NASCAR Cup Series
ここでもトゥルーエックスなど少数がステイアウトしますが多くはピットへ。ステージ残り6周でリスタートし、MTJが狙い通りにステージ1を制しました。最後の最後、9位にいたウイリアム バイロンがターン3~4でアクセルを踏みすぎてカベドン。結構強くぶつけたのでサスペンション関係の修復が時間内にできず、そのままリタイアとなります。1点を獲りにいって大量点を逃しました。
FireKeepers Casino 400
Michigan International Speedway 2miles×200Laps(45/75/80)=400miles
competition caution:Lap 20
winner:Chris Buescher(RFK Racing/Castrol Edge Ford Mustang)
NASCARは各シリーズともプレイオフが近づいてきました、カップ シリーズの第23戦は2マイルのミシガン、現在ここではフォードが8連勝中でそのうち5勝がケビン ハービック。昨年もこのミシガンでシーズン初勝利を挙げ通算でも6勝しています。先週は全くアクシデントが無いままレースの終盤まで進みましたが、ミシガンは毎回だいたい7回前後のコーションが出ていますから、まあ何かは起きるでしょう。タイヤは合計7セットしかないので要注意です。
・レース前の話題
来年に向けてのドライバーの契約情報が色々と出始めましたが、そんな中で事件もありました。ノア グレッグソンがSNSで不適切な行為を行ったため、レガシー モーター クラブはグレッグソンを無期限の出場停止処分にすると発表。具体的には、白人警察官の暴行によって亡くなった黒人男性を侮辱するような投稿に対し、グレッグソンが好意的な反応を示したことが明らかになったためです。このためジョッシュ ベリーがまた代走で登場します。
そのグレッグソンに関しては来季の交代の噂も浮上していました。チームがシボレーからトヨタに車両を変更することと関連し、ジョン ハンター ネメチェックがここに収まる可能性があると報じられています。グレッグソンは元々はトヨタ畑で育った選手ですが2019年以降はシボレーが抱えている人材で、しかも今季の成績は新人とはいえトップ10フィニッシュなし、平均順位28.2でランキング33位と厳しいものとなっています。グレッグソンが失職したら、ベリーの席が空くエクスフィニティーへ出戻りでしょうか^^;
一方ネメチェック推しのトヨタ陣営ではマーティン トゥルーエックス ジュニアが来季の契約を更新したと発表。「毎週この質問をされなくなってよかったですか?」と聞かれ「それは私には関係ないさ、あなたはただやるべきことをやろうとしているだけだ。まあ去年は6月、今年は8月だったから、現実的に来年は10月まで待ってくれよ(笑)その時に話そう。」と言ったそうですw
そしてもう1人同じ質問を浴びることになっていそうなのがエリック アルミローラで、昨年に引退を撤回して契約を延長した際には「あと2年」と発表されていたものの、現在では来年も続けるか辞めてしまうか考え中の様子。あと1~2か月で結論を出さないといけないみたいですが、仮に引退した場合は後任としてマイケル マクダウルの名前が挙がっています。
フロント ロウ モータースポーツはゼイン スミスを来年にカップシリーズへ昇格させたいと考えており、その場合マクダウルかトッド ギリランドのどちらかを選ぶ必要がありますが、アルミローラが引退した場合ここがまーるく収まることになるので、各ドライバーにとっても「アルミローラ先輩、とりあえず早めに決めてください」という感じかもしれません。また、スパイアー モータースポーツはコリー ラジョーイと複数年で契約延長に合意したと発表されています。
・Xfinity Series Cabo Wabo 250
エクスフィニティーのポールはお仕事が増えて嬉しいベリーでしたが、決勝で速かったのはジャスティン オールガイアーとネメチェック。ネメチェックは11周目にチームメイトのタイ ギブス、サミー スミスと至近距離で走りすぎて身内でスピンを招く自滅(スミスだけさらに他の車と衝突して中破しリタイア)をしてしまいましたが、ステージ2では勝利を挙げます。
さらに、ステージ2位だったオールガイアーはステージ間コーションでギブスに追突されてピット内でスピンし優勝戦線から強制排除。カップドライバーが下部カテゴリーの優勝争いを荒らしてどうすんだ、という話ですがネメチェックがこのレース最多の65周をリードして今季5勝目を挙げ、レギュラーシーズンのチャンピオン争いでもオースティン ヒルと同点の1位となっています。
・予選
カップシリーズの予選はクリストファー ベルがブッシュ ライト ポールを獲得。最近やや存在感の薄かったロス チャステインが2位、3位にはギブス、先週の優勝者・クリス ブッシャーが4位です。プレイオフへ尻に火が付いてきたチェイス エリオットが10位、アレックス ボウマンは20位、ポイント16位を死守したいマクダウルは23位からのスタート。そして今回、いつもならスーパースピードウェイにしか出てこないビアード モータースポーツがヒルを擁して参戦しており30位スタートです。頑張れ62号車!
・ステージ1
雨のため開始が1時間43分遅れた決勝、ギブス君に押してもらってチャステインがスタートの争いを制し、これをトゥルーエックスが追いかける序盤戦となりました。しかし20周のコンペティション コーションを前にした15周目、現地コマーシャル中にカイル ブッシュがライアン ブレイニーの内側にちょっと勢いよく飛び込みすぎてせり上がり、軽い接触の後に自分がスピン。今年は安定感抜群だったカイルですが、ラバーが流れた路面で不用意に攻めすぎて自滅リタイアとなります。
コンプコーションはここへ統合され、チャステインなど多くがピットに入り、一方でトゥルーエックスなどステイ アウトも11台。ピット組も2輪交換と4輪交換で分かれて作戦ぐちゃぐちゃで20周目にリスタート。ところがまたもやコマーシャル中の33周目、ステイアウト組のチェイスがタイヤのパンクでスピン。修復不能でそのままリタイアとなり、これでチェイスはポイントでのプレイオフ進出がかなり厳しい状況に追い込まれました。
ここでもトゥルーエックスなど少数がステイアウトしますが多くはピットへ。ステージ残り6周でリスタートし、MTJが狙い通りにステージ1を制しました。最後の最後、9位にいたウイリアム バイロンがターン3~4でアクセルを踏みすぎてカベドン。結構強くぶつけたのでサスペンション関係の修復が時間内にできず、そのままリタイアとなります。1点を獲りにいって大量点を逃しました。
・ステージ2
トゥルーエックスはピット作業大失敗で順位を下げ、ステイアウトもいるのでまたもや順位変動。アレックス ボウマンを先頭にステージ2が始まりましたが、いきなり中団でベリーがスピンしてコーション。見た瞬間は「ああ、またグレッグソン(+ +)」と思ってしまいましたが代走なの忘れてました、というかこれドライバーよりも42番が呪われているんでしょうかね、日本だと縁起が悪いって避けられる数字ですし・・・
56周目にリスタート、ボウマン、ベルのトップ2。ヘンドリック勢は既に2台がリタイアし、代走で再三お世話になったベリーも事故ったのでボウマンは同じ目に遭わないよう気を付けないといけません。と書いてたら65周目にベルがボウマンの内側に飛び込んでリードを奪おうとしました。が、
これでリード ラップ車両はピットへ、ボウマンは2輪交換で先頭を維持しますが、ここに給油だけ行ったレディックとトゥルーエックスが続きました。MTJは後方に落ちたので4回目のコーションでもタイヤを換えてこういう機会を窺っていました。
70周目にリスタートするとレディックが内側からリードを奪い、ほどなくドライバーから雨の情報。これで74周目に雨によるコーションとなり、そのまま赤旗となってこの日は終了、続きは月曜日の12時から再開となりました。
日付が変わってコーションに戻るとここもやっぱり戦略がまちまち。83周目にトゥルーエックスを先頭にリスタートしますが、ここでバッバ ウォーレスがものすごい勢いでリードを奪います。ただステイアウト組は燃料を節約しないとステージ2を最後まで走り切れないのが難点で、トゥルーエックスはウォーレスを風よけにして省エネに務めている様子、ゆえに抜かれても全然慌てている様子がありません。
101周目、ステージ残り20周でトゥルーエックスはウォーレスをかわしリーダーとなると、その2周後にライアン プリースがパンクでよたよた走行になりコーション。これでまたピット戦略が分岐して頭がついていきませんが、とりあえずトゥルーエックスはピットに入って4輪を換えました。
108周目・ステージ残り13周でリスタート。ウォーレスが良い動き出しをみせたものの、内側からダニエル スアレスが目いっぱい攻めた様子でウォーレスをかわしました。ポイントがなかなか積み上げられずプレイオフ争い崖っぷちのスアレスとすると1点でも多く欲しい状況です。そのままリーダーでステージ最終周に入りましたが、後ろから猛烈に追い上げてきたのがMTJ。
最終周に3位で入ってまずブラッド ケゼロウスキーをかわすと、ターン3~4でリスクのありそうな外からスアレスを狙い、ラインを塞がれるとクロスをかけて最後にはサイド ドラフトを浴びせて逆転。容赦ない走りでトゥルーエックスがステージ2も獲りました。スアレスにとっては10点でも9点でも取れればありがたいと言えるんですが、ここまで来たならやっぱり10点欲しかったですね。
トゥルーエックスはピットで2輪交換、7台ほどステイアウトしてブッシャーを先頭に最終ステージが始まりますが、
バックストレッチで呪いが発動、ボウマンがクラッシュしました。前方でギリランドが壁に挟まれたことをきっかけに色んな動きが交錯し、最終的にボウマンが最大の被害者になりました。ボウマンも修理できずリタイア、本日カマロばかり5台が中破してガレージ送りになっています。
134周目にリスタート、ふなっしーがまさかの2週連続優勝を目指してリードし、ずっと0.3秒差でレディックが付いていく展開。5列目リスタートのトゥルーエックスが路面に吸い付くような走りで141周目にはもう3位となりますが、ブッシャーとレディックは仲良く縦に並んで協力して走るような形になっており、トゥルーエックスはドラフトが全くなくてむしろ僅かずつ引き離されていきます。
残り43周、ブッシャーとレディックが仲良く同時にピットへ。後ろで燃料を節約したと思われるレディックは給油時間が短く、ピット内でブッシャーを逆転しました。ところがレディックの右後輪はナットがちゃんと締まっておらずターン4であやうくスピン。なんとかこらえてピットに戻ることができましたが、先週のピット入り口でのコミットメント ライン違反に続いて2週連続で梨汁を食らったレディックは優勝争いから脱落しました。
後輪はクルーがちゃんとナットを締めていないうちにジャッキを落としてしまい、「まだ締まってない!」という動作でジャッキをもう一度上げてもらおうとしていたのに、いざジャッキを上げようとしたところでなぜかそれをやめて締めなおさずに移動してしまいました。まあ締まってるだろう、やり直してたら勝てん、ぐらいの感覚だったのかもしれませんが、かなり重大な失敗だと思います。
レディックはこの作業中に無線で「右リアあたりで手間取ってるのが見えたけど?」と口にしていましたが、クルー チーフのビリー スコットは「まだサイクルを終えた中で1位だ、最高の位置だぞ」と回答。レディックからすると「ちゃんと締まってんの?」と聞きたかったわけですが、ビリーは「時間は多少食ったけどまだ1位にいるから安心しろ」と答えてる感じですね。
でも実際はちゃんと締まってなかったわけで、レディックは「ピットちゃんとやれよ!!考えられねえよ!!!」と、実際は半分ぐらい放送できない言葉で激怒。ついこの前アルミローラも同じようなことありましたよね。ビリーも「またこんなことになって申し訳ない」と謝罪するしかありません。
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※想像です |
2周後にトゥルーエックスもピットへ、4輪交換ですが給油量が少ないので10秒を切る素早い作業で車を送り出し、ピット前に5秒ほどあったブッシャーとの差は2秒ほどに縮まりました。暫くはコーション待ち戦略の人が見た目上の先頭にいますが、事実上こっちが優勝争いです。彼らとするとコーションは勘弁願いたいところ。
残り23周、周回遅れに少しブッシャーが引っかかったことでいよいよ2台は接近戦へ。ラインを変えながら後ろを見て走るブッシャーに対して、トゥルーエックスは後ろでじーーーーーっと観察を続けている様子。追い抜きが難しいので仕掛けどころが重要ですが、残り13周、明らかに曲がらなくなってきたブッシャーの姿を見てとうとう勝負をかけました。
ところがターン4で前に出ようかというタイミングでまた周回遅れが前に現れて、フロントストレッチではサイドドラフトの応酬。そしてターン2までもつれ込んだ争いは、トゥルーエックスが内側で耐え切れずルースになってしまいます。これで一気に2台の差は1秒となりました、側面にいても梨汁注意。
ターン3側のカメラに少し雨粒のような梨汁のようなものが付いている気がするのが気になりますが、速さでは完全に勝っているトゥルーエックスは再度ブッシャーの背後に接近。残り4周はふたたび0.3秒以内の差で争う全く気が抜けない展開になりました。しかし幸いなことにブッシャーの前方に周回遅れはおらず、そのまま冷静な走りでトゥルーエックスを退けました。
クリス ブッシャー、リッチモンドからのまさかの2連勝。昨年はここで勝ったハービックが翌周のリッチモンドでも連勝しましたが、日程が逆になってもなぜかこの2戦は連勝という結末でした。RFKレーシングとなってからはもちろん初ですが、ラウシュがチームとして年間に複数勝利を挙げたのは2017年のリッキー ステンハウス ジュニア以来。ラウシュのドライバーの連勝となると2010年の第35戦、最終戦で連勝したカール エドワーズ以来です。
2位トゥルーエックス、3位にハムリン、自分のチームが2連勝して嬉しいけど悔しいブラッド ケゼロウスキーは4位でした。ヘンドリック唯一の生き残り・カイル ラーソンは5位、スアレスは6位で大量点を手にし、コンプコーションでピットに入ってからどこ行ったのか分からなくなったチャステインも終わってみたら7位でした。作戦の初手で集団に埋まったところから後手に回った感じでしたね。
さすがにブッシャーが続けては勝たんだろう、トゥルーエックスが抜いてしまうだろう、と思ってたら逃げ切ったので結構な驚きでした。既に先週勝っているので重圧という点でいくぶん和らいでいたのが大きいかなと思います。特に少しタイトになって脱出で一気に並ばれた残り13周からの場面では自信が走りに出ていた感じがしました。
ケゼロウスキーは途中コーション待ち作戦で燃料切れギリギリまでピットに入らない作戦を採って結局は4位でしたが、車としてはしっかりしていたし、ここ5戦中4戦で6位以内という結果はRFKの活躍が偶然ではなくホンモノであることを示していると思います。そのケゼロウスキー、提携相手のリック ウェアー レーシングにジャスティン ヘイリーが加入することもあって、なぜチームとして3台体制にしないのかレース前日の土曜日に質問され
「もちろんそうしたいと思っているよ。でも、言うは易し、行うは難しだ。チャーターを買うのはほぼ不可能なのさ、誰も売ってない。3台目を用意したいとは思っているよ、でもそれは可能でなければならない。そして現状では不可能ということさ。」
と答えました。オーナーとしてチームを強く、大きくしたい意思を示す一方で、チャーターが高すぎて買えないという問題に直面しています。「別にチャーター無しでも走ったらいいじゃない、予選落ちとかそんなしないでしょ?」と思われるかもしれませんが、チャーターの無い車両には分配金がほとんどないので、ビジネスとして完全にスポンサー収入に頼ることになってしまい出ていくお金が多すぎます。なんかうまいこと行きませんかねえ。
さて、レギュラーシーズンも残すはインディアナポリス、ワトキンスグレン、デイトナの3戦です。全部違う人が勝つ可能性もあるような日程をわざわざ組んでいるわけですが、ポイント当落線付近の状況はというと
15 | Babba Wallace | 541 | +58 |
---|---|---|---|
16 | Ty Gibbs | 486 | +3 |
17 | Michael McDowell | 483 | -3 |
18 | Daniel Suarez | 481 | -5 |
19 | A.J.Allmendinger | 462 | -24 |
20 | Alex Bowman | 442 | -44 |
21 | Austin Cindric | 433 | -53 |
22 | Chase Elliott | 431 | -55 |
こうなっています。今回マクダウルが24位と低迷してとうとう圏外へ後退。A.J.アルメンディンガーもスタートから車が全く勝負にならず「銃撃戦にナイフで挑んでるようだ」と上手いこと言ってましたが26位でした。ウォーレスはポイントで言えばかなり安全圏、仮にロードコース2戦のどっちかでチェイスが勝ってもポイントが下と離れているので16位とはいえまあ安心なんですが、ここにAJも勝ってしまうとさあ大変、ウォーレスは上のケゼロウスキーと100点近く離れているのでほぼ脱落決定です。
ただ、ウォーレスにもスーパースピードウェイを好んでいて毎回上位に来る、という特徴があるので、もしデイトナでウォーレスが勝てば、まあ大変優勝者が15人になってポイントでプレイオフに出られるのはたった1人。ポイントで僅差になっているケゼロウスキーとハービックのどっちかが脱落する可能性が高くなります。
次戦はインディアナポリス、2024年はオーバルでの開催が濃厚なのでひとまずは見納めとなるかもしれないロードコースでのレースです。小林 可夢偉は競争に割って入れるのか!でもチャンピオン争いがあるからゲストでやってくる外様は精神的に結構大変!!
コメント
ラウシュの久しぶりの連勝はとても嬉しくなりましたが、グレッグソンの出場停止は本当に残念ですね。
ルーキーオブザイヤー争いがギブスにほぼ決まってしまったのもありますが、何よりこの手の問題は近年のNASCARも非常に厳しく対処していることを分からなかったのかと思ってしまいます。
(数年前のラーソンの件など)
このチーム自体、前身のRPM時代とはいえ43号車にバッバ ウォーレスを乗せてきた歴史もある事を考えると、現在のチームの名前にもなっている「レガシー」に泥を塗ったといっても過言ではないと思います。
ただ次戦からはロードコースが2戦続くからか、去年スパイアーモータースポーツからロードコースイベントに参戦した元DTMチャンピオンのマイク ロッケンフェラーが42号車の代役として参戦するので、楽しみです。
リチャードチルドレスレーシングも現在オーストラリアのスーパーカーズで現在ポイントランキングトップのブロディ コステッキ(SVGは現在3位)を追加の33号車のドライバーとして起用するみたいですし、SVGの様にNASCARですぐ活躍できるのか?という点でも注目したいです。
ただレディックも前戦はコミットメントライン違反で自爆したので、ここはイーブンということで...
アルミローラが仮に引退すると、スミスフィールドがどうなるのか、気になります。ハーヴィックの引退と共にブッシュという大スポンサーが去り、スミスフィールドまで去ったら、スチュワート・ハースが4台体制を維持出来るのか?契約がどうなってるか知りませんが。
なんというか、思わぬ形でロードコース専用ドライバーが1名増えてしまいましたね・・・ルマン参戦とSVGの活躍と、いろんな条件が重なってガラパゴスだったNASCARに他流試合で来てくれる人が増えたというは運営の狙い通りなので、あとは荒らさない程度に面白く争ってくれるといいですね~、そういえばクビアトどこいった^^;
たしかに先週は自分のミスですからお互い様ですね^^; 先週はハムリンが「レディックが違反したよ」と無線で伝えられて「タイラー・・・」って子分のミスにレースしながらガッカリしてたので、たぶん今週もさらにがっかりしたと思いますw
たしかにスミスフィールドはアルミローラに付いて支援して、現役続行の際もセット販売でしたから契約内容は気になりますね~。新しい情報でフロントロウは2人とも契約延長となったので引退ならカスターが戻ってくるかもしれませんが、体系的においしくお肉食べてそうなので問題ないんじゃ、とか勝手に思ってみたりw