所が1つ減って高速化していますからエナジー管理としては昨年よりも難しくなっています。長い直線からガッツリ回生したい、あんまりいつまでもスロットルを踏み続けてはいられないターン9が追い抜きの場所になるかもしれません。
メキシコシティーはGen3車両で開催された過去3シーズン優勝者がその年のチャンピオンになるという不思議な結び付きがあるため、験担ぎとしても勝っておくと縁起が良さそう。まあ実際のところ、ここはタイヤの表面温度、パワートレインの温度が上がってなかなか冷えないし高速コーナーと極端な低速コーナーが混在するので、実はけっこうフォーミュラE的には総合力が求められるという理由はあるのかもしれませんね。
そして今回のレースはフォーミュラEの通算150戦目のレースともなります。これまで50戦目、100戦目のレースではいずれもなぜかエドアルド モルターラが優勝しており、この150戦目もまたモルターラが勝つのかというのは密かな楽しみ。まあ本人は知らなかったみたいですけど。
・レース前の話題
今シーズンは契約先が無かったジェイク ヒューズ、マクラーレン消滅で台数が減った煽りを受けてしまったとも言えるわけですが、マヒンドラが開発ドライバーとして契約しました。ザ レースによると、そもそもヒューズはマセラティーMSGとの契約延長が無くなったためクープラ キロとの契約を目指して動き、実際に契約できる可能性もあったようですが結局チームは新人のペペ マルティーと契約、ヒューズにとっての最後の望みが途絶えていたようです。
開幕前には日産もサム バードと開発ドライバーとして契約しており、Gen4時代に向けてどのチームも経験のある選手を手元に置けるのなら欲しい、という姿勢が見えます。フォーミュラEってイマドキのレースとしてはけっこう壁や他者との接触で怪我をすることが多いカテゴリーでもあるので、いざという時に頼れる選手が控えにいるのもありがたいでしょう。
・練習走行
開幕戦はシステム不具合でFP1ができない災難がありましたが今回は大丈夫。FP1の最速は開幕戦の勝者・ジェイク デニスで2位はパスカル ベアライン。このサーキットは過去にポルシェのパワートレインがやたらと好成績を挙げており、その流れを汲む結果となりました。300kW走行での最速はマキシミリアン グンターで、テイラー バーナード、ダニエル ティクタムが続きました。
続くFP2ではベアラインが最速、2位はエンビジョンのセバスチャン ブエミで3位がバーナード。300kWではバーナード、オリバー ロウランド、ブエミの順でした。ちなみに朝早いせいで気温、路面温度ともこの段階では10℃ぐらいしかなかったみたいです、メキシコ!アサ!サムイ!ジゴク!
・グループ予選
じっくりと何周もかけてタイヤを温めてからアタック→冷却→アタックの構成が主流っぽいグループ予選。A組の最速はデニスの1分6秒492、ニコ ミュラーが2番手でポルシェのパワートレインがワンツー。これにバーナード、モルターラが続きました。
つづくB組はFP2の速さから引き続いてブエミが最速の1分6秒328。2番手は少し遅れてピットを出たティクタムで、ミッチ エバンス、ロウランドのトップ4でした。ポルシェ最強かと思っていたらベアラインがなんと6位で脱落です。見てるとこのコースは普段以上に車が延々と滑り続けてるような状態なので、1周休ませたぐらいじゃ全然タイヤが戻らなくて基本的には1回目で決めてないと、2回目のアタックはなかなか伸ばせない様子ですね。
・デュエルス
A組の対戦はポルシェ勢が1回戦で2人とも負けて脱落。ミスター記念レース・モルターラと神童・バーナードが戦った準決勝はミスター記念レースがかなり良い走りを見せていましたが最終コーナーでちょっと滑って失敗。結果バーナードが0.021秒差で勝利しました。デュエルスの前にグーグル ジェミニのAI予想は1分4秒960ぐらいが最速じゃないか、としていましたが、バーナードは1分5秒049です、あと0.1秒!B組はブエミが引き続き好調で勝ち上がり、デュエルス決勝はブエミ対バーナードになりました。
デュエルス決勝、先にアタックに入ったおじさんはターン1を控えめに行きましたが、後から行った少年は壁スレスレを攻めてセクター1でいきなり0.136秒のリード、セクター2で0.262秒差まで広がってバーナードがほぼ勝利を手中に収めていました。なんか小窓のワイプ画面を見てるとターン9で左後輪をぶつけてる気もするんですがセクター3もなお速い少年、これはAI予想的中の好記録で驚速でポールか!?
と思ったら最終コーナーで攻めすぎ。思いっきり滑ってしまい、右前輪は無情にも白線の外側まで出てしまいました。回らなかったのもなかなか凄いしこれでも1分5秒135が出るんだからお手上げですが、もちろんトラック リミット違反なので記録は抹消。ジュリアス ベア ポール ポジションはブエミのものになりました。シーズン9のベルリン以来となる通算17度目のポールです。どう見てもほぼはみ出てるっぽかったのに、なぜかDSペンスキーのピットは裁定を冷静に待つとか言う行動もなく大喜び。しばらく喜び続けていたんですが誰か冷静に指摘してあげる人はいなかったんでしょうか^^;
スタート順位はブエミ、バーナード、モルターラ、エバンス、ミュラー、ティクタム、デニス、ロウランドのトップ8となりました。ベアラインは11位からです。
・決勝
今年もお客さんいっぱいのエルマノス兄弟サーキット。スタートではバーナードが良い反応を見せたため、ブエミはすぐに内側に動いてこの頭を抑え込みに行きましたが、
どこ行くねーーーん。明らかに相手を見すぎて大失敗、ターン1を全く曲がれず最後尾に転落。久々のポールシッターでブレーキを踏む場所を忘れてたわけではないでしょうが、たぶんミラーを見すぎた上に汚れた路面を走ってることが頭から抜けてる単純ミスですね・・・その後攻めまくったブエミは一時6位まで挽回しましたが、どうも右後ろを小突かれたっぽくてタイヤがパンク、チェッカーを受けた中で最下位となる17位でレースを終えました。
これで1周目はバーナード、モルターラ、ミュラー、エバンス、デニス、グンター、ティクタム、アントニオ フェリックス ダ コスタ、ベアライン、ロウランドのトップ10で通過。このうちベアラインが3周目に早くも1回目のアタック4分を使用しました。一方で5周目に入るとバーナードが一旦下がってこのあたりから戦略レースという感じ。この後ポルシェは前に出たベアラインと元々前にいたミュラーをある程度協力させて戦略を組み立てようとしている様子です。ここ数年はベアラインとダコスタの仲が悪すぎてこれがうまくいきませんでしたからねえ(笑)
このコースは旋回時間の長いコーナー、小さい連続コーナーが多いためアタックを使っても抜きにくい傾向にあります。せっかくのアタックを蓋されてしまったら損なのでできれば隙間ができてから使いたい、という心理がお互いに働いているとみられ、レース距離の1/3となる12周を終えてもアタックを使ったのはまだたったの4人、牽制し合った状態でレースが進んでいきました。
しかし17周目、ターン1の外側にニック デ フリースが車を止めてしまい黄旗、フォーミュラEお馴染みの不具合でブレーキがちゃんと利かないやつっぽい状態です。これはFCYが出るんじゃないかとみんな思うわけですが、なぜかロウランドがこの周にアタック2分を使用。しかしターン1は黄旗で抜けないので普通以上に追い抜きがしにくく、さらにターン5で外からダコスタを抜こうと思ったら、ちょうどダコスタも追突を避けるため外へ動いたので結果としてロウランドがコース外へ追い出されました。
これでロウランドは順位を上げるどころか12位に下がってしまい、その直後にFCYが出てロウランドのアタックは完全に無駄どころか急ごうとしたばっかりにむしろ損して終わってしまいました。はみ出す→コースに戻って加速→FCY開始→急減速、の流れで最後はダコスタに追突したため、ダコスタが無線でキレていたようです。結局このFCYは20周目にはSCに転換されて思ったよりも作業が長引きました。
22周目、ミュラー、モルターラ、ベアライン、バーナード、デニス、グンターの順でリスタート。この中でアタックを1回使ったのはベアラインのみで、デニスは残量が多いので開幕戦と同様に気になる存在です。それでもなお各者はアタックを使わずに睨み合いを続けていましたが、25周目のターン5で多重事故が発生。
7位あたりの争いでダコスタが目の前のティクタムを抜こうと内側に飛び込んだようですが、突っ込みすぎてさらに前方にいるグンターを引っかけそうなヤバいライン。さらにそのダコスタの内側にはニック キャシディーが鼻先を突っ込んでいてキャシディーからすると「自分が内側にいるのに締められた」でダコスタからすると「キャシディーが強引に突っ込んでぶつけられた」の状態になりました。
2人だけでやってるぶんには正直どっちもどっち感があるのでまだマシなものですが、残念ながらダコスタの車に引っかけられてグンターがスピン。ダコスタ本人も回ったグンターに行く手を阻まれて失速します。さらにこの外側にいたティクタムはなんとか接触を回避した、と思ったら右後輪がグンターのウイングに引っかけられてしまいました。この前にも接触で順位を下げており、開幕戦も貰い事故でコーナー3つでレースが終わったティクタム、レース後は運営批判を展開することになります。
何もしてないのにリタイアの憂き目にあったティクタムには気の毒ですが、この接触で少し上位勢がバラけたので空間ができてここから一気にアタックのサイクルに突入し、ここで上手く順位を上げたのはキャシディーでした。さっきの事故で唯一無事だったキャシディーは6分のアタックを使用、多くの選手は4分-4分の使い方をするので1回目のサイクルでひとまずは先頭へと浮上しました。モルターラ、デニスが続きます。
約8分のSC/FCYによりレースは2周追加されて合計38周、上位勢は1回目のアタックを終えると数周ですぐに2回目のサイクルとなり、2回目のアタックが2分しかないのですぐ切れるキャシディーに対して4分を使うモルターラが接近、その後ろには同じ残り時間でデニスも来ています。これは普通に考えたらモルターラが楽々抜いて前に出るはず、ミスター記念レースキターーーーー!
と思ったらモルターラはどうも直線でスロットルを踏み続けられない様子、エナジー残量が足りないから出力が上がっても抜くほどの速度差を生み出すことができていないようです。キャシディーは要所を抑えてモルターラを完全に封じ込めてしまい、最終周のターン1でついにアタック切れ。3位のデニスもこれまたいつの間にかエナジー残量は相対的に不利になっていたようで、モルターラを抜けないどころかアタックを使っていないロウランドに抜かれて4位に落ちてしまいました。
こうなるともうレースはキャシディーのもの、モルターラはロウランドから2位を守るのに精いっぱいなので脅威ではなくなり、0.651秒差を付けて通算12勝目を挙げました。シトロエン移籍2戦目で早くも結果を出してピットが大騒ぎ、たぶんそのせいでエンジニアとの無線の会話が全然聞こえないらしく「え、無線動いてる?」と困惑。キャシディーはジンクスによれば今シーズンのチャンピオンになりました。2位モルターラ、3位ロウランド。デニスはチェッカー目前にエナジー切れで失速、4位にバーナード、5位デニスでした。いつの間にそんなにエナジー食うてしもたんや・・・
6位にベアライン、7位は開幕戦で大事故をやらかしてしまった新人のペペ マルティーが入りました。8位のジャン エリック ベルニュは18位スタートからずっと下位を走っており30周目を終えた段階ではまだ15位だったんですが、アタック6分を最後に残していたため終盤にかけてゴボウ抜き。最後の2周で4つも順位を上げて一気に入賞圏に飛び込みました。9位ミュラー、10位ノーマン ナトーでした。
13位スタートからでも挽回するキャシディーの効率運転には脱帽、ロウランドもそうですが集団の中で無駄な消費をせず、隊列の中をみんなと一緒にゆっくり走っているだけなのに2~3%の優位性を築き上げてしまうのはとんでもない武器です。モルターラもたぶん同じぐらい効率的に走ってると思うんですが、マヒンドラのパワートレインの効率性がちょっと負けてるぶんだけ届かなかったのかな、という印象でした。
たぶん前にも書いたと思いますけど主軸であるリアのMGUは各自の製作で効率を徹底的に磨き上げて作られている一方で、350kW状態でしか使わないフロントのMGUは共通部品なので残念ながら効率性では劣ります。アタックモード使用中は『効率の悪い方のモーター』を回すことになるので、どこで使ってどこはあえて使わず300kW状態で走るのかという戦略・シミュレーション面、あるいはソフトウェア技術の面での開発がモノを言います。たぶんマヒンドラはその辺もちょっと負けてて、日産はそのあたりの勘所を上手く掴んでる気がしますね。
ちなみに、キャシディーの所属チームはシトロエン レーシングという名称ですが、当然ながらこれは昨年のマセラティー MSGが名称を変更しただけ、中身はDS ペンスキーのDS E-TENSE FE25と同じです。名前はいかにもワークスっぽいですがシトロエンレーシングの所有権をステランティスが持っているわけではなく、あくまで名称を冠してスポンサーとしてお金を出しているような立場です。ドライバー選定権などはステランティスが握ってるので給料はステランティス持ちのようですけどね。
依然としてシトロエンレーシングはMSG=モナコ スポーツ グループが主導しているチームですが、MSGは財政難で苦労しており昨年にはチームを投資家に売却することでほとんどまとまっていました。ところがこれが頓挫してしまってこのままでは潰れてしまうので、チームが減ったら困るフォーミュラE運営が自ら動き、現在は財政的にはフォーミュラE運営企業の管理下にあるとされています。チームとするとキャシディーが早々に勝って強いチームだぞ!と宣伝してくれたのは有難い出来事だったでしょう。急募、チーム買ってくれる人。
ただ今回のレースに関しては、25周目の多重事故は個人的にはダコスタ、キャシディー双方に5秒加算ペナルティーでも良いんじゃないかと思いました。レース スチュワードはダコスタに関して審議を行ったものの、グンターとの接触はキャシディーを含めて複数の要素が絡んだ偶発的なもので、これはティクタムに関しても同様で接触に関して何らかの罰則を課すだけの事情では無かった、としました。
このあたりをレース後にティクタムが怒っていたんですが、単独で考えるとダコスタは明らかにキャシディーがいなくてもグンターを回す大失敗ムーブにしか見えなかったです。仮にキャシディー不在で3人だけの状況だったなら、ダコスタはどう考えても前の車を抜こうとして2台前方の車に突っ込むという起こりがち&100-0でぶつけた側が悪い事案だったと思いますから、まずダコスタが無罰というのは解せません。
そしてキャシディーもその右後方で鼻先を突っ込んでおり、内側に寄って行ったのは急なダコスタの動きで寄せられたせいではありますが、止まれてないダコスタと同じ減速度でターンに入ってますから彼も基本的に突っ込みすぎだと思います。仮にダコスタが何もしていなかったらキャシディーはティクタムの横っ腹あたりに突っ込んでそうな走り方に見えました。何というか『単体なら悪い動きだったのに多重事故になってくれたから罪を逃れられた』みたいな有耶無耶に裁定されたような印象を私は受けてしまいました。
たまたま追突回避のために動いたタイミングで後ろから来ていて追い出しちゃった、とか、ちょっとラインがズレて残しきれず接触した、という類の事案と比べると『そもそもぶつからずに止まれそうもない』というのは過失の度合いが大きいと思いますから、ちょっと厳しいぐらいの裁定で良いのではないかと思いました。そうでないとあっちこっちでガッシャガッシャ当たるレースをFIA世界選手権としてヨシとしてしまうことになるので、ちょっと格を下げすぎではないかと思います。
フォーミュラEはそういうぶつけ合いを基本にするレースだ、という哲学でやってるんならまあしゃあないのかもしれませんけど、だったらわざわざこんな車で競技をする必然性が無いのでたぶん違いますよね。穿った見方をすると、ティクタムは『運営が持ってる会社だからシトロエンは優遇されている』と思ってるかもしれません。そういう利益相反が疑われてしまうから可能な限り速やかに新たな投資家の手に渡るべきなんですが・・・
さて、1月のフォーミュラEはなんともう1戦あります。1月31日にマイアミ インターナショナル オートドロームでの初レースです。F1のレイアウトをどう短縮するのか、と思ったら現時点で公式サイトにまだコース図が出てない!
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