Formula 1 Heineken Gran Premio D’italia 2021
Autodromo Nazionale Monza 5.793km×53Laps=306.72km
しかし左足にもう1つ履いていますので、当然これも脱いでシューイ ハラスメントのお時間。チームのCEO・ザク ブラウンがシャンパンを注ぐと当然のようにノリスへ。引きつった笑顔のノリスはとりあえず口に含みましたが、シューズを高々と掲げた間もずっと口に含みっぱなしで、ちょうどカメラの画角から外れたところで後ろを向いて全部吐き出したように見えました^^;
Autodromo Nazionale Monza 5.793km×53Laps=306.72km
winner:Daniel Ricciardo(McLaren F1 Team/McLaren MCL35M-Mercedes)
F1夏休み明けの3連戦、締めは伝統のイタリアGP。この伝統のレースに今季2度目のスプリント予選という組み合わせの週末です。お馴染みのモンツァが舞台ですが、このレースを前に最終コーナー”パラボリカ”の名称が、F1で通算5勝を挙げたイタリア人ドライバー(故人)・ミケーレ アルボレートにちなんで”クルバ アルボレート”になりました。
アルボレートは、現時点において”フェラーリに乗って優勝した最後のイタリア人ドライバー”となっておりイタリアで高い人気を誇るドライバーでしたが、2001年にル マン24時間レースに向けてアウディーR8のテスト走行を行っていた際に事故で亡くなりました。今年でそれから20年であることから、功績を称えての名称変更です。
3連戦の合間ですが来年に向けたドライバーの動きが一気に進み、先週のオランダを前にキミ ライコネンが引退を表明すると、レースの翌日にバルテリ ボッタスがアルファロメオ加入を発表。これを受けてメルセデスはジョージ ラッセルを起用することを表明し、ラッセルが抜けたウイリアムズはアレクサンダー アルボンの加入を発表する、というまさに玉突き発表となりました。なお、ライコネンは今週も出場できずロバート クビサが代走。
アルボンに関しては、元々F1で2022年のシートが見つからなければレッド ブル陣営から離れてインディーカーに転向するぞ、というような動きを見せ、手放したくないレッドブルがF1のシートをあてがうためにウイリアムズに話を持って行った、という流れだったはずですが、メルセデスとするとレッドブルとの関係性を持ったままのアルボンがウイリアムズに加入して情報を漏らされると困るので、契約解除を条件とした模様。
結果的にレッドブルは条件を呑んで契約ドライバーから外したようなんですが、じゃあ何のためにシートを探したんだ、というそもそもの部分がやや謎になります。関係性は継続する、ということなので、このあたりはなかなか微妙な大人のやり取りがありそうです。
さてレースの話題に移ると、金曜日の予選ではなんとボッタスが最速。ルイス ハミルトンが2位、マックス フェルスタッペンが3位となりメルセデスが前を固めました。セルヒオ ペレスはフェルスタッペンにスリップストリームを与えるための捨て駒状態^^;
ランド ノリス、ダニエル リキャードとマクラーレンの2人がいずれもフェルスタッペンに0.1秒以内の僅差で続きます。スリップが無ければ負けてたかも、ということは、ペレス、ナイスアシスト!結局ペレスは9位でしたが、ピエール ガスリーは6位につけています。去年の劇的優勝の再現、とまでは行かなくとも好結果が期待できそうです。
モンツァといえばスリップ欲しさにどうぞどうぞの大渋滞が起きてしまうことですっかり有名になってしまいましたが、今年もQ1ではアタック中の車が集団に突っ込んでアタックをやめざるを得なかったりしました。Q3もやや譲り合いましたが、幸い前に出て走ってくれる人がいるおかげで大混乱だけは避けられました。
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| ※左奥にいるガスリーだけがアタック中です |
土曜日のスプリント予選、ボッタスは事前のPU交換で決勝の最後尾スタートが決定していることもあり、メルセデスが戦略的に進めて来るのかと思いましたが両方ともミディアムを履いてのスタート、からのハミルトンがスタート失敗。ノリスはハミルトンを右から抜こうとしたら右端まで追いやられてしまい、がら空きの外からリキャードとガスリーが抜けていきました。
が、ターン1~2でガスリーはちょっと勢いが良すぎてリキャードに追突。これでウイングが傾いてしまい、しかし気付かなかったようでそのまま走っていたらターン3の途中でウイングを落っことして自分で踏んで大クラッシュ。SC導入となります。ガスリーはこれで決勝をピット レーンからのスタートとなってしまいました。
リスタート後ボッタスがリード、フェルスタッペンは抜かなくても決勝を1位からスタートできるので、1点を無理に欲しがって何かあっても困りますし、そもそもメルセデスが速いのでこの2台は終始1.7秒ほどの差で何も起こらずレースを終えました。
そしてハミルトンはノリスを抜けず、結局この3台もそのままの順位でスプリント予選を終えました。ちょうどリキャードの1.8秒ぐらい後方をノリスが追随していたので常にスリップを美味しくもらえる状況になっていて、ハミルトンはDRSを使ってもせいぜい15km/hぐらいの速度差しか得られず追い抜きは絶望的でした。
後ろではここ最近妙に調子が良さそうなアントニオ ジョビナッツィーが10位スタートから7位でスプリント予選を終えています。この車は直線がやたら速いので抜くのが大変です。
個人的には、ハミルトンはソフトでスタートして絶対後ろには抜かれないようにし、スタートか、もしくはDRSを使えるタイミングあたりでボッタスと入れ替えて、あとは2台で組んで走ったらたぶんフェルスタッペンは抜けないと思うので、そういうことをしてくると思いましたから何もしなかったのは意外でした。
ハミルトンならミスらないと信頼していたのか、そんなにソフトの寿命が心配だったのか、もはやボッタスに物を頼める状況では無いのか分かりませんが、マクラーレンは2台ともソフトで走って、結局ハミルトンは抜けなかったわけですからとりあえずソフトだけは使ったらよかったかもしれませんね。
決勝、今週もお客さんはスタート前から発煙筒大噴射。ガスリーは組み立て直した車がしっくり来なくてレコノサンスの時間を目一杯使って連続周回。一方予選でQ1落ちした角田 祐毅は、スタート直前になって問題が発生しなんとガレージへ。アルファタウリ、まさかの2台揃ってピットスタート。
グリッドからスタートするみなさんは多くがミディアム選択でしたがハミルトンはハード。車は速いけどそうそうマクラーレンを抜けない、と考えていることがわかります。フォーメーションに各車が向かい、さーて角田の方は、、、車バラされとる( ゚Д゚) 結局角田はブレーキの問題でスタートすらできずリタイア、ガスリーも不具合が直らず3周でリタイアし、チームにとっては散々な結果となりました。
スタート、フェルスタッペンはスタートが今一つでリキャードがすぐさま内側を確保。さらに外側からノリスも来ていましたが道幅が足りずに下がるしかなく、逆にハミルトンが抜いて3位に浮上。勢いに乗ったハミルトンはターン4でフェルスタッペンの外に並びかけましたが押し出されてしまい、この間にノリスに抜き返されてせっかくの順位を吐き出してしまいました。
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| 一瞬HAGE WORLDに見えた私は末期症状 |
その後ろではジョビナッツィーがやはりターン4~5のシケインを曲がれずはみ出すと、後方確認が不十分で後ろから来たカルロス サインツと接触。ジョビナッツィーがクラッシュしてVSCとなりました。ただノーズを壁にぶつけただけのナッツィーはピットに戻ってひとまずノーズ交換でレース続行。結局このレースを13位で終えたナッツィー!
フェルスタッペンは「近寄るのが難しい」とリキャードを抜けそうになく追走。これは常にDRS圏にいるべきか、離れてタイヤを守るべきか悩みますね。ノリスvsハミルトンもその3秒弱後方で同じ状況です。フェルスタッペンは前と距離をとるとノリスにスリップを与えられるのでハミルトンを4位に停滞させることはできます。
ハミルトンからしても今のところ絶対にフェルスタッペンは3秒前方から逃げては行かないので、お互いに今の状況を維持して何か起きるのを待つ展開です。問題はノリスがへばってしまった場合で、こうなるとハミルトンは強制的にフェルスタッペンから離されるので抜くことを考えないといけなくなります。
11周目、ノリスが最終コーナーではみ出してトラック リミットを超過しつつやや失敗。このためにハミルトンは接近してターン1で仕掛けましたが抜くには至らず。争ったので0.7秒ほど失ってしまい、ノリスはフェルスタッペンのスリップがほぼ効かない距離に、ハミルトン的にも前から離されておいしくない状態になりました。ノリスはスプリント予選でも2回リミットを超えてしまっていて、ちょっと最終コーナーで苦戦気味。
21周目、フェルスタッペンはターン1でロックさせてシケインを通過。やっぱりダーティー エアーを走り続けているのでタイヤの状況はよろしくない様子。一方クリーン エアーで自分の走りに徹するリキャードは「当然プランAだ」と計画通り進んでいる様子です。
すると22周目にそのリキャードがピットに一番乗り、ハードへ交換します。これを受けて翌周にフェルスタッペンがピットに入りますが、タイヤがもう終わっていてペースが上がらずオーバーカットは無理そうな状況。さらにタイヤ交換でレッドブルらしからぬ停滞をしまって作業に11秒を要しました。そして同じころ、ターン3でハミルトンがノリスをかわして見た目上のリーダーとなりました。
24周目にノリス、25周目にハミルトンとピットに入りますが、ハミルトン陣営もなんとなーく遅い4.2秒の作業。これが致命的な結末を生みました。ピットを出たハミルトンはノリスにかわされ、ターン1のブレーキでフェルスタッペンと並走。白線が途切れたところから外へ寄せたハミルトンでしたがフェルスタッペンは外からかぶせてかわしに行こうとし、切り返しのターン2で接触。
フェルスタッペンは空間が足りなくてオレンジの縁石に乗って跳ねてしまい、左折ができずにタイヤ同士が接触して乗り上げる結果になりました。フェルスタッペンの車はフロアがハミルトンの車のロール フープに乗り上げて踏みつぶすような形になったので、ヘイローが無ければハミルトンはかなり危険だった気がします。大量の破片がハミルトンに降り注いだようですが、ヘイローがあってよかったです。それでもレース後のハミルトンは首の痛みを訴えているようです。
タラレバですが、レッドブルが普通に作業していれば当然こんな場所にはいなかったし、メルセデスも3秒で交換していればノリスと並ぶぐらいで、2秒台ならノリスの前方だったので、お互いの失敗作業が最悪のタイミングでかち合ってしまいました。
これで即座にSC導入、ピットに入っていなかった人はここで入り、シャルル ルクレールがこれでノリスを抜いて2位に浮上。リスタート順位はリキャード、ルクレール、ノリス、ペレス、サインツ、ボッタスとなりました。ボッタスはピット サイクルの前の段階で8位まで浮上しており、1周目に1位と23秒差、21周目でも27秒差となっており、ペース的には上位争いと同じでした。逆から言えばリキャードがそれほど速くなかったことが分かります。
31周目にリスタート、ノリスがいきなりトラックリミットを無視しながら加速していってルクレールに仕掛けると、ターン3でかなりリスクを負って抜いて行きました。この後ルクレールにはペレス、ボッタスと抜かれていきウマゴンファンはしょんぼり。ペレスはシケインを少しカットしつつ抜いて行ったけど、空間を残してくれなかったという説明で通るかな^^;
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| マクラーレンがワンツー! |
ノリスは「もうちょっと速く走らないといけない」と、要は前を走るリキャードのペースが遅いと主張。これを受けてチーム側もリキャードに「ボッタスが近づいてきているから最後まで飛ばさないといけない」と指示を出します。普段の5位あたりならオーダーをよく出すマクラーレンですが、さすがにここは優勝が懸かっているし、しかも昨日のスプリント予選から決勝のここまでペースが良いのはリキャードですから安易に譲れとは言えません。
38周目、ここでペレスに5秒加算のペナルティー、やっぱりシケインをカットしたのはダメだったようです。これでボッタスは実質3位ですが、コンストラクターズの争いを考えたらペレスははいそうですかとボッタスに2位や1位を獲らせたくはないですし、なんなら全部抜いて5秒差をつけて勝ってしまいたいのでとにかく頑張るしかありません。
43周目、ボッタスがターン1からの攻防に持ち込みペレスをターン4で外から抜いた、かと思われましたが少し行き過ぎてターン4の先で抜き返されてしまい失敗。ピットで見ていたトト ウォルフ、よっしゃーー!と派手に喜んだあとにしょんぼり。分かりやすい反応ありがとうございますw
44周目にはニキータ マゼピンがエンジンの故障で止まってしまいVSCとなりますがすぐに車を撤去してレース再開。さっきの3位争いで少し後ろと距離が開いたので、マクラーレンとするとちょっと気が休まる時間を貰えました。
このままマクラーレンの2台は体制を維持、なんとリキャードは最終周にファステストを記録するオマケまでついて、2018年モナコ以来となる優勝を果たしました。マクラーレンにとっては2012年最終戦ブラジルでのジェンソン バトン以来、ワンツーとなると2010年カナダGPでのハミルトン、バトン以来11年ぶりの快挙です。
マクラーレンは前回の優勝から170戦の間が空きましたが、これは優勝から優勝までの間隔としてはF1史上2番目の長さです。最長だったのはリジェで、1981年第14戦イタリアGPでジャック ラフィーが優勝して以降勝利が無く、1996年第6戦モナコGPでオリビエ パニスが優勝するまで231戦の間隔がありました。
初優勝の絶好の機会をリキャードにさらわれたかたちのノリスでしたが、レースを終えての無線は大喜び。ノリが明るいぞこのチーム。レース後の表彰台ではお約束の”シューイ”が行われ、リキャードが右足のシューズを脱ぐと、満面の笑顔で注いだシャンパンを飲み、そのまま表彰台の下にいるスタッフに向けてシューズを投げてしまいました。
しかし左足にもう1つ履いていますので、当然これも脱いでシューイ ハラスメントのお時間。チームのCEO・ザク ブラウンがシャンパンを注ぐと当然のようにノリスへ。引きつった笑顔のノリスはとりあえず口に含みましたが、シューズを高々と掲げた間もずっと口に含みっぱなしで、ちょうどカメラの画角から外れたところで後ろを向いて全部吐き出したように見えました^^;
当然ブラウンさんもハラスメントからは逃れられずに順番が回ってきて、浴びるようにドライバー2名から飲まされました。この間、ボッタスは「あー、俺このチームじゃなくて良かった」というようななんとも言えない表情でずっと眺めていました。
今回はいくつかの要因が重なって手にしたワンツーですが、この着実に進歩するチームはおそらく2019年からマネージング ディレクターに就任したアンドレアス ザイドルの手腕が大きいのではないかと思います。ザイドルは2000年代はBMWのスポーツ カーとF1、その後ポルシェのLMP1のプロジェクトを主導。
ポルシェがごく短期間で目覚ましい成績を残して去って行ったのは記憶に新しいところですが、おそらく組織において優先的に何に手を付けるべきで、誰がどう動くべきか、ということを把握して指揮する能力に長けているのではないかと思います。
最近徐々に入賞圏を争う姿が見えるようになってきたウイリアムズでは今年になってヨースト カピートがCEOに就任しその後6月から代表も兼務。この人もまたモータースポーツ界で長年活動していて、最近ではフォルクスワーゲンのWRCチームを常勝に導いたことで知られる人です。おそらく同じような能力に秀でた人ではないかと思うので、こういうガタガタになった組織を引き締める存在って重要なんですね。
野村 克也はかつてよく『組織はトップの力量以上に育たない』なんて言ってましたが、この世界も当てはまるような気がします。勝ちに不思議の勝ちはあり、負けに不思議の負けは無し。マー君神の子不思議な子、カツノリ俺の子普通の子。
そしてハミルトンとフェルスタッペンの事故です。レース審査委員会はレース後に調査を行い、フェルスタッペンに次戦での3グリッド降格のペナルティーを課すと裁定、チームはこれを受け入れて確定しました。
審査委員会とすると、フェルスタッペンはハミルトンに対して外側から、後ろから並べていったのでコーナーで争う権利を有していなかった、争うならもっと入り口の段階で真横で並んでいる必要があった、と判断。ハミルトンはもっと寄せずに右にいることは可能ではあったものの最低限の適切な位置取りは守っており、事故の主要因がフェルスタッペン側にあったと結論づけました。
フェルスタッペンの方がストレートを走って来ていて速かったので、最初に見た時は並んでいたように見えましたが、リプレイをじっくり見ると実際は車体の半分ぐらいまでしか並べていなかったところからターンの途中で追い上げたような形です。
じっくり調査した結果の妥当な評決、というところかと思いますが、しかしそうすると、オーストリアで明らかに後ろから無理にペレスに並べて行ったルクレールが押し出されてペレスにペナルティーが出た件はどうなんだ?と思ってしまいます。
もちろん、お互いにレースを続行しているので迅速に判断すべきものと、両者リタイアで後からじっくり主張も聞きながら判断するものとでは情報量が違いますが、そうはいってもちょっとオーストリアが『ペレスがやたら押し出してる』という偏見に裁定が左右された感はより増してしまいました。
また、1周目にハミルトンが押し出されたケースではきちんと真横に並んでターンに入り、ハミルトンはフェルスタッペンの分の場所を残しつつ外回りしようとしたのに、フェルスタッペンがするっとインからアウトへ流れて鮮やかに押し出したように見えます。
フェルスタッペンはイモラとカタロニアでもスタート直後にハミルトンに同じ動きをしていて、レース審査委員会は『1周目はそんなに厳しくとらずにレースさせる』方針でいずれもお咎めはありませんでした。
いずれもハミルトンはコース外に回避して事故は避けられていましたが、その観点から見ればイギリスでハミルトンにペナルティーが出たのは不当と言えば不当になります。切り返すコーナーではとにかく相手にラインを残さずインからアウトに流れて押し出すのはOK、となるとやり放題になりかねないし、外側のドライバーが「そんなに押し出したいならもうぶつけたるわ!」とキレて避けなかったら下手すりゃ大事故です。
ポイントの優劣次第ではシーズンの最終局面では事故った方が有利なケースも出て来るでしょうから、毎度毎度この争いを繰り返して許されるのは、個人的には問題だと思います。今季は全体としてこれ以外にもタイヤ同士が接触する案件がいくつかあり、このレースでも安易に相手に幅寄せをして接触する場面がありました。
『ドライバーにレースをさせる』のはいいですが、それは一貫性と抑止力のある判定が伴って初めて機能するものだと思います。F1でフォーミュラEのような体当たりを辞さない争いをする人が後を絶たないのであれば、罰則を厳しく取る方向性にするというのもやむを得ないのではないか、と感じたレースでした。
なお、ハミルトンはイギリスでタイム加算ペナルティーをものともせず優勝して結果的に何の罰則にもならなかったのに、フェルスタッペンは3グリッド降格で実害が合って不公平だ、という意見もあるかと思いますが、レース中のペナルティーと当事者がリタイアしたケースでの事後のペナルティーでは同等の量刑を求めるのはそもそも難しいので限度はあります。
また、抜きやすいロシアではレッドブルは元々4基目のPUを投入する予定だった可能性がありますので、どのみち最後尾スタートである意味ペナルティーはあって無いようなものかもしれません。
次戦は2週間のお休みを挟んでロシア、トルコの2連戦です。





コメント
この世に悪の栄えた試しなし!
(悪役じゃない)
だいたい悪役って回数を重ねるごとにどんどん力をつけて主人公を追い込むけど、必ず負けますもんね~ 笑