Formula 1 Grand Prix de Monaco 2024
モナコ出身のルクレールがピアストリをぶっちぎってモナコで待望の初勝利、気づいたら2022年第11戦オーストリア以来ほぼ2年ぶりの優勝でした。モナコ出身の選手がモナコで優勝するのは、F1世界選手権時代のレースでは史上初、それ以前の時代に遡っても1931年のルイ シロン以来となる史上2人目です。ブガッティーのとてつもなく高級な車に『シロン』というのがありますが、これはシロンさんの名前から取ったもので、現役時代ブガッティーで活躍していました。モナコを制したのもブガッティー タイプ 51という車だったそうです。
大阪にはモナコがある、モナコにはプラネットスシがある。2位ピアストリ、3位サインツ、4位ノリス、5位ラッセル・・・あれ?予選と同じだなあ。実は上位10人が予選順位通りに終えるというF1史上初のレースでした。あの事実上一切レースをしていない2022年のベルギーGPでさえ、ペレスがレコノサンスで車を壊してピットからスタートしたために、予選と同じ順位で終えたのは上位6人まで。他に2018年のモナコとシンガポールも6位まで同じだったそうです。というわけで角田は8位で今日も入賞、9位のアルボンと10位のガスリーがそれぞれ今季初入賞です。
やっぱり問題になるのはペレスとマグヌッセンの接触です。マグヌッセンは、自分の前輪がもうペレスの車の後輪の位置まで到達しているので並走状態で、ペレスは自分に空間を残すべきなのにそうせずに道幅を絞り込んできたんだ、と主張。
確かにそうなのでこれが『普通の真っ直ぐな道路』であれば、ペレスはミラーを確認してマグヌッセンに場所を残してあげないといけないだろうと思います。ただ、ここは全開区間とはいえ曲がりくねった上に壁に囲まれたモナコのボーリバージュです。この先は左に曲がっていて、先が見えにくい区間なので前方に神経を使い、しかも左後方にヒュルケンベルグもいるので安易に急な進路変更を行うのも危険です。ここは、後ろのドライバーが『ラインが1本の高速コーナー』と考えて引くのが妥当だと思います。逆の立場だったらマグヌッセンは「寄せた自分が悪い」と言うでしょうか、たぶん言わないですよね。
Circuit de Monaco 3.337km×78Laps=260.286km
winner:Charles Leclerc(Scuderia Ferrari/Ferrari SF-24)
フェルスタッペン1強体制に揺らぎが起こり始めてちょっと面白くなってきたF1、今年もモナコにやってまいりました。F1世界選手権が始まるよりも遥か前の1929年に第1回が開催されており、〇〇周年ってどこで区切るのかややこしいですが一応95周年ということになるでしょうか。レースとしては今回が81回目の開催です。
全く関係ないですが、大阪メトロ・谷町四丁目駅の北側の改札を出たところ、谷町3丁目交差点南西角に『モナコ』というレンガ造りの外観をした昔からやってるっぽい喫茶店があります。でも現在は隣接する店舗がバーガーキングとマクドナルド、というアメリカ系のバーガーチェーンに挟まれていますw
ここから真東に歩くとほどなく大阪歴史博物館や大阪城なので、大阪観光でこっちへ行く際にはぜひお立ち寄りください、まあ入ったことないんですけど(´・ω・`)
そんなローカル情報は置いといて、今回も前戦に続いてセナ追悼レースという趣があるようで、マクラーレンはセナのヘルメットに着想を得たという特別なペイント スキームで登場。
・予選
大混雑するQ1、 実力通りに満足する1周を走ることが困難な状況ではありますが、 なんとアロンソが16位で2戦連続のQ1落ち、 そしてペレスも18位と寂しい結果でQ1落ちしてしまいます。 ストロールもこの後Q2で落ちますが、結果としてはマイアミから3戦連続でアロンソを予選で上回りました。
Q3に入ると、FP2・FP3の双方で最速ながら予選ではここまで勢いが無かったルクレールが突然開眼、セクター3で 驚異的な速さを見せて暫定1位に急浮上します。 ピアストリが僅差の2位、 フェルスタッペンは3位にとどまり2回目のアタックへ向かいます 。
ルクレールはこの2回目でもさらに細かく詰めて記録を伸ばし1分10秒270を記録、 ピアストリも伸ばしましたが0.154秒届きませんでした。 そしてフェルスタッペンはというとターン1の入口で滑ってコーナ ー1つでアタック終了、 これでピレリポールはルクレールが獲得しました、 フェラーリはこれがチーム通算250回目のポールです。
2位からピアストリ、サインツ、 ノリスと続いたのでフェラーリとマクラーレンが分け合い、 5位にラッセル、フェルスタッペンは6位でした。 ハミルトンが7位、そして角田、アルボン、ピエール ガスリーと続きました。ガスリーは モナコでは2022年の11位が最低順位、他は全部入賞と相性が良く、これが今季初のQ3進出でした。
・ハース、車検に引っかかる
予選後、ハースの2人はいずれもリア ウイングに規定違反が発見されて予選失格となりました。今回新型のウイングを持ち込んだところ、簡単に言えば各部門ごとの連携ミスで初歩的な確認事項を見落として規定に引っかかる状態のまま走ってしまった、という話でした。完全に違法なウイングを使ったわけではなく、車両保管規定の範囲内で調整できる箇所を触ると規定内に収まるものだったため、決勝はピットレーンではなく予選記録無しの最後尾スタートとなります。ただ、印象が悪いのは否めないですね^^;
・決勝
路面温度が47℃もあって暑いことが影響したか、 2列目までの4人がミディアムを選んだ後にラッセル、 フェルスタッペン、ハミルトンがみんなハード。8位の 角田はミディアムを選んだので詰まると厄介ですが、 そもそも車に力量差があるからこれでちょうどいい感じになるかもしれません。
スタートでは3位のサインツがピアストリの内側に入ったものの抜ききれず、この時に軽く接触。ボー リバージュを駆け上がる間に明らかに白煙と火花を上げながら 走るとターン4を曲がれずに直進、ウマゴン1台脱落。
しかし国際映像に映っていない後方では、ターン1の先でペレスとマグヌッセンが接触し、ヒュルケンベルグを巻き添えにした大事故が発生。ペレスの車が回転しながらコースを横断したので車は前後の部品がバラバラ、タイヤも外れて破片だらけになっており完全なレッド フラッグ案件でした。
しかしレッドが決断されるまでに多少の時間がかかるので前方の人はそんなことが起きているとは知らずレースが続いており、ターン8でエステバン オコンが強引にガスリーの内側に突っ込んだ挙げ句接触。オコンは自分からガスリーを壁においやっておいて相手の車に乗り上げかなりの高さまで浮き上がりました。みんなもうちょっと落ち着いて走って欲しいです・・ ・
40分ほどの中断で再開にこぎつけることができ、 スタンディングのリスタート。 リスタート時の順位はというと、レース開始時の順位から脱落したドライバーを差し引いたものになりました。というのも、再開時のスタート順位はレッドフラッグ発生前に最後に全員の順位が確認できる計測地点での順位に基づくことになっています。
レースが中断となった時点でみなさんは既にセクター1を終えてトンネルを通過しているところでしたから、セクター1通過段階での順位になる、と思いきや実は周 冠宇だけは破片が多すぎて事故現場でおろおろして止まっていたので、唯一セクター1の計測地点を通過できていませんでした。そのためセクター1通過時の順位は使うことができず、ピットを出たあたりにある第2SCラインが根拠として使用されることになりました。
つまり、ターン4で止まれずに飛び出したサインツは、言うなれば大事故とあまりに大量の破片、慎重に行動したジョウという要素に助けられて、さっきのを無かったことにしてもう一度3位スタートでやり直すことができることになりました。
レースの中断時にもタイヤ交換は可能で、タイヤ使用義務も通常通りに勘定されます。抜けないこのコースですからここでスタートとは違うタイヤにして義務を終わらせるのは必然で、最初にミディアムを選んでいた人たちはハードに交換、ハードでスタートした人はミディアムに交換します。希望はもちろんもうピットには入らずに居座り続けることですが、ミディアムだと最後まで走れるのか不安があります。そして、 40分も押したら私はリアルタイムで最後まで見ることがもう無理 なので、逆にどこかで寝る1ストップ作戦確定です。
3周目にリスタート、 ほぼリスタート順位通りに今度は混乱なく1周しました、 2回目やらかしたらさすがにもう中止でも文句言えないしね^^;
タイヤをもたせないといけないのでルクレールはゆっくりとしたペ ースで走り、 ミディアム勢はさらに注意深く走らないといけないのでラッセルは ノリスから3秒以上離れて走行、 フェルスタッペンもそこからさらに2秒離れ、 ハミルトンもまた2秒離れ、 と序盤は何も起きそうにない流れです。
その後上位4人はすこーーーしずつペースを上げていくものの、 ラッセルは1分20秒0を指定されているのか追いかけずに一方的 に離れていくので、そのうち前の4人はフリー ストップを得られそうな状況です。
39周目、 ちょうどレースは半分まで来て上位4人の状況は変わらずお互いに 1〜2秒差の範囲で行ったり来たりしています。 しかし4位のノリスと5位のラッセルの差が17秒まで開いたので 、あと少しでノリスはフリーストップを得られる状況です。
もしノリスがミディアムなりソフトなりに交換するとサインツが危 険にさらされたり、 後ろから前へピットサイクルが波及して情勢が急転する可能性があ るので、気にしたエンジニアはルクレールへ「 もし可能ならちょっとペース落としてくれへんか?」 と提案。ルクレールはあんまり乗り気ではなく、 ちょうど周回遅れの集団に追いついた時間帯でもあるのでそんなこ と考える場面でもありませんでしたが、その後ラッセルが離れすぎない絶妙なペース配分が行われました。
動きが出たのは42周目、 11位のストロールと12位のアロンソの間にフリーストップの空間ができており、ストロールがミディアムからハードへ交換して11位のま ま合流。アロンソ大先輩がずっとゆっくり走って蓋になり、 コツコツと21秒の空間を建設していました。 ところがストロール、 49周目のシケインで左後輪をぶつけてパンクしてしまい2度目の ピット。 コース上にタイヤが転がったらSC導入かというところでしたが、 ギリギリピットに入ったところでタイヤが外れたので セーフでした。でもアストンマーティン的にストロールの走りはアウトですw
続く動きは51周目、 後ろの角田と45秒も差があったので7位のハミルトンがピットに入り、スタート で使ったハードへと交換。NASCAR以外で『レース中に一度使ったタイヤを後にもう1回使用』って滅多に見ないですね。ハミルトンが動いたのを見てフェルスタッペンも翌周にピットに入り、ハミルトンの前を維持し て合流。これを見たハミルトン「何でアウト ラップ攻めろって言ってくれなかったんだよ。(怒)」
まあそうなんだろうけど、これはアンダーカット狙いの動きだって走ってて気づかんかねえ、と中継を見ていると思いましたが、実際にはメルセデス陣営が色々同時に考えすぎてかなり混乱していたことが事後情報で分かりました。チームはハミルトンのタイヤを交換してアンダーカットさせることを考える一方で、ラッセルにはフェルスタッペンの蓋をさせてアンダーカット成功率を上げるか、何ならフリーストップの空間を潰してそもそもピットに入れさせないことを考えます。
もしフェルスタッペンがピットに入るのなら、アンダーカットできるようにハミルトンは飛ばさないといけませんが、もしフリーストップを潰すのなら逆にタイヤを丁寧に扱った方が後々の追い抜きで役に立ちます。そんなことを1周1分18秒のコースで考えていたら、ラッセルに蓋役を頼むのが遅れ、ハミルトンには飛ばすようにも伝えられませんでした。
ハミルトンがピットに飛び込んだ時点でフェルスタッペンはラッセルの1.8秒ほど後方にいて詰める空間があり、本来のペースよりも無茶苦茶遅く走っているのでこれを詰めるのは容易。アンダーカット阻止だと言われた瞬間にラッセルとの隙間を埋めることで1.5秒もペースを上げてピットに入ったため、特に飛ばしていないハミルトンは全然届きませんでした。メルセデスは賢くやろうとした結果、アンダーカットはできずにただフェルスタッペンにフリーストップをプレゼントしてラッセルを無用な危険に晒しただけになってしまいました、二牛を追うものは一牛も得ず^^;
5位のラッセルは今から入ってもフェルスタッペンにアンダーカッ トされるので動くことができずそのまま。もしラッセルも動いてくれたら楽々とフリーストップを得られたノリスですが、これだとさっきまでと同様にもう少し差を広げないとフリーストップが手に入りません。そうなったら困るのでサインツは2位争いに加わることをやめてペースを落とし、ノリスの封じ込めによってフリーストップを阻止する作戦へと移行した様子。
この後ラッセルはフェルスタッペンから逃げるためにペースを1周1秒以上上げて速く走り始めたのでノリスが動くための空間が無くなっていき、そうするとサインツは遅く走る必要が無いのでまた前を追いかけ 始めました。そしてここが詰まってくるとルクレールもまた後ろとの差を気にしてペースを抑え続ける必要が無くなってくるので、5位のドライバーを起点に、いや、もっと言えば7位のドライバーを起点にレースの展開が動きました。と言ってもペースの上げ下げが起きているだけで順位としては依然何も変わっていません。でもこういうのはちょっと面白いw
残りが15周ほどになってくるとルクレールは抑えていた力を開放 し始め、さっきまで1分17秒台だったのを16秒台、15秒台、と切り上げて行きます。これにピアストリがついていけなくなったので、長い時間をかけてようやくルクレールが独走し始めました。逆に後ろを抑える制約が無くなったサインツが追いついてきたので、ここからはピアストリ をサインツとノリスが追いかける2位争いへと転じます。一方5位争いはフェルスタッペンが追いついたもののやっぱり抜け ずに詰まってしまい、 詰まっている間にハミルトンが追いつきましたがもちろん抜けませ ん。モナコの記事は何行書いても「抜けません」という単語しか出てきません、毛根強化!
モナコ出身のルクレールがピアストリをぶっちぎってモナコで待望の初勝利、気づいたら2022年第11戦オーストリア以来ほぼ2年ぶりの優勝でした。モナコ出身の選手がモナコで優勝するのは、F1世界選手権時代のレースでは史上初、それ以前の時代に遡っても1931年のルイ シロン以来となる史上2人目です。ブガッティーのとてつもなく高級な車に『シロン』というのがありますが、これはシロンさんの名前から取ったもので、現役時代ブガッティーで活躍していました。モナコを制したのもブガッティー タイプ 51という車だったそうです。
大阪にはモナコがある、モナコにはプラネットスシがある。2位ピアストリ、3位サインツ、4位ノリス、5位ラッセル・・・あれ?予選と同じだなあ。実は上位10人が予選順位通りに終えるというF1史上初のレースでした。あの事実上一切レースをしていない2022年のベルギーGPでさえ、ペレスがレコノサンスで車を壊してピットからスタートしたために、予選と同じ順位で終えたのは上位6人まで。他に2018年のモナコとシンガポールも6位まで同じだったそうです。というわけで角田は8位で今日も入賞、9位のアルボンと10位のガスリーがそれぞれ今季初入賞です。
絶対抜けないモナコモンテカルロ、本来ならタイヤ使用義務が唯一の不確定要素となるはずが、1周目の事故でほぼ全員ノーピットになり、タイヤを換えたところで抜けませんでした。毛根な、いや、もうこんなレースはゴメンなので、レッドフラッグ中のタイヤ交換を使用義務消化として認めないようにすべきでは?とか、モナコは3スペック義務にしたらどうだ?とか色々意見はあると思います。
どの仕組みにしても状況によっては極端に不利な人、有利な人が出てしまう時というのは出てしまうので、あとはレースに何を求めるか、何を切り捨てるかという話になると思います。ただ個人的にはモナコは普通に78周走ったってどうせ抜けないのでそれを見るレースだと思っており、抜けるモナコはもはやフォーミュラEで見るもので、抜けないことに不満があるならモナコで開催しなければ良いだけだと思うので、あんまり変に仕組みを変えなくても良いかなと思っています。これは人それぞれですね。
そんな中でフェラーリは予選順位を活かしてレースを制御下に置き、ドライバーも指示通りに走ったことでほぼ完全勝利と言える結果を手にしました。レースが中断していなければ、ジョウが破片をバリバリ踏みながら普通にセクター1を突破していたら、と考えるとサインツが不在でむしろマクラーレンに好きにやられた可能性がありますが、サインツのパンクも不運なところがあったと思うので、まあそれはそれとしておきましょうw
・1周目の事故
さて1周目に起きた接触、サインツに関してはまさにレーシング インシデントですから特に何もありません。ウイングじゃなくてフロアの端っこのちょっとギザギザしたところが当たってタイヤが切れたっぽいですね。
オコンの事故は逆に完全に加害/被害が分かる事案で、攻め込んだのか単にミスったのか分かりませんが、絶対入ったらあかん場所で飛び込んだ挙句吹っ飛んでいるので言い訳のしようもありませんでした。ペナルティーが課せられて、消化できずに次戦グリッド降格は妥当な判断だったと言えるでしょう、ましてや相手がチームメイトなので本人もレース後に謝ったそうです。
やっぱり問題になるのはペレスとマグヌッセンの接触です。マグヌッセンは、自分の前輪がもうペレスの車の後輪の位置まで到達しているので並走状態で、ペレスは自分に空間を残すべきなのにそうせずに道幅を絞り込んできたんだ、と主張。
ペレスはどうやら数回右のミラーを確認してはいるようなので、想像するに「ハース来とるなあ、でも並ぶほどの勢いではないな、これは引くやろな」ぐらいまでは認識していたのかなと思いますが、「引かへんのかい!」と思った瞬間に当たった感じではないかと思います。この件は審議対象とならず誰にも罰則がありませんでしたが、スタート直後であることと、ペレスも事故を回避できる手段を持っていたことがおそらくは一因でしょう。
ただ、あの速度で壁と見にくい前方を見つつ右のミラーまで見たら左側のラインから誰か上がってきているか、自分が左へ移動しても安全かどうかまで考えるにはどう考えても時間が足りないと思うので、結局これも何割かはマグヌッセンが楽観的に鼻先を突っ込んでいってペレスの注意をこっちに引きつけた点が関係しているとも言えると思います。普通のコースなら1台分左に動いたところで後続はまだまだ左に場所があるから避けられますが、ここでは左に避けたらその人が事故ります。事故直後にヒュルケンベルグは無線で「必要ないことだ」と怒っていましたが、巻き添え食らった側とすると正直マグヌッセンの動きの方が迷惑だったのではないかと思います。なおヒュルケンベルグはこれが通算12回目の0周リタイアだそうです、もちろん現役最多。
抜けないコースなのでスタートのうちに前に出たいのは分かりますが、言い方は良くないですが所詮入賞圏からはるか遠い位置での争いでもあります。ハースは多額の修理代が必要になりますし、行動に対してリターンとリスクの釣り合いも全然取れていません。ペナルティーが出なかったんだからこの動きは悪かったわけではないんだ、ではなく、マグヌッセンはレースへの取り組み方を真剣に変える必要があると思いました。
ちなみに、モナコでは事故車両がクレーンで釣り上げられて魔法のように一瞬でコース外へと移動しますが、関係者も取材者もたくさんいる目の前で秘密がいっぱい詰まっているかもしれない車の床下が丸見えになるので、作っている人は大変困ることでも知られています。ただ、今回は
次戦はまたヨーロッパを一時離脱しましてカナダです。なんかカナダだけ飛び出てるのはもったいない気がするんですけど、他の北米のレースとくっつけられないんですかね、マイアミとセットでええやん、とか素人は思ってしまいますが。
コメント
2019頃まではフジテレビ見てましたがコロナで解約してそのままです。
(そもそもTOYOTAファンなので....)
INDY NASCAR MotoGP フォーミュラE WRC WTCC(消滅)などF1を超えるショーは世界中にあると思ってます。
モナコ抜けない?フォーミュラEを見習え!(低速走行には思うものがありますが...)
抜けないコースをどう戦うかは2024のINDYのデトロイト戦を見ればよろしい。
やってる側はスピード至上主義かもですがお客様はスピードはそこそこでもサイドバイサイドが欲しいんです。
テールtoノーズは玄人好みではあるのですがライト層にはただの渋滞なのでね....。
F1でオーバルとは言いませんが(F1によるIndyの商標無断使用どころでなくそれこそIndyがぶち切れそう)車体幅削るぐらいはしないとね...
現行のローノーズもIndyのパクリとしか思ってませんw
コンストラクター制度なので技術競走も大事な要素ですが技術者たちの自己満足ではあきまへん。
ちょうど次のGTの記事(ちょっと一泊旅行へ行くので公開日未定)でもそういう話がたまたま出てるんですが、絶対的に速度領域を落としてゼロベースで考えるべき時だと私も思いますね。NASCARなんてトップカテゴリーと下部カテゴリーがほぼおんなじ速さな上にそもそも速さのレベルで言えば無茶苦茶遅い車なのにあんだけ盛り上がれるわけですから、学ぶ点はあるように思います。