NCS 第25戦 ミシガン

NASCAR Cup Series
FireKeepers Casino 400
Michigan International Speedway 2miles×200Laps(60/60/80)=400miles
competition caution:Lap 20
winner:Ryan Blaney(Team Penske/Menards / Cardell Cabinetry Ford Mustang)

 NASCAR Cup Series、レギュラー シーズンはあと2戦となりました。第25戦は2マイルのミシガン。オリンピック休みを挟んでロード コースが続いたのでオーバルは約1か月ぶりです。
 今回、コリー ラジョーイがCOVID19プロトコルに引っかかって出場できなくなりジョッシュ ベリーが代役での出場となっています。ラジョーイは自身が陽性になったわけではなく、ラジオ番組に出演した際にスタジオ内に同席した人に陽性者がいたという、日本で言う濃厚接触者に該当しました。
 アメリカ疾病対策センターの手引きでは、濃厚接触者は7日間の検疫対象となり、5日目までに症状が出ず、なおかつ検査で陰性であることが解除の条件となっていて、NASCARもこの指針に従っています。ワクチン接種が完了している場合には強制的な検疫対象とはならず、3~5日後に陰性判定さえあれば復帰可能でしたが、ラジョーイは(本人は公表していませんでしたが)未接種だったので時間的にミシガンへの参加が不可能となっていました。
 今回の件を受けて、未接種のドライバー、特にこれからチャンピオンを争う立場の人にとっては改めてワクチン接種の必要性を考える契機となったようで、ジョーイ ロガーノ、ウイリアム バイロン、タイラー レディックがこのレースを終えた後に接種を行ったとのことです。行動はやっ( ゚Д゚)
 

 さて、レースの方はカイル ラーソンとチェイス エリオットの1列目でスタート。まずラーソンとマット ディベネデトーが抜け出しMatt Dがリードを狙いましたが失敗。これでカート ブッシュが2位となります。お客さんけっこう入ってますね。


 マーティン トゥルーエックス ジュニアは先週に続いてまたもや開始早々に接触があったらしく、左後部の外装がめくれてダウンフォースを大幅に失い最後尾あたりへ後退してしまいましたが、なんとかコンペティション コーションまで耐えました。後ほど明らかになった接触の相手はカイル ブッシュでした。チームメイトかい!
 結局大きな動きは無くラーソン、カート、ディベネデトー、エリオットのトップ4でコンプコーションを迎えました。この550馬力・高ダウンフォースの仕様で2マイルのミシガンを走ると、ドラフトに入って引っ張ってもらえる一方で、クリーン エアーならほぼ全開、ダウンフォースが抜けたりラインがズレるとスロットルを戻す必要があるので、後ろにはつけるけど抜けない、という状態が頻発します。

 とにかくトラック ポジションとクリーンエアーが欲しいのでコーションではほとんどの車が2タイヤ交換。ハムリンが給油のみで2タイヤ組も上回って先頭でピットを出ました。ただ、どうもハムリン陣営は無線に問題が起きていて情報共有がうまくいっていないようなので、本当にこれが最善の策なのかは謎です。

 26周目にリスタート、ハムリンはうまくリスタートしますが翌周にエリオットにかわされました。この後2位以下の小競り合いが続きましたが、31周目に後方でジョーイ ゲイズが単独クラッシュを喫してコーションとなりました。上位勢はタイヤも燃料もいらないのでステイ アウトです。

 36周目にリスタート、エリオットはスポッターとの無線がうまく通じていないようで3ワイドは勘弁してほしい状態ですが、カートを退けてリードを維持します。
 ここから先も大きな動きは無く進行。基本的に前の車に接近して抜こうと思ったらダウンフォースが抜けてスロットルを戻してしまい、戻すと後ろから仕掛けられ、サイド ドラフトをかけあってお互いに失速して、を繰り返します。
 そんな中、コンプコーションで4輪を交換していたオースティン ディロンが徐々に順位を上げていき、ステージ残り10周というところでとうとう2位まで浮上。前が争って失速した隙に、タイヤの新しさを活かして誰も走っていない別のラインを突いて順位を上げてきた様子です。
 このままエリオットも捉えてステージ勝利が欲しいところでしたが、逆に60周目のターン4で周回遅れに詰まった一瞬の隙を衝かれてラーソンに逆転を許し、ステージ3位となりました。結果ステージ1はエリオット、ラーソンでヘンドリックがワンツーとなりました。

 全車ピットへと向かい、ラーソン、エリオット、ディロンの順でピットを出ますがこれに続いたのは2輪交換のダニエル スアレスでした。周囲はみんな4輪な中のギャンブルです。
 ラーソンとエリオットがともに外側のレーンを選んだのでステージ2はラーソンとディロンの1列目でリスタート。ディロンはラーソンと張り合ってリードを奪えそうな雰囲気でしたが、Matt Dがインに飛び込んで3ワイドにするちょっかいを出したためにお互いに損してラーソンを助けてしまいました。この後Matt Dは兄ブッシュを押して危うくクラッシュさせそうになる大暴れ^^;

 ディロンはこの後もラーソンを狙いますが、並びかけて抜いたかと思ったところでエリオットがラーソンを押して助けるので何回やっても抜けず。スポッターは2~3回「クリアー」と指示してラーソンの前に出て被せることを薦めたものの、ディロンは「クリアーというにはあまりに近すぎる」と全て外側にラインを残していました。かなり慎重な姿勢です。

 80周目、ディロンがあんだけ苦労していたのにエリオットはあっさりとラーソンを抜いてリードを奪います。この後もこの3台による争いがしばらく続きますが、さすがに攻めすぎたかディロンは最初に脱落してしまいました。
 タイヤの摩耗が少なくてタイムの落ち幅があまりないためピットはステージの終盤、タイヤよりも燃料残量を基準にして引っ張るのが定石となり、100周目を超えたあたり・ステージ残り20周を切ってから少しずつ動きが出てきます。ディロンはカイル、クリストファー ベル、ハムリンのJGR勢3台にも抜かれて6位に後退。
 そのカイルとベルはディロンをかわした後そのままトップ2に迫りリーダー争いは4台に。ステージ残り10周でこの中からまずラーソンがピットに入ると、翌周にエリオットがピットへ。いずれも4輪交換です。
 エリオットはラーソンの前でコースに戻りますが、ここでまだピットに入っていないハムリンが絶妙に2台の前方で行く手を阻みます。この混乱でラーソンがエリオットをかわしました。
 ステージ残り6周でカイルがピットに入ると左側2輪だけの交換。翌周に入ったベルは右側の2輪だけの交換でピットを出ます。悠々とトップ2を堅持しますが、ハムリンに引っかかってヘンドリックの2台は時間を失っていたので、4輪でもリードを奪えたような気がします。結局ステージはそのままカイル、ベル、ラーソン、エリオット、ハムリンのトップ5。ディロンは6位となりましt

!?!?!?!?!?



 ディロンはブラッド ケゼロウスキーと6位を争い、最後はケゼロウスキーにサイドドラフトを仕掛けて、エイプロンに下りてかろうじて6位を守りステージ終了のチェッカーを受けましたが、気が緩んだのか右にまだケゼロウスキーがいるのにトラックに戻ってしまい接触。リアを引っかけられて大クラッシュになりました。
 ラーソンと争っていた時には慎重にレースしていたのに、思わぬところでプレイオフ進出へ致命的ミスをしてしまいました。このレース36位でステージ ポイントの14点だけを持ち帰ることとなりました。
 ディロンは「なぜこうなったのか本当に分からない。右にもう少し空間があると思ったけど、彼は僕を長く内側に抑え込みすぎてたんじゃないかな」
 一方のケゼロウスキーは無線で「彼にはすまないと伝えて欲しいけど、わざとじゃないし戻ってくると思わなかったんだ」。ケゼロウスキーはレース後も、無意味な接触で1台のレースが台無しになったことに対する憤りのようなものを口にしました。自分が原因ではないけども、だからといって相手を非難するというより、結果的に自分が他者のレースを壊すとどめを刺してしまったことに対するいら立ちのような感情に思えます。
 で、チーム オーナーのリチャード チルドレスはというと無線で「わざとやったんなら、ワシは年寄りだが、ヤツのケツを蹴り飛ばしてやる」


 ちなみにチルドレス御大は10年前にトラック シリーズでカイルに対してヘッドロックとパンチ数発をお見舞いし、15万ドルというかなり巨額の罰金処分を受けたことがあります^^;
 

 ケゼロウスキーはわざとじゃないし、どちらかというとディロンの不注意だと思うのでさすがに蹴り飛ばされることはないと思いますがとりあえずこの話は置いといて、ステージ間コーションではさっき2輪だけ交換したJGR勢とエリオットらはピットへ。
 一方ラーソンを含め12台がステイアウトしました。こちらはステージ終盤にタイヤを交換しているしどうせ燃料的に今入ろうが入るまいがあと1ピットなのでトラックポジション重視の戦略です。個人的にはこの戦略がベストだと思いましたし、カイルも4輪交換してステイアウトが最も良い選択に思えたので戦略ミスだと思いましたが、果たして正解はどっちになるのか。

 ファイナル ステージ、ラーソンとカートの1列目でリスタート。ライアン ブレイニーの猛プッシュを受けたカートがラーソンを攻め立てますが、今度はウイリアム バイロンがラーソンのサポートに回って鉄壁の体制を築きます。チームメイトが近くにいるってありがたい。
 チームメイトと言えば、カートの相棒・ロス チャステインはどこへ行ったのかというと知らない間にピットで車両後部から出火があってガレージに入っていた模様。修復して最終的には152周を走って35位でした。
 ただ、このトラブルと関係あるのか調べた範囲では不明でしたが、規則上必ず装備されている必要がある車軸関係の部品が脱落したためにペナルティーとなり、カー チーフのデイビッド フェロが次戦出場停止となりました。ベアリングの内部にスイカの種でも混入してたんじゃないですかね。
 
 レースはそのままラーソンとバイロンが波風立てずにレースをリード、変に争って混戦になるのを避けているように見えます。おかげで隊列は全体に縦に長くなって争いがあまり無くなってきました、2マイルあるある。
 そんな中、先ほどのピット組の中で唯一ハムリンだけがなぜかうまく順位を上げて146周目には3位に浮上、ラーソンから1秒圏内と捕まえそうな勢いです。時を同じくして2位のバイロンはピットに入り、ステイアウト組からそろそろピットのお時間。
 159周目、ハムリンはラーソンを捉えますがなんとここでラーソンがガス欠。もうターン3のあたりまで来ていたので、イン側に下りてそのままピットへ向かいそこまで時間を失ったわけではないですが、ラーソンはアウトラップでバイロンに抜かれて実質3位に後退。ハムリンはオーバーカットのチャンスです。
 
 165周目、ハムリンがピットへ。作業は非常にスムーズに見えましたが、いくらタイヤが長持ちするとはいえ古いタイヤで引っ張ると1周で0.2秒ほど遅く、ピットを出たらラーソンの後ろ、実質3位での復帰となりました。
 
 ここからはバイロン、ラーソン、ハムリン、カートの4台による心理戦。単に車が速いから抜ける、という性質のレースではなく、スーパー スピードウェイに似た位置取りと展開の読みが必要です。
 ラーソンとすればバイロンに速く走ってもらって、後ろを千切ってから一騎打ちに持ち込みたいところですがそうはなりません。クリーンエアー欲しさにラインをズラしてターンを曲がりますが、そうするとハムリンがサイドドラフトをかけようと近寄ってくるので油断できません。カートは一番後ろにいるので正直見てるしかないw

 ところが残り21周、放送席から「軽く雨が降ってきました。そんなに強くはないですね」と言った瞬間にコーション。ニュー ハンプシャーで判断が遅れて多重事故が起きたので、今回はNASCARがかなり慎重に判断しました。この後ピットがオープンとなりますがさすがに上位はあと15周そこそこで順位を捨てるわけにいかずステイアウト。中団以降の車がピットに入りました。

 レーン選択は上位3人が連続で外を選んだので4位のカートが1列目に浮上。残り14周、バイロンとカートの1列目でリスタートとなりました。カートの後ろにまたブレイニーがいます。
 バイロンはリスタートで少し失敗したように見えましたが、ブレイニーも思ったようにカートを押せず結局外ラインが有利。我先にターン1に飛び込んでいるうちにバイロンが逃走します。
 しかしみんな先を急ぎすぎてターン3ではレディックが4ワイドの一番インに飛び込み、当然曲がれないのでターンの途中で大失速。そこから後ろはチェイン リアクションで、結局複数台の車両がスピンしてコーションとなりました。

 この混乱で、さっきのコーションで万全の4タイヤ交換を行ったケゼロウスキーがなんと8位に急浮上。一発逆転のチャンスが到来しました。まあそう簡単には抜けないわけですが。チューズ ルールで1列目はバイロンとブレイニー、2列目がハムリンとカイル、3列目はラーソンとケゼロウスキー。何も起きない方がおかしい顔ぶれになってきました。

 リスタートではカイルがブレイニーを猛烈に押していくと、放り投げられたようにブレイニーが先頭へ。ここからハゲしい争いが展開されます。ケゼロウスキーは流れに乗り損ねてこの次の集団に紛れ込んで終戦。タイヤが新しい中ではMatt Dが唯一この争いに加わりました。
残り5周でこの優勝争いである

 ブレイニーはひたすら後ろを抑え込み、後ろは後ろでもう待ってられないので空いた場所があれば車をねじ込む殴り合い。Matt Dはハムリンをプッシュというより完全にターンで押しのけて、後で絶対仕返しされそうな追い抜きを披露します。画面のこっちはもうこうなると笑うしかないw

 途中レディックのタイヤがパンクしてスピンしコーションかと思われましたが、幸い自力で動き出して迷惑をかけなかったのでコーション無くそのままレースは進行。ブレイニーは最後まで後ろの動きを抑え込み続け、電子計測導入以降の2マイルでは史上最少差となる0.077秒差で優勝を手にしました。
 バイロン、ラーソン、カート、ハムリン、ディベネデトーのトップ6でした。やっぱり手荒にやり返されたディベネデトーは左リアのフェンダーを傷めて白煙を上げながらチェッカーを受けていました。あと1周あったらバーストしてたかも。レディックは29位で11点だけ獲得、結果的にディロンにレース前より3点だけ差を詰められました。


 550馬力のパッケージには、リスタート直後のタイヤが新しい間は限りなく疑似直線レースに近くなって抜きつ抜かれつが起きサイドドラフトもかなり効くという利点と、レースが落ち着くと後ろの人がダウンフォース抜けによって追い抜きが難しくなり、前の人がタイヤも長持ちしてペースも安定して何も起きなくなる、という欠点があります。
 レースの終盤まではどちらかというと欠点が表に出て、というか大半はリスタート以外に見せ場が無い展開になってそのまま終わってしまいがちですが、今回は終盤の10周程度といういい塩梅のリスタートによって利点が出た、NASCARの思惑通りの展開になったかなと思いました。
 なんか最後にブレイニーがおいしいところだけ持って行ったので、どうせなら違う人がどさくさに紛れて勝ってくれたら面白かったなとか思いますが、想定外の勝者が出るほどの大逆転劇までは起こりえないのがスーパー スピードウェイとの最大の違いであり、似て非なるレースである証左だなと改めて思いました。

 これでいよいよレギュラーシーズンは次戦のデイトナを残すのみとなりました。レギュラーシーズンチャンピオン争いではラーソンがハムリンを28点リードしており、普通に完走できればほぼタイトルを手にできる差となっています。
 一方プレイオフの争いですが、新たな勝者が誕生せず、なおかつ16位に対して大量の点差を有しているため現時点でケビン ハービックのプレイオフが確定しました。残る争いは16番目の1枠のみで、新たな勝者が出た場合にはそのドライバーが進出、それ以外ではレディックとディロンによるポイントの争いとなります。両者の差は現時点で25です。

 次戦のデイトナは土曜日開催なので、日曜日にNASCARの調べ物をするとうっかりネタバレするのでみなさんご注意を!


コメント

ChaseFun9 さんのコメント…
Chaseが見事にクラッシュを避けたあのシーンはファンとして最高でした
やっぱりNASCARはオーバルなんだよなあニッコリ
ロードレースはCOTA、ロードアメリカ、グレン、ソノマで二十分!
Cherry さんのコメント…
半年ぶりくらいにフルレース見ました。
チェイス.Eはアベレージ通りの8位フィニッシュ。勝てそうなレースなだけあって悔しい。
来週はチェイスが生き残れば良きですね。
個人的には、Matt D、スイカ割りのロス、バッバ、スアレスの誰かに勝ってもらえたら嬉しいです!


首跡 さんのコメント…
残り8周からの首位争いは熱かったです。
ブレイニーおめでとう!バイロン惜しかった…
最近、Matt Dが調子良さげで嬉しいです。次戦もこの調子でお願いします!
あと、バッバのルーフナンバーの「23」が上下逆さまになっていて、「!?」ってなりました。
SCfromLA さんの投稿…
>ChaseFun9さん

 本人が「どうやってすり抜けたか分かんない」って言ってましたねw
ロードコースはフォーマットの問題もありますけど、例えば8か所を隔年で年間4戦ずつのローテーション制とかでもいいかもしれませんねえ。来年の新しい車がどんな感じかにもよりますけど、ちと多い気はしますね^^;
SCfromLA さんの投稿…
>Cherryさん

 やっぱり勝ってない人に滑り込んで面白くしてほしいなと思う一方で、ここまで来ると才能あるレディックにはプレイオフできちんと戦ってもらいたい気もするので、、、来週も最後まで目が離せないです!(ディロンは蚊帳の外)
SCfromLA さんの投稿…
>首跡さん

 MattDは勝てませんでしたけど上位からデイトナをスタートできるのはメリットですね。
ルーフナンバーの件はコメントを読むまで全く気付きませんでした。うっかりミスの可能性が高いみたいですが、調べたら逆さまナンバーは厳密には車両規定違反なんですね。ラグナットペナで1万ドル払わされてるせいもあってか今のところ何か罰則があったという情報はないですが、そんなに映ってない車だったはずなので気付いた方はすごいかも。
カイル・プッシュ さんのコメント…
ロードコースも好きなのですが、やはりNASCARにはオーバルが似合いますね。
ラスト数周の争いは、久々に画面に釘付けになりました。
しかし、ハムリンは勝てませんね。
SCfromLA さんの投稿…
>カイル・プッシュさん

 なぜか勝てないサイクルにハマるシーズンってどのドライバーにもありますけどたいていはガクッと成績が落ちるので、今年のハムリンみたいに成績だけ見たら抜群なのに勝ててないケースって珍しいなと思いますね。
まあいつぞやのスチュワートみたいにいきなりプレイオフで火がついて勝ちまくるパターンもあるので、油断してたら痛い目を見ることもありそうですし、それを楽しみにしておきたいかなと思います。それとも案外オーナー業で見えない疲れとかがあるのかも?
まっさ さんの投稿…
レギュラーシーズン最後がデイトナは一発逆転狙いがミエミエ。
ロード増やすならデイトナとタラデガをもっとやってくれーーー。 スーパースピードウェイファンの叫び。
199周のパレードと最後1周のレースがたまらないのだ!
とりあえずデイトナにスイカ投げて42が前行くように仕込んどくかな。
SCfromLA さんの投稿…
>まっささん

 SSW増やしすぎたらありがたみが減って修理代だけ増えますよw
投げたスイカを42が踏んで自爆する未来しか見えない(。∀°)