NASCAR プレイオフ 第1戦 ダーリントン

NASCAR Cup Series
Cook Out Southern 500
Darlington Raceway 1.366miles×367Laps(115/115/137)=501.322miles
winner:Kyle Larson(Hendrick Motorsports/HendrickCars.com Chevrolet Camaro ZL1)


 NASCAR カップ シリーズはここからプレイオフ、チャンピオン争いの本番に入ります。ラウンド オブ 16はダーリントン、カンザス、ブリストルの3戦で、いつも通り成績下位4人が脱落します。プレイオフの最初のラウンドはどちらかというと『1勝して出場権は得たもののそんなに毎回上位にいるわけではない』感じのドライバーをふるい落とす場になりますが、一発リタイアのリスクもあるブリストルを含んでいますので最後まで油断大敵です。
 初戦はお馴染みレイバー デイに合わせて行われるダーリントン、レイバーデイは9月の第1月曜と定められており、アメリカの人にとってはここで夏休みは終わり、みたいな感じの心理的な区切りだそうですね。レースの冠スポンサーはハンバーガー屋さんのクック アウトですが、この週末全体に対しても蒸留酒で有名なクラウン ロイヤルがスポンサーについて Crown Royal presents Darlington Labor Day Weekend と銘打たれています。
 今年の500マイルのレースは残すところこれとプレイオフの5戦目にあたるタラデガの2つのみ。疑似直線レースのタラデガと比べてダーリントンは速度域が低いので、普通に行けば今年最後の長い長い持久戦となります。決勝で使えるタイヤは合計13セット。5月のダーリントンでは終盤にロス チャステインとカイル ラーソンが絡んでクラッシュし、キレたラーソンが延々と事故後もアクセルを踏んでチャステインの車を引きずり回した名場面(?)がありました。優勝候補が事故やらピットの失敗やらで消えて勝ったのはウイリアム バイロンでした。

・レース前の話題

 ノア グレッグソンが問題行為を起こしたために代走でやり繰りするレガシー モーター クラブの42号車。先週はジョッシュ ベリーが出場しましたが、ここからの3戦はカーソン ホースバーを起用すると発表しました。クラフツマン トラック シリーズで今季は3勝を挙げてプレイオフを戦う20歳のホースバー、今年の第15戦ゲートウェイでは代走の玉突きによってスパイアー モータースポーツからカップ戦デビューしており、ブレーキが粉々に砕け散ってクラッシュしました^^;
 そのトラックシリーズから契約の話題を1つ、8月30日にラックリー W.A.R.とマット ディベネデトーの双方が、来季に彼がチームに残らないことを発表しました。Matt Dはカップシリーズでのシートを失って昨年からこのチームに所属し第21戦タラデガで初優勝。今季は昨年よりも成績を向上させて未勝利ながらプレイオフに進出しています。Matt Dの来季は未定だそうです。せっかくlas vegasさんがコメント欄に来たところだったのに残念(T T)

・Xfinity Series Sport Clips Haircuts VFW Help A Hero 250

 土曜日のエクスフィニティー、VFWというのは退役軍人の非営利組織。退役軍人が教育を受ける際に過剰な学生ローンを組まなくて良いように奨学金で支援しよう、という取り組みだと思いますが、それを支援する企業となっているスポート クリップスが共同名義で大会スポンサーとなっています。スポートクリップスといえば長年デニー ハムリンのスポンサーでお馴染みで、今回ハムリンがシーズン唯一のスポット参戦。
 ジョン ハンター ネメチェックがステージ1、2を制して主にオースティン ヒルと優勝を争う展開となり、残り10周のリスタートでヒルが先行。このまま逃げ切るかと思われましたが残り6周でパーカー クリガーマンが追突されてスピンしコーション・オーバータイムとなります。するとリスタートから最後の争いを制したのはハムリンでした。過去6年はダーリントンにだけスポット参戦しているハムリンが、エクスフィニティーでは通算6度目となるダーリントンでの優勝を飾りました、スポンサーさんも大喜びでしょう。

・予選

 カップシリーズの予選はクリストファー ベルがブッシュ ライト ポールを獲得。ハムリン、タイラー レディックとカムリが3台続いた後、ライアン ブレイニー以降7台のマスタングが集結。プレイオフ進出者で最も予選順位が悪かったのは31位のマーティン トゥルーエックス ジュニアでしたが、予選11位だったカイル ブッシュが車両調整により決勝は最後尾スタートとなります。

・ステージ1

 まずはベルがリードして落ち着いた始まりを見せました。勝負は500マイル先、夜になってからなのでここで無理しようとは誰も思っていない様子です。ブラッド ケゼロウスキーは5位で好調ですが、ターン3へ向かう際にまともに当たる西日で前が見えないのが課題だと言っています。グランツーリスモでもよく『このコーナー眩しくて看板見えない!』とかありますw
 タイヤの摩耗がハゲしいレースなので32周目あたりから早くも1回目のピット サイクル到来。するとここでベルのピット作業が失敗、他車との交錯を避けようとしたら予定された位置よりもやや奥に斜めで止めてしまい、これでクルーの感覚が狂ったか上げたジャッキが落ちてしまう失敗へと繋がり5秒ほど失いました。これでリーダーはピット前に2位だったレディックとなります。リッキー ステンハウス ジュニアはピットで速度違反のお約束、でも彼はデイトナ500でもやらかした後に結局勝ってるので吉兆ということにしておきましょう()

 周回遅れが多いのでレディックはクリーン エアーとはなかなかいかず、とりわけチャステインが壁になってしまいます。これで背後にはハムリン、さらに自力で3位に戻したベルも少しずつ追い上げており全く楽をさせてもらえません。そして63周目、とうとうハムリンがレディックの内側に車を並べると、ターン2でレディックが僅かにふらついてハムリンが前に出ました。でも今度は因縁のチャステインが目の前で粘ります。最近あんま目立ってないからやらかしても許す!()
 そんなこと言ってる間に66周目あたりからステージ2度目のピットサイクル、レディックはハムリンより1周早くタイヤを換えてアンダーカットに成功し、再び前に出ました。ベルの方はあえて引っ張ったのでピット後は10位からの追い上げとなります。それにしてもレース開始から35分でもう2回もタイヤを換えるレースって普通は考えられないですねw
 一時はハムリンを2秒ほど離したレディックでしたが、やっぱり周回遅れに引っかかってる間にハムリンに追いつかれ、92周目にさっきと同じようなパターンでハムリンが抜き返しました。レディックも今回は無理せずターンの途中で諦めて譲りましたね。
今日も速いぞ散髪屋さん

 そのままハムリンがステージ1を制し、レディック、ラーソン、ケビン ハービック、ブレイニーのトップ5、ベルはギャンギャンに攻めて追い抜いてたらタイヤが無くなったかペースが落ち、残り2周でラインを外れて壁にぶつけてしまいステージ8位。ターン4では11位を争っていたバッバ ウォーレスが外に流れてジョーイ ロガーノと接触しスピン、20位に落ちました。

 リード ラップ車両は23台まで減少しておりその最後尾はダニエル スアレス、スアレスが粘ったおかげでチャステインは周回遅れの最上位となり、フリー パスを得て命拾いしました。彼らよりも上にホースバーがいるのはけっこう驚きです。

・ステージ2

 ピットでもリードを守ったハムリン、続くのはリスタートでレディックを大外刈りしたラーソン。さっきウォーレスに当てられたロガーノの車は「何かおかしい」というぐらいの状態でちょっとトー角が狂ったようで、ベルの方はけっこう強くぶつけてたのでかなりトーが狂った模様、全く競争力が無くなってしまいました。
 ここも当然30周ちょっと走った148周目あたりからピットサイクル、ハムリンから1.5秒ほど離されたラーソンが先に入ってアンダーカットを狙いましたが、ハムリンのクルーが抜群の動きを見せたのでピット後はむしろ差が開きました。一方このピットではトゥルーエックス陣営にナットがきちんと締まっていない痛恨の失敗があり、再ピットで周回遅れです。

 日没時刻を過ぎて綺麗な夜空になり始めたダーリントンですが、さっきは直射日光が邪魔だったターン3~4で今度は新たな問題発生、なぜかターンの内側に設置された照明の一部が点灯せず薄暗くなっています。他の照明は点いているんですが、いつまで経ってもここだけ点かないのでドライバーが口々に暗さを訴え、結局179周目に対応のため2回目のコーションとなりました。このコーションで各車ピットで4輪交換、クリス ブッシャーのピットで漏れた燃料に引火して火が出ているんですが、リプレイも何もありませんでした、暗いからちょうどよかったのか?(んなわけない)
 ステージ2の放送席は実況のリック アレンが席を外してデイル アーンハート ジュニア、ジェフ バートン、デイル ジャレットの元ドライバー3人だけの時間でしたが、とうとう照明が点灯するまでの間レッド フラッグとなってしまい、仕切り役でもあるジュニアさんはえらく仕事が増えましたw
たしかにターン3から先の内側は暗い

 6分ほど経過してようやく照明点灯、観客席からは今日一番かもしれない歓声が上がり、192周目・ステージ残り39周でリスタート。ハムリン、ラーソン、レディックの3人だけで後続を引き離してそのままステージ2が終わりそうな雰囲気でしたが、216周目にB.J.マクラウドが明らかにエンジンの問題で止まってしまい3回目のコーション、ステンハウスがフリーパスを得ました。
 リードラップ車両はピットへ、ハムリンはリードを維持。出口側2番目のピットを選んでいるエリック ジョーンズは、目の前のベルが周回遅れで不在なことが奏功しここ2回のピットでやたら順位を上げて3位になりました。ステージ残り僅かなので周回遅れの多くはウエイブ アラウンドを選択してリードラップへ復帰し29台に増加。
 222周目・ステージ残り9周でリスタートしましたが、3周後にオースティン シンドリックとタイ ギブスが接触。壁に挟まれて当てられた形のギブス君、春のレースでのラーソンと同様にこの状態でアクセル踏みまくって相手の車を運んで押しのけてる気がします。ギブスはこのレース21位、シンドリックは31位でした。


 さっきの3回目のコーションでウエイブアラウンドした車がピットに入るのはわかりますが、この時タイヤを換えた人もまたそこそこピットに入ってタイヤ交換、そしてステージはなんと残り1周でリスタートされました。ハムリンは中古タイヤでのリスタートでも危なげなくこなしてステージ2も制し、ラーソン、ジョーンズが続きました。


・ファイナル ステージ

 ハムリンを含め多くのドライバーはステイアウトして始まった最終ステージ、ハムリン、ラーソン、レディックに今回はバイロンもきっちり付いていきます。この中で最初にミスが出たのはラーソンで、リスタートから20周ほど走った258周目に壁に軽く当ててしまい順位を下げます。
 このステージは残り約130周でリスタートしたので3ストップ作戦となり、269周目あたりから1回目のピットサイクル。ハムリンとレディックは同じ周にピットに入ると、レディックの方が作業時間が短かったようで2台はほぼ並んでピット出口へ。そこからの争いを制したレディックが事実上のリードを奪い返しました。ハムリンはペースが上がらずバイロンにもあっさり抜かれ、なんかおかしいなと思ったら緊急ピット。チーム側は確たる根拠を見つけられませんでしたが、おそらくはホイールがきちんと装着されていなかったとみられ、これで周回遅れになりました。

 プレイオフのコンテンダーがじわじわと自滅していく中でコツコツと積み上げてきたのがハービック、300周目には2位にまで浮上しレディックも1秒以内の範囲で視界に捉えています。レディックは周回遅れのライアン ニューマンが全く抜けなくて、壁に擦るわニューマンと接触するわで全然逃げることができなくなっていました。
 306周目にようやくニューマンを抜いたレディックでしたがハービックは既に真後ろ、こうなれば作戦で抜きたいのでハービックは310周目にアンダーカットを狙ってピットに入ろうとしたものの、なんとその直前にニューマンがスピンしてコーションが発生、無情にもハービックがピットに入る前に入り口の信号は赤になっていました。
 もうステイアウトするには遅すぎたのでピットに入ったハービック、作業せず通過すれば多少順位を失うだけで済むはずなんですがなぜか4輪交換の作業を行ってしまい、これでペナルティーを受けたハービックは隊列最後尾リスタート。優勝が見えかけた瞬間に崖から突き落とされたハービックはこのレース19位に終わりました。

 そしてリプレイを見ると、そもそもニューマンがスピンした原因はレディックでした。ハービックの動きを見てクルー チーフからレディックにピットの指示が出たものの、ちょっと進路変更するには無理のあるタイミング。ターン4の変なところでいきなりレディックが減速したのでニューマンは避けられませんでした。はっきり言ってレディックへの指示はミスだと思いますが、結果的にハービックを撃沈させてしまいました。ちなみにニューマンは5月のレースでもレース終盤の単独スピンでコーションを呼んでしまい、これがチャステインとラーソンの事故の遠因になっています、盛り上げ上手(・∀・)

 コーションでリードラップ車両はピットへ、ここでラーソンがレディックを逆転し、317周目・残り51周でリスタートします。しかし2周後に7位を争っていたアレックス ボウマンが後ろのダニエル スアレスをブロックした末に交錯。スピンしたスアレスに、全然関係ないハリソン バートンが突っ込んでこの事故で最大の被害者になりました。2人ともプレイオフを逃したドライバーですが、とりあえずハリソン君には後で謝っときましょう^^;

 このコーションではトゥルーエックスがフリーパスでリードラップに復帰、上位勢はステイアウトを選択。残り40周でリスタートされると、ここで先週に続いてRFKレーシングが結束を見せました。内側の1列目に並んだブッシャーを後ろからブラッド ケゼロウスキーが押してレディックから2位を奪うことに成功。ダーリントンは速さなら外側のラインですが、リスタートで内側に飛び込まれて抜かれるリスクも高いので、2番目の人がどっちを選ぶかすごく難しいトラックでもありますね。

 ところがこのランも長くは続かず、3周後にターン4出口でトッド ギリランドが接触されてふらつき、なんとかこらえようとしたギリランドの脇をハムリンがギリギリ通過。ハムリンはなんとか回避には成功したものの、ブレーキを踏んで大きく減速していたところにマイケル マクダウルがまともに突っ込みました。これでマクダウルは大破、ハムリンはフリーパスの位置にいましたがコーション当事者なので権利を与えられませんでした。久々にNASCARらしい事故の嵐です。ハムリンはこのレース最多の177周をリードしながら1周遅れの25位でレースを終えました。

 ここも上位勢はステイアウト、ブッシャーはさっきと同じ1列目の内側を選びましたが相棒のケゼロウスキーはこのコーションでピットに入ってタイヤを換えたので、今度は先輩が後ろにいません。残り31周でリスタートし、なんとしてもブッシャーから順位を取り返したいレディックはラーソンをあやうくスピンさせるぐらい押しまくって2位を取り返します。
 ラーソンとレディック、壁際大好きクラブの会員2名がギリギリの走りを見せますが、やはりクリーン エアーを得ているラーソンが有利。レディックはリスタート直後こそラーソンを煽っていたものの、徐々に攻めすぎたツケが回ったか前を追うよりも後ろからブッシャーに追い上げられてしまい、最後は完全に2位を守る戦いになりました。
 カイル ラーソン、5月のレースではエクスフィニティーで勝てたもののカップではクラッシュしてしまいましたが、伝統のサザン500でダーリントンのカップ戦初勝利を挙げました。今季3勝目、通算22勝目、プレイオフ次ラウンド進出決定です。

 2位レディック、3位にブッシャー、最後にブッシャーの横に並んだものの鼻差で及ばず4位にバイロン。チャステイン、ケゼロウスキー、ウォーレスと7位までプレイオフコンテンダーが続き、8位にはオーナー ポイントでプレイオフを戦うチェイス エリオットが入りました。速度違反が吉兆にはならなかったステンハウスでしたが粘った結果16位、問題だらけだったトゥルーエックスは18位、照明不具合によるコーションが長引く間に多少はトーを直すことができたベルは23位でした。
 どちらのプレイオフにも残っていない完全なノンコンテンダー最上位は、昨年のこのレースの勝者・ジョーンズの10位。代走のホースバーが終始20位以内を走行して最終的に17位だったのはかなり驚きで、とりあえずあと2戦は出られるわけですが今回だけでかなりのアピールになったと思います。

 初戦を終えて脱落圏のポイント13位以下にいるのはウォーレス、ハービック、ステンハウス、マクダウル。ただステンハウスから見て10位のチャステインまでまだ16点差と大きな差にはなっていません。マクダウルだけがクラッシュでリタイアしたので大きく離されてしまい、あくまでロード コースで勝ってここにいるだけの彼にはなかなか追い上げは難しそうな情勢です。

 インディアナポリス、ワトキンスグレン、デイトナとコーション少な目のレースが続いたので久々にNASCARっぽいレースを見たなあと思いましたが、ハービックがちょっと気の毒だったし争うところを見たかったですね。夜になって車がドンピシャで合うようにきっちり計算されていたと思いますし、コーションが続くところでいつタイヤを換えていつステイアウトするのか、という作戦も冴えていただけに勿体なかったです。
 ラーソンは優勝に相応しい走りでしたし、終盤のレディックとの争いもお互い壁に擦りながらの緊張感のあるレースで楽しめました。RFKがきっちり点数を稼いできたのもふなっしー推し(に決めた)の私には非常に好印象でしたが、でもやっぱりハービック・・・(T T)

 次戦はカンザス。近年はカムリが妙に高勝率を誇っており5月のレースでもハムリンが勝っています。ただし、リード チェンジ37回、あっちこっちで接触やら自滅やらが起きた荒れ荒れのレースになり、最終周にリーダーのラーソンと2位のハムリンが絡んだ末にハムリンが勝利を手にしたレースでした。そしてレース後にチャステインとグレッグソンの乱闘までありました。去年のプレイオフのこのレースも序盤から色々起きてたので、今回もまた色々起きるかな、書いたら何も起きなくなっちゃうかな?w

コメント

日日不穏日記 さんの投稿…
インディ/ロード、グレンそれにデイトナも比較的短かったので、かなり長く感じました。2度目のコーションの理由が分からなかったので、なるほどそうかと。さすがダーリントン、ドライバーがぶつけまくってましたね。ハーヴィックは、あまりに気の毒。ハムリンも残念だけど、プレーオフポイントを加算できたので、まぁ、良いでしょう。
最後にトップ10圏外から、怒涛の勢いでポジションを上げまくってたケセロウスキーは凄かった。カイルの11位はまぁまぁ。
レースの感想はここまでにして、2010年ごろから、レースの短縮化が進んでいます(フォンタナとか)。500マイルレースが減ってきた感じがします。最近では、プレーオフのシャーロット、テキサス、それに今年からアトランタが。500マイル以上は、スーパースピードウェイの3レースと、コカ・コーラ600とサザン500だけになってしまいました。NASCARとしての方向性でしょうか。代替えレースとなったオースティンやローバルは、それほど短縮レースにはなってない気もしますが(オースティンは、F1より遥かに遅いのに12周も多いし)。
SCfromLA さんの投稿…
>日日不穏日記さん

 今年からMLBで投球間隔に制限時間が設けられたのが分かりやすい例ですが、試合時間が3時間を超えるような競技は近年『時間が長すぎると若い世代を中心に試合を見てもらえない』という課題を認識しているので、オーバルの短縮はその一環、放映権料対策かなと思います。距離が長いとコストも上がるし、タイヤ爆発レースのテキサスは500マイルあっても爆発回数増えるだけ、みたいなところがありましたからね^^;
逆に距離の長いデイトナ、タラデガ、シャーロット、ダーリントンだけにちょっと特別感を持たせることができるので、一連のブランド戦略だろうと思っています。
カイル・プッシュ さんのコメント…
ずっと平穏なままレースが終わるのかと思った見てたら、最後はやたらとぶつけてましたね。あれくらいの方が見てて面白いです。とばっちりを受けた人はたまんないでしょうけど。
好きなドライバーではないですが、ハービック、惜しかったですね。あのタイミングは気の毒でした。ラストイヤー、1勝はして欲しいです。
SCfromLA さんの投稿…
>カイル・プッシュさん

 今回はさすがにハービック勝てそうだったのでついてなかったですね。脱落して消化試合で1勝、ではつまらないのでプレイオフに残っている間に勝ち進んでもらいたいなあと思います。でも最後はブッシャーが勝つということで(・∀・)