NASCAR Cup Series
・Xfinity Series A-GAME 200
このクラッシュでは巻き添えのタイ ディロンの車が右後部を内側の壁に強打して自走不能になった上、さっきペナルティーで後方にいたカイルもスプリッターとフェンダーを破損して次第にテープだらけになっていきました。
タイヤ的にはちょうどみんなしんどいころだったので各車ピットへ。カイルはステイ アウト、チャステインとタイラー レディックは2輪交換して90周目にリスタートしますが、1周でバイロンがリードを取り返しましたw
187周目あたりからピットサイクル、後ろを見る余裕があるトップ2はまだとどまりますが、バイロンはこのころには完全にチャステインに押されており194周目にとうとうリード チェンジ。抜かれたバイロンはそのままピットに入り、翌周にチャステインも入りました。
結局ハービックは自分の前にベリーが来たらダウンフォースが抜けて外側にすっ飛ぶ大きな失敗をやってしまい、これでようやく道が開けました。すると今度はチャステインに大きな壁が出現、車が壊れて圧倒的に遅いラーソンが道を譲らずに立ちふさがってほぼ1周抑え込まれる地味~な仕返しを食らってしまいます。一瞬で1.5秒差に拡大。
Würth 400
Dover Motor Speedway 1mile×400Laps(120/130/150)=400miles
winner:Martin Truex Jr.(Joe Gibbs Racing/Bass Pro Shops Toyota Camry TRD)
恐怖のタラデガを終えたNASCAR、続いて訪れるのは1マイルのモンスター マイル・ドーバー。日本ではスポーツランドSUGOでやたらと色々起きることから『魔物が棲む』なんてあだ名が付きましたけど、どこの国でも表現の仕方って似たようなもんだったりすのかなあとか思ってみたり。でもモンスターは絶対タラデガだと思うw
大会スポンサーはドイツの自動車部品企業であるWürth。現地だと英語読みで「ワース」と呼んでいますが、日本法人は「ウルト」、でもドイツ語だと「ビュルトゥッ」みたいな発音になると思われます。日本法人の名称って、フォルクスワーゲンとかもそうですけど英語読みでもドイツ語読みでもない「日本独自読み」になることありますよね。
・ボウマン、負傷欠場
タラデガのレースの3日後となる4月26日、アレックス ボウマンがアイオワ州の34 レースウェイというダート トラックでハイ リミット スプリント カー シリーズの第3戦に出場し、コナー モレルと接触。モレルの車は数回転する派手な事故になったのでカメラはそちらを追いかけていましたが、ボウマンの方も車が横転する事故となり、結果椎骨を骨折してしまいました。これによりボウマンは今週から欠場となってしまいました。
ヘンドリック モータースポーツとしては、3月にチェイス エリオットがスノーボードを楽しんでいる最中に転倒して骨折し欠場を余儀なくされたばかりでしたが、チェイスが戻ってきたらまたボウマンが離脱という前代未聞の事態となってしまいました。というわけで、チェイスの代役任務を終えたはずのジョッシュ ベリーがふたたび代走として戻ってきました。
チェイスの場合は私的な場面での事故ですが、今回はレース活動の一環でチームも把握している中での出来事。実際、カイル ラーソンもこのシリーズに出場していて現在選手権で1位。リッキー ステンハウス ジュニアもこのレースに出場していて、ドライバーとしては別カテゴリーのレースに参戦すること自体はよくあることです。
ただ、同一チームから短期間に2度も離脱者が出たという点で、チームとして管理体制を問われるのはやむを得ないところ。しかも、この短い時間の映像だけを見る限り、内側のボウマンはちょっと意地を張ってターンに速度超過気味に入って相手を飛ばしてしまったように見えるので、あんまりカップのドライバーとしてよろしくない絡み方に見えるんですよね・・・
なお、こちらも引き続き代役必須のリック ウェアー レーシングですが、今週はNo.15でブレナン プールを起用、J.J.イェリーがNo.51になっています。
・ARCA Menards East Series General Tire 125
今週はARCA メナーズの東地区シリーズが併催、天候不良で練習も予選も中止、決勝も1日順延されました。さすがに全国シリーズではないので参加車両は15台、最終的にリード ラップにいたのは6台だけでしたが、残り2周のリスタートからいずれも17歳のドライバー・ジェイク フィンチとランドン ルイスが激しく争い、フィンチがARCAシリーズ初勝利を挙げました。
2位のルイスの車、デカールが足りてないカムリ、みたいになってますけど登録としてはシボレーなんですよね。何かしらの理由でエンジンはシボレーだけどボディーパッケージはトヨタのやつしか用意できず、仕方ないのでグリルと企業ロゴを貼ってないってな感じでしょうか、少なくともシボレーSSには見えないw
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右 トヨタ 左 シボレー(?) |
ちなみに優勝したフィンチの父はかつてフェニックス レーシングのオーナーだったジェイムス フィンチ。2009年のタラデガでブラッド ケゼロウスキーがカール エドワーズを最後にスピンさせて大クラッシュになり、ケゼロウスキーが初優勝した時の車のオーナーです。
A-GAMEって何かと思ったらスポーツドリンクで、元野球選手のジョニー デイモンが2020年に取締役に就任したことで話題になっている製品のようです。史上唯一MLBとNFLの両方でオール スターに選出され、史上最高の二刀流と言われているボー ジャクソンも取締役に名を連ねてますね。ちなみに私はスポーツ選手が変に絡んでるとむしろ疑う性分があります^^;
こちらも悪天候でぶっつけ本番、レースは12位スタートのライアン トゥルーエックスが異様な強さを見せて200周のうち124周をリードし、ステージ1・2も含めた完全勝利で通算89戦目にして悲願のエクスフィニティー初勝利を挙げました。ライアンはマーティン トゥルーエックス ジュニアの弟で現在31歳、ARCA東シリーズを2009、2010年に連覇しています。古い話ですけどね。
お兄さんはヒゲのボリュームがすごいですが弟は髪のボリュームがすごい選手でした。MLBをご存じの方はここでふと思い浮かぶかもしれませんが、ボストン レッドソックス時代のデイモンも長髪の独特な風貌で有名な選手でしたね。ニューヨーク ヤンキースに移籍した際にバッサリ切ってしまいましたけど。
また、今回が最終戦となったDash 4 Cashはコール カスターが獲得、うっかり書き忘れましたが先週もカスターが獲得しており、合計20万ドルをお持ち帰りすることになりました。
・予選
カップ シリーズは練習をやっている終盤に雨が降って土曜日の走行はそこまで。予選は中止になったので指数予選方式となって、ポール ポジションは先週の勝者・カイル ブッシュが獲得。クリストファー ベル、ライアン ブレイニー、ケゼロウスキー、クリス ブッシャー、チェイス ブリスコー、と苗字か名前にBの入った人が先週の結果と同じく6人そろいました。8位にもウイリアム バイロンがいます。
・ステージ1
悪天候予想のため本来より開始時刻を1時間前倒しする予定でしたが、結局雨が降ってしまって月曜日に順延された決勝。20周というずいぶんと短い周回数でコンペティション コーションが設定され、とりあえずカイルを先頭に上位4台はスタート順位通りにここにたどり着きました。
カイルは4輪交換して先頭でピットを出ましたがまさかの速度違反。2位のベルも右前輪の交換に手間取ったので大きく順位を下げ、28周目のリスタートはケゼロウスキーとバイロンの1列目。2速発進のケゼロウスキーが1速を使ったバイロンに完全に出足で負けてバイロンが先行すると、半周後にバックストレッチでノア グレッグソンがスピンしてコーション。
34周目にリスタートしたものの、今度はターン4でダニエル スアレスが単独クラッシュしコーションとなります。スアレスは今回、共同オーナーのピットブルが新しいアルバム、その名も『トラックハウス』を発売するので車にピットブルを載せてたんですが、けっこう壊してしまいました。先週はブリスコーの車にトニー スチュワートが描いてありましたけどオーナーを車に描くのが流行ってるのか?w
このクラッシュでは巻き添えのタイ ディロンの車が右後部を内側の壁に強打して自走不能になった上、さっきペナルティーで後方にいたカイルもスプリッターとフェンダーを破損して次第にテープだらけになっていきました。
42周目にリスタート、ようやくコーションの輪から抜け出してバイロンがリード。デニー ハムリンと1秒前後の差で快走していましたが、周回遅れが出てくると自由に走れずハムリンが接近。ここからが面白くなる、と思った81周目、ちょうど放送席で「ドーバーでものすごく好成績」と紹介されたばかりのカイル ラーソンがクラッシュ。
ロス チャステインが周回遅れのプールにターン1で追突、スピンして収拾不能のプールがエイプロンからバンクへと駆け上がり、不幸にもそこにラーソンが命中しました。チャステインは荒い運転をしたというより、遅いドライバーの減速位置が早いことを考慮せず自分の走りをして突っ込んだ形と思われます。またチャステインがスイカの種、じゃなかった遺恨の種を撒きました。
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俺は大丈夫だよ×××!×××ロス! ふざけんなよ×××、バカか×××! |
タイヤ的にはちょうどみんなしんどいころだったので各車ピットへ。カイルはステイ アウト、チャステインとタイラー レディックは2輪交換して90周目にリスタートしますが、1周でバイロンがリードを取り返しましたw
バイロンに対しては、ピットで手間取って順位を下げていたハムリンがステージ終盤にかけて追い上げてきたものの及ばず、バイロンがステージ1を制しました。3位からブレイニー、ケゼロウスキー、チャステイン。
一方ステイアウトしたカイルはステージ終盤にかけてタイヤが壊れそうな状況に陥り残り2周で周回遅れとなると、最後はチームメイトのオースティン ディロンに僅差で抜かれてフリー パスを得ることもできませんでした。これは作戦大失敗ですね。。。
・ステージ2
ハムリンのピットではジャッキさんがホースに足を引っかけて転び、ケゼロウスキーのところは外したホイールが車の前に転がって跳ね飛ばしてしまう事案が発生。ピット大騒ぎの中バイロンを先頭にステージ2が始まりました。スタート時は灰色だった空がかなり明るくなってきました。
ハムリンが下がってくれたので脅威が少ないバイロンはここも快調。ピットの度に順位を下げるハムリンはちょっと不機嫌な雰囲気で、チームメイトのベルに前を抑えられるとさっさとどけよと激怒。前の車を抜くのにちょっとタイヤも使いすぎたか4位で停滞してしまい、一旦抜いたベルに抜き返されそうになるなど流れがよくありません。
ステージも中盤、バランスの悪い車はグリップ低下に苦しみ始める中でチャステインは好調を維持し、バイロンの後ろにきっちりと付いています。バランスが良いからさっきの2輪交換でも大きく順位を落とさなかったんですね。
187周目あたりからピットサイクル、後ろを見る余裕があるトップ2はまだとどまりますが、バイロンはこのころには完全にチャステインに押されており194周目にとうとうリード チェンジ。抜かれたバイロンはそのままピットに入り、翌周にチャステインも入りました。
バイロンとすればこれでアンダーカットして前に戻りたかったはずですが、ピットを出たらちょうど集団に前を阻まれる形になってペースが上がらず、チャステインが実質リーダーを維持しました、チャステインからすると完璧な流れです。ラーソンも撃墜してるしね(ボソッ)
220周目あたりになるとまたドーバー上空を雲が覆ってしまい、カメラによっては少し水滴が見えるので一雨来るんじゃないかと不安になりますが、チャステインとバイロンの一騎打ちは続きます。
一時チャステインが周回遅れに詰まった時間帯にバイロンは距離を詰めたものの、そこを過ぎると再び差が広がってチャステインがステージ2を制しました。バイロン、ブレイニー、そして4位にはステージ終盤に異様な速さを見せたトゥルーエックス。トゥルーエックスは前と差が開いているので作戦が間違ってるんじゃないかと気になったらしく道中ジェイムス スモールと無線でやり取り。
MTJ「俺たち引っ張りすぎてないか?」
スモール「いや大丈夫や、うまいこといっとる」
MTJ「もしこいつらの前に出れてたら引き離せてんだけどなあ!」
スモール「ちょっと黙れや!そいつらの前には出られへんねん!運転に集中しろや!」
MTJ「やってるよ!」
スモール「やってることは正しいから集中して走ってて!よくやってくれてるから!」
お互いに勝ててなくてストレスも溜まってるとみられ、走りながら口論して順位を上げていました。F1でもこういうやりとりってけっこうありますね、特にルイス ハミルトンとか。一方、6位あたりにいたケビン ハービックはステージ残り僅かでタイヤだと思いますが問題を抱えて急失速、周回遅れになってしまいます。なんか今年は運が悪いですね。
・ファイナル ステージ
バイロンのクルーが今季の自己最速作業で素早くピット作業を終えてチャステインを逆転。バイロンがリードを奪還し最終ステージが始まりました。バイロン、チャステイン、トゥルーエックスの3台が抜け出して役者がそろいます。この中から286周目にチャステインがバイロンをかわしてリードを奪うと、すぐにトゥルーエックスも追随。バイロンはやや車がルース方向でペースが落ちた様子で、この後ピットサイクルまでに7位まで後退しました。一方そのころチャステインのピットは
チャステインが優勝したらぜひこの偽クルーにインタビューを担当してほしいなと思いますが、レースは残りが80周を切って最後のピットサイクルが見えてきました。チャステインとトゥルーエックスは0.3秒ほどしか差がありません。
318周目、先に2位のトゥルーエックスがピットへ。その後ろでハリソン バートンがスピンしてピット入り口に車を止めてしまったので、一瞬コーションかと思いましたが無事に復帰。チャステインは2周後に入り、これでトゥルーエックスがアンダーカットして実質のリーダーとなります。レース後に分かることですが、チャステインにはトゥルーエックスの翌周にピットの指示が出されたものの、1周が短いので指示が間に合わなかったようです。ほらあ、ふざけて遊んでるからあ(違う)
とはいえそんなことで離されるスイカ男ではありません、トゥルーエックスが既に1周遅れになっているハービックを全然抜けずに詰まってしまい、チャステインが真後ろまで来てしまいました。兄弟で連勝か、偽テレビ局員大喜びか、レースは終盤へ。
結局ハービックは自分の前にベリーが来たらダウンフォースが抜けて外側にすっ飛ぶ大きな失敗をやってしまい、これでようやく道が開けました。すると今度はチャステインに大きな壁が出現、車が壊れて圧倒的に遅いラーソンが道を譲らずに立ちふさがってほぼ1周抑え込まれる地味~な仕返しを食らってしまいます。一瞬で1.5秒差に拡大。
なおも大量の周回遅れで2台の差は一進一退を繰り返しましたが、残り14周・ジョーイ ロガーノが単独で大クラッシュ。今日は完全にセッティングを失敗したようで右側のタイヤがすぐ壊れてしまって緊急ピットを繰り返していたロガーノ、最後の最後にとうとう事故になりました。トゥルーエックス、今日もまた勝てないのか、と悪いことが頭をよぎる悪夢のコーション発生です。
リードラップ車両わずか10台、チャステインは4輪交換を選択しますが、絶対に前を明け渡したくないトゥルーエックスは2輪交換。ブレイニー、ベルも同様でチャステインは2列目リスタートとなります。
残り7周でリスタート、ブレイニーが好リスタートを見せてトゥルーエックスと並走し、ターン3では突っ込みすぎてせり上がったのでこれはチャステインが漁夫の利で勝つんじゃないかと思いましたが、トゥルーエックスは1周半かけてこれを振り切りました。
チャステインも外ラインで追いかけていくものの、トゥルーエックスは2輪交換でも抜群の速さを見せてチャステインを寄せ付けず、そのまま0.5秒ほどの差を保ってチェッカー。この手の終盤のコーションで何度も痛い目に遭ってきたトゥルーエックスが2021年第28戦ドーバー以来の勝利を手にして未勝利に終止符を打ち、トゥルーエックス兄弟の連勝でドーバーは幕を閉じました。
ちなみにトゥルーエックスはドーバーでは通算4勝目、2007年にカップシリーズ初勝利を挙げた思い出の地でもありますが、この初勝利のレースを含めて4勝のうち3勝は月曜日に延期されたレースです。唯一日曜日だった2016年も予選が雨で中止だったので、基本的に天気悪いですね^^;
・ダレル ウォルトリップ/マイケル ウォルトリップ
・ラスティー ウォーレス/マイク ウォーレス
・ラスティー ウォーレス/ケニー ウォーレス
・ワード バートン/ジェフ バートン
・カート ブッシュ/カイル ブッシュ
に続く史上6組目の兄弟となりました。今回の放送席にはラスティーがいましたが、1994年のドーバーでは弟のマイクがエクスフィニティーで初優勝し、翌日にラスティーが優勝していたのでまあなかなか奇跡的な一致でした。
2位からチャステイン、ブレイニー、バイロン、ハムリン、ベル、レディック、ケゼロウスキーと続きました。代走のベリーはリードラップ車が軒並み消滅するなかできちんと残って10位と健闘、ドーバーは前日のエクスフィニティーで2位、昨年は優勝、一昨年も2位と出場した3戦全て2位以内の好相性で、本人も「エクスフィニティーとカップで感触が似ていて経験が活かせる」と話していたそうですから、有言実行ですね。
今回はとりあえずトゥルーエックスが勝ってホッとしました。あんまりMTJが嫌いだというNASCARファンって多くないと思うので、誰のファンの方でもけっこう同じ感想の方が多いんじゃないかと思います。勝てると思ったらコーション、勝てると思ったら作戦ミス、今度こそ勝てると思ったらまたコーション・・・な感じで気づいたら1年以上経ってましたからね。
序盤に立て続けにコーションが出た後は落ち着いたレースではありましたが、常に1位と2位は1秒あるかないかの差で緊迫していましたし、周回遅れ1つで変わる展開、ピット作業、アジャスト、とNASCARらしい展開でした。チャステインはピットに入るのが1周遅かったことで台無しになった感じがありますが、1回やらかしたことを考えると今回は勝たなくてよかったかもしれません。
チャステインとプールの接触をどう捉えるかは見方が分かれそうですが、チャステインは無理したわけでも強引だったわけでもない一方で、前の車がどういう動きをしそうか、という予測の面で俯瞰してレースを見れなかった、リスク管理ができなかったと思うので、無くさないといけないミスであることは間違いないと思います。
ラーソンが巻き添えになったのは本当に不運で、悪く言えばこれはたまたまチャステインのミスに付いてしまったオマケなわけですが、似たようなミスをすると当然似たような巻き添え事故も起きますから、巡り巡って大事な場面で邪魔されて自分も損してしまいます。すごく自重する期間と、イケイケになってしまう期間がちょっと極端なので、うまく平準化するともう1段階上のドライバーになれると思うんですけどね。
次戦は1.5マイルのカンザスです。
コメント
トゥルーエックスはおそらく1年だけの契約延長なので来年の契約は改めて結ぶ必要があるみたいですね。勝ったことでさっそくその辺の話がいくつかのサイトに掲載されて盛り上がってるっぽいです。