NASCAR Cup Series
トラックシリーズのプレイオフは次戦・2週間後のカンザスまでが最初のラウンドで、上位8人が進出し2人が脱落。現在脱落圏にいるのはベン ローズとマット ディベネデトーです。せっかくlas vegasさんがコメント欄に来てくれたんだからMatt D頑張って!
一旦レースが落ち着きを失うと事故寸前の状態も発生してリーダーは周替わり定食。さっきのピットでペナルティーを食らった人が前にいるし、ハムリンは危ないから後方待機作戦にして逃げてるし、今ある目の前の順位に大した意味はない状態です。とにかく完走しない限りレースには勝てません。なおギリランドは車の不具合でひっそりピットへ入った模様、うっかり呪いをかけてしまったようだ^^;
そしたらこうなりました。ターン4でギブスがスピンしてしまい、内側に巻いてブレイニーを引っかけたので最前列の2台が撃沈。これで後続も大量に巻き込まれる大惨事で、とりあえずステージ2の勝者は無事に現場を通過したブラッド ケゼロウスキーでしたが、上位10台がなかなか帰ってこないような状態になりました。
ステージ2はケゼロウスキー、カイル、スアレス、アレックス ボウマン、ウイリアム バイロンの順でチェッカーを受けました。ここまでの結果、レース途中ですがトゥルーエックスのレギュラーシーズンチャンピオンが確定しました。ケゼロウスキー、この後バックストレッチでレッドフラッグ中なのになぜかエイプロンでグルグルと円を描いて車を走らせ続け、することが無い他のドライバーから好き放題に突っ込みを入れられました。
・ファイナル ステージ
数周かけて先に入った組がようやく追いつき、こっちについた方が有利だと思った人も合流して隊列は再び完全な2列へ。残りは10周を切っておりいよいよ最後の勝負へ向かい、主導権を握るハービックがどう抑え込み、誰がハービックを騙すのか。超高速詰将棋がいよいよ始まるところでしたが
残り5周、中団でエリック ジョーンズに押されたライアン プリースのグリップがスポンと抜けてしまっていきなりスピン。芝生上で床下に空気が入ってしまい車が宙に浮くと、最初に反時計回りに180度回って屋根から地面に衝突したところで、地面に引っかかったのでここから時計回りに回転と浮遊と地面への衝突の繰り返し。時計回りにはおそらく10回転半してようやく止まりました。
Coke Zero Sugar 400
Daytona International Speedway 2.5miles×160Laps(35/60/65)=400miles
※NASCARオーバータイムにより163周に延長
winner:Chris Buescher(RFK Racing/Fifth Third Bank Ford Mustang)
NASCARはカップ シリーズがレギュラー シーズンの最終戦となりました。第26戦デイトナ、このレースを終えると次戦からはいよいよプレイオフとなります。今年初の土曜日夜のレースでもあり、あとは3週間後のブリストルがもう1つの土曜日開催となっています。
既に15人のドライバーはプレイオフ進出が確定しており残る枠はあと1つ。レース前の段階でバッバ ウォーレスがポイントで優位に立っており、これを32点差でタイ ギブス、43点差でダニエル スアレスが追っていてちょっと遠い状況。焦点は主に新たな勝者が生まれるかにかかっていますが、勝手に私はトッド ギリランドを推すことにしましたw
細かいところで言えば、レギュラーシーズンのポイント上位10人にはプレイオフ ポイントのボーナスがあるのでこの先の戦いに重要ですが、マーティン トゥルーエックス ジュニアはレース前の段階でポイント1位、2位のデニー ハムリンに39点差を付けておりレギュラーシーズンチャンピオンは決定的。一方でポイント6位から12位はなんと14点差の間にひしめいており、デイトナの結果次第でボーナスが5点なのか0点なのかという決して小さくない要素を競うことになります。シーズン中盤まであんなに安定していたカイル ブッシュはここのところリタイアが続いたりしてレース前の時点でポイント11位^^;
・レース前の話題
そろそろ気になってくる2025年以降のカップシリーズの放映権契約。ブルームバーグによると、現在放送しているFOXとNBCの両者は合意に近づいている一方で、ワーナー ブラザーズとアマゾン、そしてもう1社の3陣営が放映権獲得を巡って競う状況であると伝えています。
2014年まで、中継局はFOXから始まって夏場に6戦ほどをTNT、そしてその後をESPNという体制がありましたが、このTNTはワーナー系のチャンネル。NBAのシーズンが終わって以降の夏場のスポーツ中継のネタが欲しいので、以前と同じように夏場の数戦だけの放映を狙い、同時にMaxというワーナー系の有料配信サービスでの配信も考えているようです。
アマゾンもアマゾン プライムでスポーツ関係の内容を拡大する方向であることからここと競合し、名前が挙がっていないもう1社についてはひょっとしてアップルじゃないか?という憶測も飛んでいる様子。アップルに関してはESPNと配信事業で提携を拡大するのではないか、あるいはアップルがウォルト ディズニーからESPN部門を丸ごと買収するのではないか、という話が市場では話題になっているようで、巨大IT企業の存在はひょっとするとNASCAR中継にも影響を与えるかもしれません。まあ現時点では憶測が非常に多い情報ではあります。
契約といえば、デニー ハムリンとジョー ギブス レーシングの契約がまとまりません。チームも本人も残留希望なんですが、ハムリンは
「僕がチームを所有していなかったら今頃契約は完了していると思うんだけど、さまざまな要因が関係し、それを完了できるかどうかはまだ分からない。」
と、JGRのドライバーでありながら23XIレーシングの共同オーナーであることが障壁になっていると発言。JGRと提携した過去のチームはファニチャー ロウもリバイン ファミリーも高額な提携費用を賄うことができずに最終的に閉鎖に至ったことを考えると、これが影響している可能性はありそうです。決裂はお互いに得しない道であり、カイルの二の舞を演じたくないのもまたお互いの意思ではありますが、ドライバー兼別チームのオーナーという立場が思わぬ停滞を生んでしまっています。話が広がって『23XIがメーカー変更か』なんて噂まで出てきてしまっています。
・Craftsman Truck Series Clean Harbors 175(at Milwaukee Mile)
時系列で言えばカップ戦が終わった後、日曜日にミルウォーキーで単独開催されたトラックのプレイオフ第2戦。ポールシッターのグラント エンフィンガーが抜群の速さを披露。ステージ1、2も制し、175周のうち95周をリードして最後はカーソン ホースバーとの争いを潜り抜け今季3勝目、次ラウンド進出を決めました。
エンフィンガーの所属するGMSレーシングはこのレースを前に、今季限りでGMSレーシングを閉鎖し、今後はカップシリーズのレガシー モーター クラブ(GMSレーシングがリチャード ぺティー モータースポーツを買収して誕生したチーム)の活動に注力すると発表したばかりでした。
トラックシリーズのプレイオフは次戦・2週間後のカンザスまでが最初のラウンドで、上位8人が進出し2人が脱落。現在脱落圏にいるのはベン ローズとマット ディベネデトーです。せっかくlas vegasさんがコメント欄に来てくれたんだからMatt D頑張って!
・Xfinity Series WAWA 250 Powered by Coca-Cola
何度か多重事故でふるい落としがかかりながら進んだレース、終盤のコーションでちょうど残り2周からリスタートしましたが、リスタート直後に事故ってお約束のオーバータイムへ。OT1回目もバックストレッチで事故になって2回目に突入し、最後はJRモータースポーツの2人、ジャスティン オールガイアーとシェルドン クリードの争いに。
ターン4を過ぎてもどちらが前になるのか最後まで分からない争いは僅かな差でオールガイアーの勝利となりました。今季2勝目、通算21勝目ですがデイトナでは初勝利。エクスフィニティーのレギュラーシーズンはあと2戦残っています。
・予選
カップシリーズの予選はチェイス ブリスコーがブッシュ ライト ポールを獲得。先週私がモチベーションを心配したエリック アルミローラが2位、ハリソン バートンが3位。ウォーレス、タイ ギブスが続き、上位5人は全員が今季未勝利です。Q2に進んだ10台中7台がフォードで、今回フロント ロウ モータースポーツから参戦のライリー ハーブストが6位でした。
全米が勝利を願っているか、あるいはもうここまできたらいっそ脱落しろと思われているのかは分かりませんがチェイス エリオットは23位、ギリランドはせっかく推したのに35位w
・ステージ1
まずはブリスコーとアルミローラが協力して内側の隊列が先行、外側はちょっと連帯感が無くて伸びを欠いている雰囲気。ただ、下がってきたことで元々ウォーレスが引っ張っていた隊列に他のトヨタ勢が機会を見て合流していく形になり、内側にフォード、外側にトヨタがまとまっていきます。
ハムリンが先頭に来て落ち着いた外側はやがて内側に追いついて前に出ると、25周目にじゅうぶん前に出たところでハーブストだけ置き去りにカムリ5台でまとめて内側へお引越し。ハムリンはステージ終盤になると後ろのトゥルーエックスを抑えつつ時々外側のハーブストにもえげつないブロックをかまして抑え込みに行きましたが、動きすぎて最後に混戦に巻き込まれてしまいやや自滅、ステージ1をトゥルーエックスが制しました。
・ステージ2
内側はロガーノ、外側にトゥルーエックスで始まったステージ2。しかしステージ1から同じ展開の繰り返しはもう飽きた、とばかりに3列目を作る動きが現れて46周目には見事な3ワイド、そしてチェイスが一時リードを奪うとスタンドから大歓声が起きました。
一旦レースが落ち着きを失うと事故寸前の状態も発生してリーダーは周替わり定食。さっきのピットでペナルティーを食らった人が前にいるし、ハムリンは危ないから後方待機作戦にして逃げてるし、今ある目の前の順位に大した意味はない状態です。とにかく完走しない限りレースには勝てません。なおギリランドは車の不具合でひっそりピットへ入った模様、うっかり呪いをかけてしまったようだ^^;
70周目あたりになるとピットを考えてできるだけ仲間同士で集まる準備が始まりますが、集まるために順位を捨てることはしたくないのでここがちょっと危険地帯。それでもピットにいるギリランド以外の38台は誰もはぐれず全員がドラフト内にとどまる見事なレースが続いています。
81周目、82周目、84周目と3集団に分かれたピット サイクル。基本はメーカーごとに集まりつつも、自分の順位に合わせてある程度柔軟に作戦を実行しているようで、台数の多いシボレー勢は色んな場所に混ざりました。
サイクル一巡後はステージが残り10周ほどなので短距離戦。また危ない場面をすり抜けつつもステージ最終周となり、内側の先頭はライアン ブレイニー。これを外からタイ ギブスが狙い、後ろからクリストファー ベルが押していきました。
そしたらこうなりました。ターン4でギブスがスピンしてしまい、内側に巻いてブレイニーを引っかけたので最前列の2台が撃沈。これで後続も大量に巻き込まれる大惨事で、とりあえずステージ2の勝者は無事に現場を通過したブラッド ケゼロウスキーでしたが、上位10台がなかなか帰ってこないような状態になりました。
スピンした拍子に4輪をパンクして自走不能になった車が複数発生して車をどけることすらなかなか難儀で、レースは10分ほどレッド フラッグとなります。とりあえず走れない車を全員どけないとピットすら開けられません。ベルは相手が新人、しかも中古タイヤなのでターンで下手に押すと危ない、というところまでちょっと考えが及ばずやりすぎたかなあという印象です。レースの最後ならまだしもまだステージ2の最後ですからね。
| レッカー「ヘイ、事故車3台お待ち!」 |
ステージ2はケゼロウスキー、カイル、スアレス、アレックス ボウマン、ウイリアム バイロンの順でチェッカーを受けました。ここまでの結果、レース途中ですがトゥルーエックスのレギュラーシーズンチャンピオンが確定しました。ケゼロウスキー、この後バックストレッチでレッドフラッグ中なのになぜかエイプロンでグルグルと円を描いて車を走らせ続け、することが無い他のドライバーから好き放題に突っ込みを入れられました。
| グルグルグルグル・・・ |
ロガーノ「ブラッドが後ろで円を描いてるよ、何も起きてないのにドーナツだ。」
ウォーレス「昔のラジコンのコマーシャルみたい。」
トゥルーエックス「ブラッドは何やってんの?」
カイル「クオーター ミジェットのレースみたい、熱くなりすぎたんだな。」
チャステイン「6番はうちの犬がズーミーズ(犬がストレス発散等でグルグル走る行動のこと)やってる時みたいだな。」
ベリー「見てるか?6番はアホみたいに何やってんの?このアホなやつ見えてる?」
なんか車両から出火がみられたようで、風を当てておかないと危ないので止まりたくなかったからだそうですが、Dr.スランプのオートバイこぞうを思い出しました。いや、本人笑い事じゃないんですけど^^;
※オートバイこぞうは『オートバイカラオリタラシンジャウ病』という、その名の通りオートバイから降りると死んでしまう奇病にかかっているため、オートバイを止めることができずに常に動き続けているキャラクター。
・ファイナル ステージ
ブリスコーとカイルの1列目でリスタート、リード ラップ車両は27台になっています。さっきの多重事故で10台ほどリタイア、ないしは競争力を失ったわけですが、まだ未勝利のドライバーはけっこう残ってますからウォーレスは全然安心できません。むしろラーソン、ハムリン、ブレイニーあたりが先に消えたので他の人が勝ちやすくなってしまったと言えなくもありません。
ブリスコーはアルミローラ先輩に押してもらってリード、この2人に勝たれたらプレイオフに出れなくなるので前に出たいウォーレスはスポット参戦のチャンドラー スミスを担いで前をうかがいますが、スミスはうっかりアルミローラを弾き飛ばしそうになります。
これで混乱するかと思いきや、ブリスコーが先輩をドラフトから外さないためにラインを変え、後続がこっちに追従したのでスミス・ウォーレス組が孤立。これをきっかけにして集団が一気に一列に集約してしまい、ウォーレスはレースを動かすはずが逆に自分は順位を下げた上にシングル ファイルの呼び水になって膠着を作ってしまいました。こういうことが起きるからスーパースピードウェイは難しい。
ここからなんとなーく全員の間で『とりあえずブリスコーを風よけにしてピットを待ち、給油時間を短縮した上でその後に勝負しよう』という空気ができつつある中レースは残り30周を切って終盤へ。ちょうど上位6台は全てフォード、その後ろにシボレー最上位でチェイスがいるので、やはり彼がこの後どうやって前に出るのかに注目と期待が集まります、人気者は大変ですねえ。
残りが20周近くなるとトラックハウスの2台を核に内側にラインを作る動きが徐々に広がり、なぜかまたスミスが先頭に担ぎ出されていましたが、144周目に15台以上の車が一斉にピットへ。カイルを先頭にピットを後にしました。残った上位勢は3周後にピットに入り、ブリスコーは予想通り給油時間が長くて順位を下げ、ハービック、チェイスの順でピットを後にしました。こっちの集団はピット前のペースがけっこう良かったので先に入った人たちはなかなか追いつきませんでした。
数周かけて先に入った組がようやく追いつき、こっちについた方が有利だと思った人も合流して隊列は再び完全な2列へ。残りは10周を切っておりいよいよ最後の勝負へ向かい、主導権を握るハービックがどう抑え込み、誰がハービックを騙すのか。超高速詰将棋がいよいよ始まるところでしたが
残り5周、中団でエリック ジョーンズに押されたライアン プリースのグリップがスポンと抜けてしまっていきなりスピン。芝生上で床下に空気が入ってしまい車が宙に浮くと、最初に反時計回りに180度回って屋根から地面に衝突したところで、地面に引っかかったのでここから時計回りに回転と浮遊と地面への衝突の繰り返し。時計回りにはおそらく10回転半してようやく止まりました。
すぐには車から出てこなかったプリース、無線にも全然応答しなかったようでクルー チーフとスポッターも心配していましたが、無事にAMRセーフティー クルーの助けを借りて脱出しました。その後病院へ搬送されましたが、幸い翌日には退院してシャーロットへと帰っているという情報で、次戦にも参加予定です。
レースの方はオーバータイムへ、内側はハービック、チェイス、ボウマンが、外側はブッシャー、ケゼロウスキー、アルミローラが並びます。チームメイトで結束するブッシャー・ケゼロウスキーの2台がリスタートから優勢な動き。アルミローラは前の2台に付いて行って最後に前に出たいところですが、内側にハービックがいるので身動きが取れません。
ハービックもRFKの2人を捕まえたいんですがアルミローラのサイド ドラフトが足かせになって全然ここから前に進まず、SHRはチームメイトで足の引っ張り合いみたいな状態になってしまいました。結局ハービックは最終周のバックストレッチで外されてサヨウナラ。
ケゼロウスキーとすれば、既に今季2勝しているブッシャーよりも自分が勝ちたい思いはきっとかなりあったと思いますが、チーム改革に乗り出す共同オーナーとしては余計な事故は起こしたくないし、ブッシャーが勝ってさらにプレイオフポイントのボーナスを上積みすれば勝ち上がる確率も上がりますから、そんなオーナーとしての自制心も同時に働いたと想像します。そのまま動きを見せずに2台で組んだままチェッカー。
クリス ブッシャーが今季3度目の勝利を挙げ、この瞬間にウォーレスのプレイオフ出場が確定しました。開幕前の段階ではブッシャーが3勝もするなんて誰が予想したでしょうか。レギュラーシーズンのポイントでも6位となり、合計でプレイオフポイント21点を持って臨むことになりました。ラウシュの1-2 フィニッシュは2014年第4戦ブリストルでカール エドワーズ、リッキー ステンハウス ジュニアによって記録されて以来の出来事です。こうなったらブッシャーもチームの株式を一部所有して、ラウシュ ふなっしー ケゼロウスキー レーシング=RFK レーシングにしたらどうかと思いますね(っ ◠‿◠ c)
3位アルミローラ、4位チェイスはあと少しでしたが勝てずにプレイオフ進出ならず。ボウマンももちろん脱落で、ヘンドリックは4台中2台がプレイオフに進めませんでした。ただ唯一の救いは、オーナー ポイントのプレイオフでは9号車がなんとか生き残ったことで、プレイオフポイントは1点しかもっていませんがオーナーのチャンピオンはまだ目指すことができます。分配金的にもこれは頑張らないといけません。
一方ウォーレスはブッシャーの勝利でプレイオフが決まり「これほど彼を愛しく思ったことはないよ!もうドーバーのことは許すよ!」と無線で興奮。実はこの2人、2015年のエクスフィニティーでチームメイトでしたが、ドーバーのレースで終盤に接触、ウォーレスはタイヤを傷めて緊急ピットを強いられたのでウォーレスがかなり怒っていました、これにて和解です(?)。ただ、チェイスの9号車とは逆にこちらの23号車はオーナーでのプレイオフは進出を逃して17位以下が確定しています。
去年のウォーレスは逆に、カート ブッシュが離脱してドライバーとしてはチャンピオンを狙えないけど、オーナーとしては権利があった45号車に乗り換えてプレイオフを戦ってましたね。去年の『疑似プレイオフ』の経験がドライバーとして初出場の今季に活きるでしょうか。
今回はちょっと怖い事故があって最後は多少みんな自重した感じもありましたが、RFKのワンツーという美しい形で締めくくられたのは印象的でした。新しい勝者による波乱ではありませんが、ラーソンあたりがしれっと勝ってるよりはよっぽど良いレースでした(←暴論)
プリースのマスタングは見事に着地の度に車が少しずつ潰れて衝撃を分散させているように見えたので耐衝撃対策はきちんと機能していると感じましたが、そもそもあんなに綺麗に飛んでしまうこと自体がちょっとマズい気がするので、NASCARはこちらの対応策を検討しないといけない気がします。
次戦からはプレイオフ、まず初戦はダーリントンです。

コメント
最後まで、ブッシャーのサポートに徹したケセロウスキー。・共同オーナーとして丸くなったなぁ・・・という気がしました。タラデガでは、エドワーズを吹っ飛ばしての初優勝でしたし、2014年にはゴードンと乱闘していたのが、嘘のようです。ブラッドも39歳ですからね。
カイルブッシュやケセロウスキーという新しい血がこれほどまでにプラスに作用するとは正直思いませんでした。
ケセロウスキーに関してはドライバーとしての移籍後初勝利が早く見たいです。
ダーリントン戦の42号車の代役はホースバーになるそうですが、GMS的に見るとエンフィンガーとトラックシリーズのチャンピオン争いしている他チームのドライバーにチャンス与えて大丈夫か?って感じました。
(ホースバーの所属チームがGMSと提携を結んでた経験があるとはいえ)
そして前の2戦はロードコースなのもあって落ち着いたレースでしたが、やっぱりプレートレースだと今回のプリースみたいな事もあるんだなと再認識させられました。
プレイオフが始まれば敵味方関係なしのノーガードの打ち合いをやって、星条旗の旗とともに派手なバーンナウトを楽しみにしています!
レースとはずれて申し訳ないですが、そんなMatt Dがまさかの・・
また浪人生活開始ですね。 カップに復帰してほしいなぁ😥😥
ケゼロウスキーもきっと、あまり暴れすぎるとロガーノみたいにハゲるから良くないことに気づいたんですよw
ハゲトークはさておき、発言からもチーム力強化への意識の強さを感じますしドライバーとしての成功と同じぐらいオーナーとしての成功を望んでるんだろうなと思いますね。ずっとバランスを取り続けるのはきっと相当大変なのでそこが心配ではありますけど。
きっとGMSレーシングは「ホースバーを休日に駆り出して疲れさせよう作戦」なんですよ(笑)。ナショナルシリーズだけ見ても、チャステインがエクスフィニティーではコウリッグからスポットで出たり、ピットクルーが別カテゴリーでは他チームに出向してたり、NASCARのビジネスって色々とすごいなといつも思いますね~。
成功している組織の人は、他所へ行くとそれこそ整理整頓1つとっても「こんなことができてないのか」ということは結構多かったりするので、細かい積み重ねの差って大きいんでしょうね。なのになぜかクラッシュだらけでシーズン序盤の行けそう感がすっかり消えたディロン君・・・^^;
きっとペンスキーにいた最後の時期に何か自分の中で思い描いていた形があって、それが今少しずつ実現している充実感があるんじゃないかと思いますね。2台そろって勝ち残ったらタラデガでどうするのかちょっと注目ですが、ブッシャーもそこは空気読んでお返ししてほしいですねw
8月中に発表しないといけなかったのかもしれませんけど、まだプレイオフが残ってる中での発表はちょっと早いなあという印象を受けましたね~、勝ち残れば次はブリストル、タラデガと続くから期待が持てそうなんですけど。
ここだけは確実にずば抜けて速い!っていうコースも今のヘンドリックにはないという、全体的に並ではあるけどそれ以上を獲れてない感じと言うべきですかね……今年一番反省すべきところかもです()
レースに関しては最後のリスタート、ただでさえチェイスをハーヴィックが塞いでいて邪魔なのに連携力に関して今年最強なRFKが固まってたら勝ち目はありませんwチェイスファンなのに最後のリスタート前から降参しました()
Ave.Finならバイロン、トゥレックス並みに高いブッシャーには是非ダークホース枠で最後の4人に残って欲しいですねw
たしかに、けが人2人が走りにどの程度影響しているのかという問題はあるにせよ、チーム内でも善し悪しが分かれがちでしたね。良くも悪くもペンスキーなんかダメな時は全員ダメ!みたいなことがあるのと比べると、最低でも誰か1人は前にいて強いとも言えるし、チームとして掴み切れていないから攻撃力が弱いともとれるので、このあたりは課題があるのかもしれません。ブッシャーはかつてのニューマンみたいにひっそり勝ち残るパターンでファイナル行っても今ならおかしくない気がしますね~^^