NASCAR Cup Series
2位からロガーノ、ベル、ブッシャー、ボウマンのトップ5でした。6位にアルメンディンガー、オーバータイムの原因になったスアレスが7位。スポット参戦のハーブストが10位、オープン枠のパストラーナは自身とクルーのミスで2回ピットでのペナルティーを受け、最後も事故ったんですが結果としては11位でトヨタ勢では2番目。
Daytona 500
Daytona International Speedway 2.5miles×200Laps(65/65/70)=500miles
※NASCARオーバータイムにより212周に延長
winner:Ricky Stenhouse Jr.(JTG-Dougherty Racing/Kroger / Cottonelle Chevrolet Camaro ZL1)
さあやってまいりました、ザ グレート アメリカン レース・デイトナ500。昨年は新車の1年目でピット作業時間はバラバラだわ、脱輪はするわ、横転事故は起きるわ、挙句の果てになぜか新人のオースティン シンドリックが勝ってしまうわ、見ている側はカーナンバーをまだ覚えきれてなくて人違いするわでガチャガチャしてましたが、1年経って今年はどうでしょう。
・予選
シーズンで唯一デイトナ500だけは特殊な予選方式。決勝の5日前・2月14日に練習走行と予選が行われました。1台ずつタイム計測を行い、上位10台が2回目の計測に進む2ラウンド方式の予選、ポール ポジションはアレックス ボウマンが獲得。ボウマンはこれでデイトナ500で3回目のポール。2位はカイル ラーソンで、この2台は決勝での1列目スタートを確定させました。ボウマンの1列目は6年連続で史上最長記録ですが、過去5年で最高位は11位なので決勝が大事です。
また、4つしかない決勝進出枠を6人で争うことになったオープン参加枠では、ジミー ジョンソンが23位、トラビス パストラーナが25位で、それぞれオープン枠の1位・2位となったので決勝進出を確定させました。残る2枠は予選レース次第となります。
ちなみにジョンソンが昨年オーナーとして参画し、ペティー GMS レーシングから名称も変更されたレガシー モーター クラブですが、この週末になってちょっとゴタゴタ。リチャード ペティーは昨年の開幕前時点でオーナー権を全てモーリー ギャラガーに売却していて、彼は名誉職的な存在になっていたみたいなんですが、ジョンソンの参画とチーム名称変更によって言うなれば「ペティー外し」みたいな形になったので、この件について腹を立てていることが公に。開幕前からなんだかお家騒動(っ ◠‿:;...,
・デュエル
2月16日に行われた予選レース・Bluegreen Vacations Duel、予選結果を基に基本的に偶数と奇数で2グループに分けて60周のレースを行い、このレース結果で決勝の2列目以降のスタート順位が決まります。また、デュエルの上位10台には10~1点の選手権ポイントが与えられます。
デュエル1は3位スタートのジョーイ ロガーノが32周目にリーダーとなりそのまま最終周へ。最後はクリストファー ベルが仕掛けて行きましたが、ロガーノにはチームメイト・ライアン ブレイニーの手厚い支援もあって無理な動きをすることもなくそのままトップでチェッカーを受けました。コーションもなくあっという間に終わりました。ゼイン スミスがオープン勢最上位で決勝進出を果たし、チャンドラー スミスは予選落ちが決まります。
デュエル2は6周目にジャスティン ヘイリーの車から窓が吹っ飛ぶという謎のトラブルが発生、41周目にはリーダーのカイル ブッシュがダニエル スアレスに押されていて姿勢を乱してしまいスピン。多重事故になりました。
最後はトッド ギリランドとエリック アルミローラの優勝争いになり、最終周のターン1でギリランドが姿勢を乱してヒヤリ。事故は免れたものの内側の隊列にいた人は失速して勝負権を失い、アルミローラがデュエル2の勝者となりました。オープン枠は41周目の事故にオースティン ヒルとパストラーナが巻き込まれたためほぼこの時点で決着してしまい、1周遅れで完走したコナー デイリーが決勝進出となりました。
・クラフツマン トラック シリーズ NextEra Energy 250
決勝レースは金曜日のクラフツマントラックシリーズから。ポール ポジションは昨年のARCA Menards Seriesのチャンピオンで、トラックシリーズ初参戦のニック サンチェス。レースは序盤に2度続けて雨によりコーションが出る不安定な天候の中行われます。
レースになるとクリスチャン アッカス、タイラー アンクラム、Z.スミス、そしてカップから参戦のコリー ラジョーイといったあたりがリーダー争いを展開し、3回の多重事故が発生。ヘイリー ディーガン、パーカー クリガーマンあたりはステージ2終了にもたどり着けずリタイアとなってしまいます。
最後は残念ながら予定の100周を完了できず79周で雨により終了となり、天候を見越しながら前方へと車を運んできた昨年のチャンピオン・Z.スミスが勝利を手にしました。開幕戦は昨年に続いて2連勝です。ポールからスタートしたサンチェスは26位でした。
・エクスフィニティ― シリーズ Beef. It's What's For Dinner. 300
エクスフィニティ―はリチャード チルドレス レーシングのヒルがポール。相変わらずレースではJRモータースポーツが強くて、ジャスティン オールガイアーを筆頭にジョッシュ ベリー、サム メイヤーがRCRのヒルとともに上位を争いました。オールガイアーは41周目に接触でスピンしたものの、意外とあっさりとリーダーへ復活。そしてレースは残り2周でクラッシュが発生したためオーバータイムへ。
最後もオールガイアー、ヒル、メイヤーが争っていましたが、最終周のバックストレッチでこの3台の思惑が交錯した結果メイヤーがスピンして横転。
これでコーションのボタンを押した瞬間に前にいた人が優勝となり、暫く判定に時間をかけた末、ヒルが勝者となりました。ヒルも開幕戦で2年連続優勝、残念ながらカップでは予選落ちしてデイトナ500に出られませんが、本職であるエクスフィニティ―で好発進です。
・カップシリーズ
NASCAR75周年、65回目のデイトナ500ということでスタート前のセレモニーも豪華な顔ぶれ。リチャード ペティー、ボビー アリソン、ビル エリオット、デイル ジャレット、ジェフ ゴードン、ジミー ジョンソン、ケビン ハービック、カート ブッシュ、ジョーイ ロガーノの9人が並びます。カートとロガーノが紹介された時だけちょっとブーイングが聞こえた気がw
合図を出してもらっても息が合わなかった勇者たち |
Drivers,Start Your Engines!って現役ドライバーの3人はエンジンかけられへんがな、とちょっと突っ込みを入れつつパレード周回に入りました。長い前置きを経てようやく2023年のデイトナ500開幕!
・ステージ1
自分から動いても得しないのでみんな隊列にとどまり、結果レースは10周を経過してもスタート前の綺麗な隊列が190mphになっただけ、というような状態。時々ロガーノがラーソンを押すと完全に内側の隊列が前に出るものの、ロガーノには前に出る意思がありません。
ところが12周目、ロガーノが押しすぎてラーソンを危うく回しそうになり、後ろにいたベルはどちらかというと渋々という感じで外へ出てボウマンの前へ、ベルがリーダーになります。ロガーノはラーソンを風よけにして燃費を稼ごうとしていますが、都合よく利用されたくはないラーソンも押してもらう前提で全開で走っていない模様。
タイ ディロンがトラブルで脱落した以外に特に何もなく徐々にピットに向けた陣形づくりへと入っていき、37周目にフォード勢、翌周にシボレー勢の一部、39周目にトヨタ勢とシボレー勢の残りが入ってサイクルが一巡しました。初出場・ライリー ハーブストがピットに入る際にスピンしたものの幸いコーションは出ませんでした。トヨタ勢はうまく連携してこのサイクルで全体的に順位を上げてきました。
ところが、この流れで順位を上げてリーダーとなったバッバ ウォーレスが52周目のバックストレッチで壁にぶつけて緊急ピット。マーティン トゥルーエックス ジュニアに押されたら姿勢が乱れました。30°バンクのおかげで旋回荷重が縦方向にかかるターンと比べ、スカスカのダウンフォースしかないバックストレッチの方が案外車が不安定になる時もあるみたいです。ウォーレスは損傷軽微、2輪交換だけでピットを出て、とりあえずラップ バックできる機会を待つしかありません。
MTJがウォーレスを押したのは、後ろから勢いよくデニー ハムリンに押されたからなのでトヨタ陣営としては思わぬ形で同士討ちしたと言えなくもないですが、この後一時MTJ、ハムリン、ベル、タイ ギブス、タイラー レディックでトップ5を独占しました。カムリは予選でQ2に1台も入っていませんでしたが、やっぱり予選は予選、レースはレースです。どうでもいいですがレディックとギブスは両方ともモンスター エナジーがスポンサーの黒い車で、番号も45と54だからややこしいったらありゃしないw
一旦はほぼシングル ファイルになったところからステージ残り3周で再び順位争いに火が付き、ちょうど周回遅れが複数台いたので予想外の混戦に。ここをサイド ドラフトを使いながら抜群の立ち回りを見せたのがブラッド ケゼロウスキー、ステージ1をベテランが制しました。
・ステージ2
ピット内で5ワイドが発生し、不可抗力で交錯したロガーノとハムリンが険悪になりステージ2開始。今度は上位がフォードだらけに。
外側の2台目にいるシンドリックの車はボンネットのピンが壊れている様子でかなりバタついており、走行中に吹っ飛ばないかちょっと心配。その影響もあるのか外列は少しずつおいて行かれます。ケゼロウスキーがリードしたままコーションもなくステージ2もピットサイクルへ。
107周目に多くのシボレー勢、109周目にケゼロウスキーを先頭にフォード勢の一部がピットへ。トヨタはここに同調せずさらに1周遅らせ、111周目に残ったフォード勢がようやくピットへ。この3グループはずいぶんと少ない台数の動きになります。カイルはこのピットで速度違反のペナルティーorz
バラバラに動いた車が順番にまとまっていく過程で少し危うい場面もありましたが、サイクルを終えてロガーノがリーダーとなりました。ロガーノは最後に入ったグループの中の先頭で、他のフォード仲間が後続をブロックしたので前にうまく残れた形。この後クリス ブッシャーとともに2列でレースを引っ張ります、ブッシャーはウルミコスさんが優勝と予想しているので期待です(っ ◠‿◠ c) と、ここで2023年初のクラッシュ発生。
118周目、ハービックに押されたレディックがターン4で姿勢を乱してこらえきれず、ここから多重事故になりました。最初の事故はなんとFOXがコマーシャルに入った瞬間でした。今年もFOXは期待(?)を裏切りません。レディック、チェイス エリオット、エリック ジョーンズがリタイア、ブレイニーも結構な損傷となりました。チェイス、特にレースで話題にすることもなくデイトナ500終了。
ここはステージ2終了時にすぐコーションがあることを見越して多くがピットへ。リーダーのロガーノを含め7台ほどは入らずにステイアウトしてステージ残り6周でリスタート。ここからロス チャステインが前に出ると内へ外へと動いて2列とも牽制。さすがにステージ2なのでスイカが投げられること、意地になって張り合おうとする人もなく、最後はボウマンと並走しながらステージ2を鼻差で制しました。
・ファイナル ステージ
さっきのコーションで入った組は給油のみが多く順位はシャッフル。唯一ステイアウトしたウォーレスと、給油のみだったアルミローラの1列目でファイナルステージが始まりますが、ほどなくしてデブリーでコーション。ボロボロのブレイニーの車でタイヤがパンク、ホイールから外れてタイヤだけ転がって行った模様^^;
一部の車は燃料を注ぎ足すためにピットに入り、入ったがためにボウマンとノア グレッグソンが接触。ボウマンは左前のフェンダーを少し痛めたのでテープで修復する羽目になりました。去年ボウマンが欠場した際に代走だったのがグレッグソンですが、思わぬところで交錯、人生どこに落とし穴があるか分かりません。
144周目にリスタート、1人だけ周囲より燃料が少ないウォーレスはうまく燃料を節約しながら走ろうと考えた様子ですが、さすがにリードしながらケチるのは無理があって集団の中へ押し込まれます。ウォーレスに詰まった後続で危うく事故が起きるところでした。これで最前列はアルミローラとブッシャー、ブッシャーの後ろにはチームメイト兼オーナーのケゼロウスキー。その後大きな動きはなくレースは進み、残り29周でウォーレスは一足先に燃料切れ、一人でピットに入ることになり自力ではどうしようもなくなりました。
残り24周、ブッシャーを先頭に9台ほどがピットへ、ずっと2位でへばりついていたケゼロウスキーの方が少し給油時間が短かったか、順位が入れ替わってピットを出ていきます。ここから5グループに分かれてピットサイクルが一巡しました。あまりに台数が多すぎても良くないと考えているのか、例年より少数精鋭な感じです。
最後のピットに入ったグループに、既に速度に乗ったグループが追いついていき、そろそろ合流しようかという182周目、
本日2度目のクラッシュ。最初にピットに入ったので最も速度が乗っているケゼロウスキーのグループがターン3の入り口で少し前に詰まり、これをきっかけに後続が対応しきれずに多重事故になりました。ライアン プリース、チェイス ブリスコーはここでリタイア。マイケル マクダウルも続行できたとたいえボロボロになりました。ハービックも巻き込まれましたがレースは続行。
これでリーダーは、最後にピットに入った組で先頭にいたハリソン バートンに。残り13周、バートンとロガーノの1列目でリスタートされました。2列目はカイルとバイロン、3列目にラーソンとオースティン ディロン。
まずはロガーノがリードしていましたが、翌周のフロントストレッチでバイロンに押された拍子に滑ってエイプロンまで下りてしまい、これをきっかけに後続もバタバタに。結果、リスタートは外側の4列目だったA.J.アルメンディンガーがリーダーになりました。
ところがアルメンディンガーはスピード不足なようで誰も後ろに付いて来ず、この争いの結果またケゼロウスキー/ブッシャー連合が前に戻ってきました。これにカイル/ディロンのRCR連合が続き、徐々に上位の台数が絞られてレースは最終版へ。
残り4周、ちょっと早いタイミングでカイルが仕掛けると、ブッシャーがうまくケゼロウスキーを支援できずみんなカイルの側に乗っかっていきました。これでカイルがリーダーとなりますが、ケゼロウスキーもまだドラフト内にとどまって残りは2周となります。が、ここでリード パック後方にいたスアレスがターン4出口で後ろから軽く押されたようでスピン、即座にコーションとなりレースはお約束のオーバータイムとなりました。
今年からスーパースピードウェイでもチューズ ルールが適用されるので、チームメイトが横に並ぶのか、縦に並ぶのか、というのが見所でしたが、カイルとディロンは外と内に分かれました。カイルの後ろはロガーノ、ディロンの後ろはバイロンです。
オーバータイム、リスタート後すぐにカイルは内側に下りてディロンと組む戦略的動きを見せましたが、カイルを入れてあげるためにディロンが調整したせいか、肝心の速度が今一つ伸びず目論見が外れます。
結果、バックストレッチで一気に外側の隊列が伸びてカイルはリードを失い、さらに伸びを欠くディロンがバイロンに繰り返し押してもらった末にスピン。これをきっかけに多重事故になりました。見守るリチャード チルドレスもこれには落胆の表情。コーション直前に抜群の動きを見せたリッキー ステンハウス ジュニアがリーダーとなり2回目のオーバータイムへ向かいます。
2度目のオーバータイム、ステンハウス/ロガーノとラーソン/ベルの2列で1周ぐるっと回りますが、フロントストレッチでステンハウスが勢いよくラーソンの前に下りてきました。ラーソンは急な動きに対して押すか、避けて抜くのか一瞬迷った雰囲気で、結局避けて前に出ようとしたら3ワイドの真ん中になってしまい、これで隊列から外されて万事休す。
ラーソンはただ勢いを失って後退するだけだったらまだよかったんですが、ターン1でアルミローラに押されたパストラーナが内側に巻き込んで、たまたまそこにいたラーソンと接触。これで多重事故になってコーションとなり、レースはこれで決着が付きました。コーション発生の瞬間に先頭にいたのは
ステンハウスでした。2017年夏のデイトナ以来となる通算3勝目、デイトナ500は初勝利です。チームとしても2014年のワトキンスグレンでアルメンディンガーが優勝して以来となる2度目の優勝、オーバルでは初勝利となります。バーンナウトしようと思ったら、もう燃料がありませんでしたw
今季限りで引退するので最後のデイトナ500になるであろうハービックは12位、トラックで勝ったZ.スミスは13位でした。
多重事故は最後のを含めて4回、今年は全体的に流れの良いデイトナ500でした。かといって、30台が見事に1列になるような場面というのは見られずに多くの場面で2列での並走が続いていたので、見ていても何も起きないわりに退屈するでもなく、もしろしょうもない後方での接触によるコーションとかも無い『プロによるスーパースピードウェイ』という印象で面白かったです。
ちょっと興味深かったのはピット戦略で、従来だとできるだけ同一メーカーの多くの台数で一緒に動き、ドラフトを最大限に活かして速く走ることを考えていたと思いますが、このレースではステージ2以降10台未満の少ない集団での行動が続きました。何組かに分かれていくと、最初に入った人は次のグループに追いつくたびにちょっとブロックされたり、ターンで詰まったりして速度を少し奪われ、最後に入ったグループが得をする形になっていました。
最終ステージではサイクルが一巡して全体が合流しきる前にコーションが出てしまいましたが、あれがなくてもバートンはリードを維持できていたように見えるので、今後のスーパースピードウェイで各チームがどういう考えを持ってくるのか注目してみようと思います。
RFKもRCRも勝てそうな体制を作っておきながら届かなかったですが、RFKに関しては勝とうと思ったらケゼロウスキーが押す側に回っていないとなかなか難しかったかな、と終わってから思いました。やはり勝負所では経験値のあるケゼロウスキーが容赦なく押した方が勢いとしては強かっただろうし、後ろも付いてきやすかったように思います。
カイルとディロンもなんかリスタートで賢くやろうとして結局考えすぎて失敗したような感じですが、LAコロシアムでも2台で2位争いしてトゥルーエックスを逃がして勝たせてしまったので、開幕早々にコンビ業としては続けて躓いてしまいましたね。早いことどちらか片方が勝っておくとチルドレスさんも安心できるんですけど、次戦以降どんな競争力になるでしょう。
というわけで今年もまた36戦追いかけて行きたいと思います。次戦は改修工事前最後のレースとなるフォンタナです。
コメント
冗談はさておき、淡々と進んだイメージのレースでしたね。一時はいきなりカイル?とも思ったのですが、うまくはいきませんでした。あと、トヨタがスポンサーをしてたのに、トヨタはあんまりでしたね。
何はともあれ、今年も最後までよろしくお願いします!
ロガーノさん、hairclubというところで髪を増やしたようです。サイトでも大々的に満面の笑みのロガーノが宣伝していますw
https://www.hairclub.com/lp/joey-logano
スアレスが回ってなければカイルは行けた可能性あると思うんですけどね~。カイルはデュエルでもスアレスに回されたので、ちょっと遺恨の火種にはなったんじゃないかと思います^^;
おっしゃる通りケセロが後ろのほうが良かったですね。
ステンハウスが5年半勝ってなかったことにビックリ(っ ◠‿◠ c)
ちなみにリッキーの優勝を見届けるために後ろにいたラーソンオンボードで見ていたのですが見事に瞬きした瞬間に事故ってまして擬似事故体験しましたw
来週以降は今年のチーム勢力がひとまず見えてきそうなので調子の良かったRCRの2人、ラウシュの2人、リッキーの動向を見ていきます。
ふなっしーが前に出た時は「大当たりか!?」って思ったんですけどそんなに甘くなかったですね~、でもステンハウス共々この先に期待です(っ ◠‿◠ c)
斜め後ろから絡まれる何の予兆も無いタイプの事故ですから、ドライバーの気持ちになったなかなか貴重な経験をされたと思いますw