NASCAR プレイオフ第3戦 ブリストル

NASCAR Cup Series
Bass Pro Shops Night Race
Bristol Motor Speedway 0.533miles×500Laps(125/125/250)=266.5miles
winner:Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/FedEx Freight Direct Toyota Camry TRD)

 NASCARは3シリーズともプレイオフ突入、カップのプレイオフはラウンド オブ 16の最終戦ブリストルです。レース前の段階でリッキー ステンハウス ジュニアとマイケル マクダウルはポイント的に勝つしかない、けどあんまり勝てる要素が無いので敗退濃厚、一方で前戦で早々にリタイアしたマーティン トゥルーエックス ジュニアは脱落圏になってしまい、残る2枠の争いは最後まで分からない状況です。

・レース前の話題

 独立して先に書いたのでこちらの記事へどうぞ。

・Craftsman Truck Series Unoh 200 Presented by Ohio Logistics

 クラフツマン トラックはプレイオフ第2ラウンドの初戦。クリスチャン エッケスが200周のレースのうち150周をリードしてステージ1・2ともに制していましたが、レース終盤になって周回遅れに苦労している間にコリー ハイムに追いつかれ、残り6周で逆転。ハイムが今季3勝目を挙げてチャンピオンシップ進出を決めました。

 また、このレースでは2003年のシリーズ王者・トラビス クバピルの息子、カーソン クバピルがスパイアー モータースポーツからデビューし12位で完走しました。JRモータースポーツの育成ドライバーに選ばれているため、HendrickCars.comのスキームでの出場で車の見た目は完全にヘンドリックのエースでしたw

・Xfinity Series Food City 300

 このレースにはデイル アーンハート ジュニアが参戦、2017年にドライバーとしてフル参戦を終えて以降も毎年1戦エクスフィニティーで走っており、昨年春のマーティンズビル以来約1年5か月ぶり、ブリストルを走るのは2017年以来です。
 ポールシッターのコール カスターが最初の108周を全てリードする波乱の無い展開から始まり、ピット戦略の具合もあってジュニアはなんとレース途中に47周をリードして優勝争いに堂々と割って入る走りを披露しました。しかし不運にも271周目に車両から出火、ピットへ退避し、最後は自分のピットまで走るのは危険と判断してジョン ハンター ネメチェックのピット前に停車し協力を促して車から脱出しました。親戚のジェフリー アーンハートもトラブルでリタイアしておりアーンハート家は完走ならず。
 ただ、そんなオーナー様の活躍に奮起したか、レースはJRモータースポーツのジャスティン オールガイアーが残り13周というところでダニエル ヘムリックをかわしてリードを奪い優勝。今季3勝目を挙げて次ラウンド進出を決めました。BRANDTのサポートももう長いですよねえ。

 ただ、やっぱりジュニアとの直接対決はちょっと気を使ったみたいで、ジュニアの方ももちろんチャンピオン争いに水を注さないよう気を付けたみたいですが、プレイオフでのスポット参戦は立場的にどうなのかとは気になりましたね、わざとじゃなくてももしジョンハンターと絡んだら絶対何か言われるわけですし・・・

・予選

 カップシリーズの予選はクリストファー ベルがなんと3戦連続でのブッシュ ライト ポール獲得。2位に0.008秒差でデニー ハムリン、今日はFedExのスキームですがここ16戦でフェデックスがメインに来るのは3度目。以前はほぼ1年を1社で通していたことを考えるとかなり登場頻度が減っており、フェデックスからのスポンサー資金減少とハムリンの契約交渉難航にはそれなりに関係があったのではないか?という推察はなんとなく思いつくところです。
 3位にウイリアム バイロン、4位に脱落濃厚と私が決めたのが良くなかったかマイケル マクダウル。トゥルーエックスは5位で、なんとコリーラジョーイが10位。スパイアーとラジョーイ、ほんの少しずつですけど戦闘力上がってますね。

・ステージ1

 天気予報があまりよろしくなかったので当初予定より1時間早く決勝スタート、アメリカのプロ競技はけっこうこういう対応しますよね。今年MLBであった『明後日は確実にハリケーンが来るから明日はダブルヘッダーに変更』というのはけっこう驚きましたけど^^;
 そんなどんよりした空の下まずはベルとハムリンの2人が後続を引き離しますが、20周もしたらもう周回遅れ地獄。トラクション コンパウンドが塗られていると全員内側に張り付いてラインが完全に一本になり、外からも抜けそうにないので脱出は容易ではありません。
埋まる!詰まる!

 2台はうまいこと周回遅れをさばいていましたが69周目、ハムリンに道を譲ったA.J.アルメンディンガーが汚れた路面に乗ってドアンダーを出し壁に接触、ここにオースティン シンドリックがけっこうな勢いで突っ込んでクラッシュし最初のコーション発生。まあまあ壊れつつこの2台はレースを続行しました。
 リード ラップ車両がピットに入り、マクダウルとブラッド ケゼロウスキーが2輪交換で前へ。その前方には6台のステイ アウトです。そしてハムリンには残念なお知らせ、カイル ラーソンとの並走でピットの内側を走ったことが原因で速度違反をとられてしまい後方リスタートとなります。曲がったピットで内側を走るなら速度を落とす、という基本がどうしても抜けてしまいますね。なおラーソンも別件でペナルティーを受けています。

 77周目にリスタート、リーダーのラジョーイがそのままクリーン エアーを得て快走し自己最多となる30周ほどレースをリードしました。ここにベルがようやくステイアウト組を全部抜いて追いつき、さすがにペースに差があるのでリード チェンジ、と思った106周目にまさかの降雨によるコーション発生。ラジョーイが命拾いします。
 リードラップ車両はピットとステイアウトで作戦が分かれ、軽い通り雨だったので114周目にリスタート。せっかくならステージ勝利が欲しいラジョーイでしたが、残念ながら残り6周というところで滑ってしまいベルにかわされました。
 そのままステージ1をベルが制し、ラジョーイ、バッバ ウォーレス、バイロン、タイラー レディック、ロス チャステイン、ブラッド ケゼロウスキー、ラーソン、トゥルーエックスと続きました。一方で1回目のコーションで2輪交換したハービックはその後異様に車がタイトになって順位爆下げ。仕方ないので2回目のコーションでも4輪を換えましたが28位あたりでステージ1を終えました。

・ステージ2

 スタートからピットに入らず来た人は当然ここでピットへ。ベルなど1回目のコーションで入った人は上位ならステイアウトで順位重視の戦略となります。ベルを先頭にステージ2が始まるはずでしたが、ここでまた雨が降って来たので一旦レースはレッドフラッグに。レース開始から50分ほどなので、もし予定通りの時刻に開始してたらなかなか始まらなかったでしょうね。

 25分ほど待って141周目にリスタート、ベルに続いて突然切れ味鋭い速さを見せたタイ ギブスが2位となります。ここに来てようやく外ラインからの追い抜きも出て来たので複数のラインが使えるようになった様子、というかトラクションコンパウンドって雨が降ると油に水が浮くから滑ってしまうので、内側のグリップも落ちているのでは^^;
 そして外が使えるようになると突然はしゃぎだしたのがラーソンでした。1列目リスタートから一旦4位に落ちていたのに、外から内に落ちてくるブリストル走法がハマり出すと急にペースを上げて172周目にはギブスをかわし2位、さらに179周目にベルも見事に仕留めました。内外に分かれたバトルの応酬、やっぱりブリストルはこうでないと。
 しかし外ラインが使えるようになるということは周回遅れも2列になって散らばるわけで、ラーソンがこれに苦労していたら199周目にベルが抜き返すことに成功。周回遅れが多いと極端なV字ラインが取れないし、もちろん空力バランスも変わるので同じようには走れません。そんな難しいレース、ピット戦略など色々絡んでいるもののこの時間帯にトップ10圏内を走っていたのが

 カーソン ホースバーでした。とりあえず今週までが発表されている代走ドライバーですが、放送席も絶賛です。ちょっとライアン ブレイニーが出て来た時のような印象で、パッと乗ってまず速さの面で早い段階でタイムを出せてしまうけっこう天才型なんじゃないかという気が2週間前からしています。
 トラックポジション重視がハマっているホースバーと対照的にステージ1終了後にピットに入った人はなかなか順位が上がらずに苦戦中、トゥルーエックスは20位あたりで後ろにリーダーのベルの姿が見え始めており、ウォーレスも18位でステージ ポイント獲得圏外。そしてハービックは周回遅れ・・・
 ベルは周回遅れのカイル ブッシュに粘られて、これでその前にいたトゥルーエックスは周回遅れを避けることに成功。ステージ2もベルが制し、ステージ残り2周でラーソンを抜き返したギブスが2位でした。ハムリン、ホースバー、マクダウルが続きました。これでレース成立なのでもう雨が降っても大丈夫。

・ファイナル ステージ

 ステージ2終了時点でハムリンとバイロンは次ラウンド進出が確定。優勝争いの方はピットでギブスがベルを逆転しました、プレイオフになってわざわざ2人のクルーを入れ替えたのに・・・(´・ω・`)そして最終ステージ開始早々・262周目に多重事故が発生、ラジョーイがちょっと前の車をつつきすぎて自分でスピンしてしまいバックストレッチでスピン、制御不能でターン3を下から上に駆け上がり

 運悪くここにジョーイ ロガーノが巻き込まれました。ギリギリ避けられずに左後部にラジョーイが命中してサスペンションが明後日の方向へポッキリ。トー リンクを直す、なんて次元ではない折れ方でガレージ送りとなり、リタイア確定でプレイオフ脱落の可能性が高くなりました。
 272周目にリスタート、この段階でプレイオフの当落線近辺はウォーレス、トゥルーエックス、ハービックの3人で2枠を争う状況になります。周回遅れのハービックは何も起きないと点数を増やせないけど、連続コーションでラップ バックさえできれば上積み余地が大きいので、とにかくリードラップに戻らないといけません。でも現状はラジョーイやJ.J.イェリーに当てられていて雑魚みたいに扱われています、日本では2日後が敬老の日と言いまして、年を重ねた方に敬意を…
 一方リーダーのギブス君は快調で、そんなことお構いなしにハービックはあっさりと2周遅れ、どうもハービックはアライメントが狂っていて根本的に車がおかしい可能性があるようですが、ブリストルではコーション中であっても修理すると何周遅れにもなるだけに、ちょっと今からの解決も難しい状況です。リタイアしたロガーノに続き、ハービックももはや他のコンテンダーの事故待ちになりつつあります。
 
 ハムリンを従えてリードを維持するギブスでしたが、350周目に差し掛かったあたりでこの勢いを止めたのがトゥルーエックスでした。周回遅れになりそうですが、ギブスからするとコンテンダーのチームメイト相手に手荒なことはできないのでちょっと遠慮気味に走っているように見え、そうこうしているうちにハムリンが追いつき359周目にリードチェンジとなりました。ハムリンといえば2019年のブリストルでは初優勝のかかったマット ディベネデトーを無慈悲に抜いたのも記憶に新しいですね。
 ハムリンはトゥルーエックスも遠慮なくスパっとかわして周回遅れにご案内しますが、なんとその直後にトゥルーエックスが突然滑って右後部を軽く壁にぶつけました。失速したところに危なくギブスとラーソンが突っ込みそうになるヒヤリハット案件。するとここでNASCARが異様に早い反応でコーションを出しました。トゥルーエックスはさっき周回遅れになったばかりなのでフリー パスを得られるかと思ったら、コーション発生原因と判定されて権利を得られませんでした。なおハービックはこの間に3周遅れになっていました、もう駄目だ。

 残りが140周を切ったちょうど良い頃合いなのでリードラップ車両がピットへ。370周目、残り131周でリスタートしハムリンとラーソンの好バトルがありましたがハムリンがリードを確保します。ここからハムリンは驚きの一人旅へ。


 ハムリンは周回遅れがかたまると一気に築き上げた差が消し飛んでラーソンが真後ろに来たものの、バラけているぶんには車がかなり速いようでラーソンを置き去りにしていきます。自分のチームの車であるレディックとウォーレスも455周目あたりで周回遅れにして視界良好。先週もこんな展開だったのに最後にコーションでひっくり返されたので、ホワイト フラッグまで絶対に安心してはいけませんw
 いやあ、どこでコーションが出てハムリンはガッカリするのかなあ、とかゲスなことを考えていたらなんとビックリ、コーションが出ないままレースは最終周へ。速すぎるハムリンはラーソンを2秒以上ぶっちぎってトップでチェッカーを受け今季3勝目、通算51勝目を挙げ、プレイオフ ポイントを上積みして次ラウンドに進出です。観客席からはお約束の大ブーイング。もうカイルよりロガーノよりいちばんブーイングが多い気がw

 2位からラーソン、ベル、クリス ブッシャーと続き、自己最多の102周をリードしたギブスが今季3度目で自己最上位タイの5位でした。マクダウルがなんと大健闘の6位、ステンハウスも10位と良い結果ではありましたが、2人ともプレイオフはここで脱落です。そして昨年のチャンピオン・ロガーノはリタイアで、ハービックもリタイア同然の29位でプレイオフ脱落となりました。ウォーレスは14位、トゥルーエックスは2周遅れの19位とパッとしませんでしたが、敵失に助けられて生き残った形です。

 マクダウルは勝てはしませんでしたけど、2020年以降のここ5回のブリストルで4度も14位以内に入っており、6位は自己最高位。ペンスキー勢が苦戦するなかでブッシャーに近い結果を残したというのは個人的にギブスの5位よりも衝撃でした。こういう車づくりとレースがある程度の頻度でできるようになったらこの人とチームは手ごわいですよ。
 そしてホースバーも最終的に1周遅れの11位でじゅうぶんすぎるほどのアピールをしました。この後ホースバーはテキサスとタラデガにも継続して起用されることが発表され、来季のスパイアーのNo.77のドライバー候補だという噂も出ています。
 さて、次戦からのラウンド オブ 12は高速タイヤ爆発レース・テキサス、危険地帯タラデガ、最後は殴り合い・シャーロット ローバルの3戦。ロクでもないことが起きるかもしれないので先にロクでもない愛称を付けておきましたw

 全員3000+プレイオフポイントにリセットされ、トゥルーエックスは崖っぷちだったことをすっきり消し去って上位からスタート。ウォーレスは何の貯金も無いところからのスタートになります。ライアン ブレイニーも今日は絶不調で、実際にはポイントにかなり余裕があったのに不安になって無線で脱落しないのか聞いていました。このラウンドは構成としては比較的得意な3戦ですかね。
 顔ぶれだけを見るとみんな競争力のある人たちなので誰が落ちるのか全く想像できないですが、ふなっしーにはここも安定して5位前後を走ってもらい次ラウンドに進んでもらいたいです。チャステインもそろそろ爆発してほしいなw


コメント

カイル・プッシュ さんのコメント…
ベルが勝つのか?ギブスが勝っちゃうのか?と思ってたらハムリンでしたね。
これだけ実績のある人ですから、チャンピオンになる資格十分でしょう。どれだけブーイングを受けても、ハムリンにチャンピオンになって欲しいなーと思ってます。
SCfromLA さんの投稿…
>カイル・プッシュさん

 ハービックがあっさりと落ちてしまったので、ベテラン推しファンならもうさすがにハムリン勝ってちょうだいって感じですね。ベテランになると、ある段階でちょっとした車両のパッケージ変更についていけず突然ガクっと落ちてしまうこともよくあるので、勝てるときにちゃんと勝ってほしいです。ボロボロになって歓声を貰いながら勝つより大ブーイング中で勝つのが良いですね、あの感じだと本人もそのつもりでしょう(笑)
ネコパス さんのコメント…
ここのところツキの無かったハムリンが勝ったのは嬉しかったです。

ジュニアも勝つのではないかとドキドキしましたが、惜しかったですね。またレースに参戦してくれたら嬉しいなと思いました。
日日不穏日記 さんの投稿…
アンチ・ロガーノの僕もさすがにあのアクシデントは気の毒でした。12人のコンテンダーでは、トヨタが全員生き残って5人、シボレー4人、フォード3人。ヘンドリックは、チェイスとボウマンが不調なので、シボレーがまさかのトヨタより少ないという状況に。フォードは一気に3人脱落したのが痛く、一番少ないコンテンダーに。
ロガーノは不運でしたが、ペンスキーは僅か2勝。RFKレーシングよりも少なくて、どうしちゃったのかって感じ。スチュワート・ハースは、ハーヴィック1人の頑張りでここまで来たので、来シーズンが不安。ブッシュがいなくなったので、アルミローラに現役続行して貰って、スミスフィールドをキープしたいもの(契約がどうなってるか知りませんが)。ケセロウスキーは、ファーストラウンドを全てトップ10圏内だったとインタヴューでもコメントしていましたが、ポイントをリセットされるのが可哀そうなくらい。タラデガで優勝して、星条旗を掲げて、バーンアウトを観たいもんです。ふなっしーも頑張れ!
Cherry さんのコメント…
ラジョーイ、アンダードッグ系のチームを連合にしたら確実にエースですね。彼のブレーキをほどよく使う速度を維持する系コースが得意っていう感じが出てる走りでしたねw凡ミスさえ減らせば若すぎる育成しかいない時の繋ぎでトップチームに昇格もあり得るかも…()
ハーヴィックに関してはもう今年のSHRを象徴するような感じのレースでしたね……チェイスのオンボードで周回遅れのハーヴィックがイェレイとバトル(しかもその時は負けてた)してるのを見ていて辛かったです。
トゥラックが割と安定感を持っていましたが16だけ見るとクラッシュに不得意サーキットと安定に欠けたレースをし続けてましたが12で調子はいつも通りになるのか、それともハムリンがエンディングに向けて覚醒し続けるのかがみものですねw

あと地味にどうでもいい情報!僕の誕生日に1番近いカップドライバーはまさかのラジョーイでした笑
SCfromLA さんの投稿…
>ネコパスさん

 ハムリンは契約問題もすっきりしたし、とりあえずサクッとファイナルまで進みたいところですね。ジュニアさんはいくらJRモータースポーツの車が速くて周囲も気を使うとはいえ、エクスフィニティーのトップコンテンダー相手に年1回のパートタイマーで普通に戦えてて驚きでした。火災で他チームの人に助けられる、という結末がまたある種ジュニアっぽかったです^^;
SCfromLA さんの投稿…
>日日不穏日記さん

 これ以上制度が複雑になると面倒なのかもしれませんけど、プレイオフのラウンドごとにポイント上位3人にプレイオフポイントのボーナス付ける、とかラウンド内の安定感も成績に多少加味してほしいなと思う時ありますね。それにしても絶対予算規模では見劣りするフロントロウとSHR・ペンスキーでそこまで差が見えなくなっているのは興味深くもあり気がかりでもあります、特にお金が厳しくなってそうなSHR・・・
SCfromLA さんの投稿…
>Cherryさん

 もう今からヒゲを伸ばしまくりましょう(笑) イェリーに蹴散らされてるハービックは見ていてなんというか「ああ、もう終わっちゃうんだな・・・」みたいな寂しさを覚えましたね。単に車がおかしいだけなんですけど、なんかもうオーラが消えたようで(+_+)
まっさ さんのコメント…
ヨシっ ロガーノ脱落!
ってことはスイカ男がチャンプ!!(異論は認めるw)
早く私のコメントも爆発させてくれよぉぉぉ!!!
モービル さんのコメント…
初めまして。初コメント失礼します。
今年からNASCARにハマりハーヴィックを推してるのですが、まさか周回遅れになるとは思ってもいませんでした。
今年引退という事を考えるとちょっと寂しい結果になってしまったなと感じました。
残りのレースでどうにか1勝くらいはしてほしいですけど……今のSHRだと厳しいかなぁ……(笑)
SCfromLA さんの投稿…
>まっささん

 チャステイン、最近はスイカを隠し持ったままでまっささんになかなかコメント機会ないですから、そろそろ出番が欲しいですよねえ、ていうか異論認めるんかい!w
SCfromLA さんの投稿…
>モービルさん

 初めまして、ありがとうございます~。ブリストルは1周がほぼ全部コーナーみたいなもんなのでちょっと何かおかしいとトップドライバーでも容赦なく沈むのがすごい(恐ろしい)ところですね。
残る日程でいうと、ハービックは意外とホームステッドと相性がよくて優勝は1回しかないけど通算22戦でトップ10が19回という特異な結果、通算9勝の庭・フェニックスでは現在20戦連続9位以内、チームとしては去年も勝ってるので、チャンピオン争いの邪魔はしにくいですけどまだ最後まで楽しみは持てると思いますよ、自分がファンならそう思ってモチベーションをつなぎます(笑)
las vegas さんのコメント…
ブリストル ハムリン ハムリン ブリストル マットD 悲しい思い出。

強いですな。ハムリン ブリストルと言えばdrivers intro
最近はどうなんでしょ。ZZ TOPのコスプレしたり 奥さんと一緒に
登場したり。 気付けばマットDの事ばっか。ww
BKレーシングで6位 LFRで2位 来年帰ってきてくれー。
SCfromLA さんの投稿…
>las vegasさん

 おっと古傷に響いてしまった^^; 今エクスフィニティーでは1歳年上のパーカーがかなり頑張ってプレイオフ戦ってますけど、MattDもキャリアとか実力を考えるとあのぐらい勝負できる力はあるように思うんで、どっか若手育成よりもある程度ソリッドなレースを、できればそんなに高くない給料のドライバーでレースしたいところってないのかなあと思いますね。