CoTA戦はF1と同じレイアウト、他NASCARオフ情報

  NASCAR Cup Series、2021年は追加されたデイトナのロード戦を含めて計7戦のロード コース戦が開催されますが、その中の1つ・新規イベントのサーキット オブ ジ アメリカズのレースについて、F1と同じ3.41マイルのレイアウトを採用することが明らかになりました。


 「3.41マイルのロング コースと新しく再構成された2.2マイルのショート コースの両方を精査しました」とスピードウェイモータースポーツの社長兼CEOのマーカス スミス。

 「長いコースがファンにとって最も楽しいものになることは間違いありません。より多くの観戦場所があり、丘の側の部分を見ることもでき、さらにトラック サイドでのキャンプのオプションも追加されます。」

「すべてのNASCARドライバーは、F1レーサー向けに設計されたのと同じ20のターンを持つ反時計回りのサーキットに挑戦します。」

CoTAの公式SNSより

 1周の距離が長いため、ステージ制レースとの相性がどうなのかと言われると正直微妙なんですが、2021年が最後になるはずのGeneration-6車両で走るとどんなレースになるのか、楽しみでもあります。

 その車両についてですが、NextGen Carの次回のデイトナでのテストにはクリス ブッシャーが参加すると発表されました。テストは12月15~16日に開催される予定です。

 レースの内容についての話題ももう1つ、ここ数年ダーリントンのレースではおなじみとなっていた、昔のカラーリングを真似た車両で走る『スロウバック スキーム』ですが、2021年は2回あるダーリントンのうち、春のイベントで開催されることになりました。
 開催、と言っても、塗るか塗らないかは自由だし、別に春も秋も両方やったってかまわないわけですが、一応イベントしてはっきりと銘打って行うのは5月のレースになります。
 9月のレースはプレイオフに入っていますし、サザン500という大きい看板も元々ありますので、これとスロウバックの日を分けてそれぞれ開催することで、いずれのレースにも注目を向けさせる効果を期待しているものと思われます。

 最後に、現在NBCの解説者、その前はデイル アーンハート ジュニアのクルー チーフだったスティーブ レターテ。スパイアー モータースポーツの『コンサルタント』という立場に就いたことが明らかになりました。引き続き解説を務めることには変わりないですが、下位チームに彼の知見を何かしら生かそうという試みでしょうか。
 ちなみに2021年の放送局とレース開始時間も公表され、テキサスのオール-スターまでがFOX、そこから先がNBCとなっています。

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